すばらしきUK生活のすすめ

とにかくじっとしていられない、好奇心旺盛まぐゆみのここUKはブライトンでの喜怒哀楽生活を大公開~!

テレビ番組事情

2007年04月01日 | イギリス生活豆知識


ここイギリスではBBCがメインでチャンネルはBBC1、BBC2、ITV1、ITV2、BBC5の五つ。民放これだけ~?って思う方もいるかもしれませんが、ここではケーブルが発達しているので問題なし。もちろんケーブルは有料ですが、そこまで高くないので加入している率高いです。

このケーブルのチャンネルはホントにたくさんあって、映画、スポーツ(ここではフットボールですね!)音楽、子供向け番組、ギャンブル、ショッピング、アニメなどなど様々。あたしはよくMTVなどの音楽番組&映画チャンネル見てます。

さて、ではBBCはどうなのか?という話ですが、、、
あたし個人的な意見ですが、日本ほど面白い番組はない気がします。あっ!これはお笑い番組に関してですよ。でもLittleBritainは好きです。

ここでは連続ドラマがかなりたくさん放映されているのですが、おもしろいことに毎日なんです。それも夕方~夜にかけて。しかもシリーズが長いものだと何十年。あたしは好きで見続けているものがいくつかあるのですが、すごくバカバカしいものから(Hollyoaks、Shameless、SugarRushなど)日本版渡る世間は鬼ばかりのように日常を描いたもの(Eastenders、CoronationStreet、など)までいろいろ。もちろん週1で放映されているものもけっこうあります。そして放映が終わっても半年後とにまた戻ってくるという変なシステム。

クイズ番組については、さすが”Who wants to be a millionaire?"発祥の地。賞金額がびっくりするぐらい高額なクイズ番組やってます。これぞホントのクイズ成金!!!

日本ではあんなに人気のアニメもここではお粗末。Simpsonsなどのアメリカアニメがそのせいか進出気味?!日本のアニメの英語版とかあればいいのになぁ~

でも、イギリスっぽい番組はなかなかおもしろいですよ!例えば、オークション番組(主にアンティーク)や海外に移り住もう計画番組。そして何と言ってもオーディション番組+サバイバル番組!!!これは視聴者により勝者が選ばれるというシステムのもの。
中でもあたしがはまって見ているシリーズは、、、
X Factor-音楽オーディション番組、優勝者は多額の契約金とデビューが約束されています。前回はリオナが女性初の勝者となりました♪
Dancing on ICE-アイススケートオーディション番組、カップルの片方が有名人(でもスケートに関しては素人)で片方はプロのスケーター。日々うまくなっていく姿には涙さそわれます。。。
Big Brotherー有名人版と素人版あり。
まったくの他人(たしか最初は15名)が一軒の家で共同生活を3ヶ月にわたり送るもの。その間、外出は一切認められずいろいろな試練が与えられるんです。とにかく狭いコミュニティーでの葛藤ぶりはすごいものがあります~!もちろん最後に残った1名が勝者。10万ポンドの賞金と名誉が手にできます!これで有名になった人多いですよね、たしかに。

と、番組の種類は日本とさほど変わりないですが、日本じゃ絶対に見ることのないえぐい場面は普通に流されるし、ちょっとH系もあまりの露出度に唖然としたことも。これも文化の違いですかね?!

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スパーマーケット事情

2007年04月01日 | イギリス生活豆知識
ここイギリスではいくつかの大きなチェーン店のスーパーが主。ということで、それらをここでご紹介しましょう!



TESCO-庶民派。お値段は安め。特にTESCOバリューシリーズはかなりの格安ぶり。食料品から日用品まで何でもそろいます、が、品質は???と感じることも多々。
BigTESCOと呼ばれる大きい店舗は駐車場も完備。大きなトローリーいっぱいに買い物する奥様の姿よく見かけますね。ポイントカード有り。



Sainsbury-庶民派。オレンジのロゴがトレードマーク。お値段は良心的。オーガニックの野菜や果物の品揃えは豊富。郊外大型店とお気軽な小型店あり。こちらもポイントカード有り。



Waitrose-高級スーパーマーケット。お値段は少し高めですが品質は間違いなし!野菜や果物の味の違いはかなりわかります。店内には肉屋、魚屋などがあり量り売りされています。すしねたなどの魚はここで買うといいですよ~!



