男兄弟 バトルな日々 母ちゃんも負けないぞ

幼い頃から卓球三昧の二人
兄は半分アスリート
弟は8歳からてんかんを発症
今は薬のみで元気に過ごしています

怒涛の三日間

2013年01月16日 | Weblog

大雪でヘロヘロになった翌日
兄ちゃんが全日本卓球選手権に出場するため再び東京へ向かいました
前日の雪の影響で交通機関は乱れ予定より1時間近く遅れて到着
飛行機も欠航が相次ぎもしも対戦相手が来られなければ棄権にはせず翌日に回すという連絡あり
相手は長野の選手でしたが無事到着した模様
しか~し
肝心の台がない???
練習もできず試合も始まらず途方にくれる選手たち
はい、前日から寝不足の私はその時点でヘロヘロ
結局2時間半遅れで試合開始
17時半から予定だった兄ちゃんの試合はなんと20時から
試合は大接戦の末なんとか勝ち越し次の日につなげました
これで負けていたらあたしゃ倒れたよ
兄ちゃんは急遽宿を手配して高校の先輩と一緒に泊まることに
私は一応通える範囲なので帰りました
家に着いたのが23時半
留守番の弟はとっくに就寝
そして今日弟を学校に送り出したあと再び東京へ
結局今日の試合は負けてしまいましたが
この三日間ものすごーくハードな三日間でした
そしてそして明日は兄ちゃん 入試です

以下ニュースの記事です↓

◆卓球 全日本選手権第1日(15日、東京・国立代々木第一体育館) 14日に降った雪の影響で、試合開始までに卓球台が競技会場に到着できない前代未聞のトラブルに見舞われた。用具を積んだ輸送トラックが交通機関の大混乱に巻き込まれ、航空便の欠航などで会場入りできない選手も続出した。混乱の中で開会式を行い、試合も予定の約2時間半の遅れで始まったが、初日に予定していた男女ジュニアの209試合のうち17試合が消化できず、2日目の16日に順延するなどの措置が取られた。

 第1試合開始の午後3時から約1時間後。閑散とした体育館のフロアに拍手と歓声が沸き上がった。設営開始を予定していた午前7時から実に9時間も遅れて、卓球台50台などを積んだ6台のトラックが到着。審判員など約150人の競技役員が手分けしながら会場設営を行い、初日の混乱を乗り切った。

 トラック6台は、14日午後10時に用具メーカーの所在地である茨城・水戸を出発。閉鎖された高速道路を回り道した際に水戸街道で足止めを食らったが、都内に入ってからは警察車両の協力も得て会場にたどり着いたという。

 試合は約2時間半の大幅な遅れで何とか始まったが、航空便の欠航で会場入りできなかった選手もおり、競技スケジュールの変更を余儀なくされた。アリーナに設置する28台の卓球台をさらに4台増やしたが、男女ジュニア1回戦の全209試合を消化できず、17試合が16日に順延に。17日からの福原愛(24)=ANA=ら女子シニア選手への影響は辛くも逃れた。大会関係者は「20年以上もやっているが初めて」と困惑の表情だった。

 

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