男兄弟 バトルな日々 母ちゃんも負けないぞ

幼い頃から卓球三昧の二人
兄は半分アスリート
弟は8歳からてんかんを発症
今は薬のみで元気に過ごしています

恐ろしいお会計

2008年01月26日 | てんかん

前回の入院は8日間 あらゆる検査をして10万弱。
今回は2日間 CTと点滴1本。なので2万ちょっとかなぁって思っていたらなんと
              38950円私が痙攣しそうだったわ
思わず「保険使ってですか?。」と聞いてしまいました。
「はい 保険使わないと12万○○円になります。」
              ???
「CTと点滴1本でこんなにするんですか?。」とつい。
「こちらで言われましても。」
「す、すみません内訳を聞いてもいいですか?。」
別室に連れて行かれ
「当病院ではDPC方式というのを採用してまして。説明はお読みになられましたか?」そういえば入院案内に紙が挟んであったけど・・・。

「DPC方式というのは特定の病気あるいは病状で一律料金となっていまして、点滴の使用本数などを一つずつ計算する出来高方式ではないんです。」と
ようは長~く入院してたくさん薬を使う人には割安なのかしら?
ちなみに明細は
初診料 819円 入院料等 12108円 食事 520円 画像診断 174円 その他750円  包括評価24580円(これがDPCっての?) 合計38950円
私にはボッタクリとしか思えません・・・
最後に「カ、カード払いで。」せめてポイントだけでも戻ってきてね
「お大事にしてください。」
二度と来るものか~~~


DPC方式とは
DPCは、病名や症状、治療内容別のリスト「診断群分類」(1438項目)ごとに、1日当たりの医療費(定額)が決まる方式で、2003年に導入された。医療費請求の際には、カルテに記載された内容をもとに選択した分類名をレセプト(診療報酬明細書)に記入することになっており、薬や検査など、診療内容ごとに医療費を積み上げていく従来の「出来高方式」で起こりがちだった不要な検査・投薬が抑制されると期待されている。 

 

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