Sommerfield-庶民派。お値段はTESCOやSainsburyと比べると少し高い気が、、、でも品揃えは変わらないので近くにあれば利用価値有り。ポイントカード有り。

ASDA-庶民派。イギリスで一番お安いと言われているスーパー。日用品、食料品はもちろん服なども取り扱っています。店舗は大型のものが多く郊外型。



M&S-マークス&スペンサー。スーパーというよりはデパート?!建物の一角に食料品コーナーあり。お値段は安くありませんが品質はなかなか。カフェやレストランがあったりもするので買い物に疲れたら休憩を!
余談ですが、ここの両替所は手数料なしで交換できるのでお得ですよ~!

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£1ショップ事情

2007年04月01日 | イギリス生活豆知識
ここイギリスには日本で言うところの100均もどき£1ショップが街のいたるところにあります。微妙に売っているものは違うのですが、日用品、雑貨、文房具、食品やお菓子類、服などなど。日本ほど品数は多くはないですが、スーパーより安く購入できるものはあるので、意外と使えます。

 

ただ、品質はあまりよくなく壊れやすいものも多いので注意してくださいね。これは£1ショップに限ったことではないのですが、、、

そして、お気づきの方もいるかもしれませんが、ただ今£1=約230円のご時世。100均x約2、3倍の値段ということになりますが、ここでは£1でいろいろ買えれば安いほうなんです(T_T)
これで、いかにイギリスの物価が高いかがお分かりのことでしょう!

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イギリス国内の移動

2007年04月01日 | イギリス生活豆知識


ここイギリスではご存知の通り交通費がとても高いです。ただ、うまく利用すれば格安になる方法も多々ありますので、まずは情報をつかむことが大事ですね。

ということで、その方法を少しこちらでご紹介しましょう!

電車ーNationalRailー
イギリスの鉄道は便利で早く、電車内も広々としていてきれいです。よく使われる路線は本数も多く夜遅くまで運行しているので、助かることしばしば。
乗車当日にチケットを購入すると時間もかかるし(長い列がいつもできています)料金はかなりお高いので、事前に予約することをおすすめします。下記のサイトで簡単に予約できます!チケットは郵送または駅での受け取り。
http://www.nationalrail.co.uk/
または乗車日一ヶ月前までくらいに駅のチケット売り場で購入すれば、かなりの割引がもらえますので、めんどくさがらずに行動しましょう!その際格安席などが限定で発売されている場合があるので要チェックです。ホントに料金全然変わるんですよ~!

また、イギリスでフルタイムの学生の方には、常に30%のディスカウントがもらえるYoungRailPassCardがおすすめ。これは駅の窓口で簡単に作れます!
必要書類:フルタイムの学生であることを証明する学校からのレター、写真、年会費 £20

コーチーNationalExpress&Megabus-
イギリスではこのコーチ(長距離バスのことをイギリスではこう言います)が大変発達していて料金も電車に比べたら格段に安く便利。時間はかかりますが、お金を節約したい方にはお勧めです!
NationalExpressーイギリス中網羅しているコーチ会社
         各空港からの便は大変良いので大きい荷物がある際は利用価地大
         主な路線は一日にかなりの数運行しているので便利
         料金は予約日により異なりますが£1で購入できることも有り
※ホームページ http://www.nationalexpress.com/
 購入は上記サイトにて。カード決済。予約完了後メールが送られてきますのでそれをプリントアウトして乗車日にドライバーに提示するだけ(Eチケット)

Megabusー地方都市からロンドンへの路線
     予約日により料金は異なりますが早めに予約すれば、基本的に£1
※ホームページ http://megabus.com/uk/ 
 購入は上記サイトにて。カード決済。予約完了後予約番号が画面に表示されま すので、それを控えて乗車日にドライバーに告げるだけ。

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フラット事情

2007年04月01日 | イギリス生活豆知識
 

ここイギリスでは日本で言うアパートをフラットと言います。日本では学生や独身であれば一人で住むのがごく当たり前ですがここでは何人かでシェアするのが一般的。カップルで住んでいる人、しかも多いです。また、大きなフラットでは10人近くのフラットメイトが共同生活を送っていたりするので、驚きですよね!!!

 
 

もちろん部屋は個人で使用し(部屋のシェアをしている人もいます)リビング、キッチン、お風呂やトイレを共同で使うわけですがー小さな寮みたいなものですねーもちろんメリット、デメリットあります。

そこで!私なりの見解をここで少し、、、
メリットー常に英語をしゃべる(日本人がいればそれも難しいですが、、、)
     仲良くなれば末永く良い友達
     毎日時間を共有(外出はもちろん料理を一緒にしたり、ホームパーティー♪)
     助け合える!(精神的にも物質的にも)
     日本では味わえない意外と楽しい空間と時間
デメリットー不便がある(いろいろな物を共有しているので、、、特にお風呂とトイレ)
      うるさく感じる時があるー人間ひとりの時間も大事ですー
      物が消える(食材や調味料知らない間に使われたりします、、、こちらの方はあまり気にしない模様)
      小さないざこざー掃除のことや細々したことでー(みんながモラルあればいいのですが、、、)
      家賃が高い(共有なのに、、、)

という感じでしょうか?!

ちなみに家賃の相場は、ロンドンであれば週£90-100近く、その他の街であれば週£75ー100。ただ、これも場所や物件によるので、根気よくいい物件をお求めの方は探してくださいね!

とにかく、誰と住むか?というのは、かなり重要です。毎日顔を合わせる訳ですから当然ですが、、、それにどうしても日本人は遠慮しがちなので損します。ここイギリスでは良い意味で少しずーずーしくなりましょうー!!!
      
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ManchesterUTD VS Europe 5oth Anniversary match

2007年04月01日 | まぐゆみイギリスを歩く
Tue 13th March at ManchesterUTD stadium in Manchester

やっと念願達成しました~イギリスでのフットボール観戦!今までずっと行きたいと思いつつなかなか機会がなかったのですが、今回わたしが働くUKSTUDYのツアーにてマンチェスターまではるばるコーチにて片道7時間・・・2日間のお休みをいただきまして行って参りました!



この試合は公式試合ではなくいわゆる親善試合。今年2007年はManchesterUTDのクラブ発足50周年、ヨーロッパユニオン結成50周年だそうで、それを祝う多少チャリティーもかねたもの。観客数7万4千人。何度となくおこなわれるウェーブはものすごい迫力でございました☆



8PMキックオフ。思ったより狭いスタジアム、その分ゴール裏だったにもかかわらず良く見えました~!選手についてはあまり詳しくないので良くわからなかったものの、さすがにロナウド、ルーニーは認識できました、あしからず(笑 



試合は、まぁまぁ、親善試合なのでそこまで迫力満点という感じではなかったけど、あのフーリガン本場のイギリスでのフットボール観戦は楽しかったです!次回はプレミアリーグに挑戦しなければ!ですねぇ。

みんながお待ちかねのベッカムは招待席にて観戦していたようで、ハーフタイムにピッチへ登場の際はすごい歓声!!!!!わぁ~!きゃ~! もうすぐアメリカへ行ってしまうのでとりあえずの最後の公共でのスピーチとなり、わたしも生ベッカムにミーハーにも過剰反応してしまいました(笑 やはり彼はイギリスではヒーローなんですねぇ?!



とまぁ、今回はスタジアム以外どこにも立ち寄れませんでしたが、とりあえず初マンチェスターできたのでよかったねぇ~などと話しつつ朝6時の帰宅。おつかれさまでした。

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☆Frohe Weihnacht☆

2007年04月01日 | まぐゆみヨーロッパを歩く
 

さて、ベルリンから高速列車でドイツを西に向かうこと約5時間、私の大親友ブリゲッタが住む街ケルンへ到着。駅での久々の再会はふたりして大はしゃぎでした!!!

ということで、ケルンでの素敵なクリスマス週間を今からお届けしたいと思います。

22日(金)
夕方到着だったため荷物だけ置きにフラットへ行き、そこからそのままその他の友達たちが待つレストランへ。ドイツでそっこうイタリア料理も変な感じでしたが、まぁまぁ、おいしかったのでよしとしよう。15人近く集まる賑やかな夜でした。

 
 
 

23日(土)
伝統的ドイツスタイル朝食をドイツ人友達ユーディッド宅にて。かなり朝から食欲そそる豪華な朝食に満腹満腹。しかしあれは時々でいいなぁ(笑
その後少し街を友達たちとうろうろしクリスマスマーケットへ。ここでも伝統的ドイツ料理を試しまくり満腹満腹。日本ではあまりなじみのないドイツ料理ですが、わたしは結構好きです(^^
そして、なぜかその後ブリゲッタ、ユーディッド、レイチェル(彼女はユーディッドの友達のロンドンに住むオーストラリア人)わたしで映画を見に行き(もちろん言語は英語で字幕はなし)おもしろくない~を連発。ちなみに見た映画は”Holiday”さすがのジュードロウもあれはコテコテでしょう??!!(笑
そしてその他のドイツ人友達と合流しBarへ。カクテルでクリスマス気分盛り上げ帰宅。

 
 
 

24日(日)
軽く朝食をとりブリゲッタと買い物へ。しか~し店が全く開いてないことに遅かれながら気づき、、、とりあえずクリスマスイブなのでケルン大聖堂へ行きキャンドルを捧げることに。そこはとても神聖な場所でした。
その後、ブリゲッタの家族のお迎えで教会へ。これぞ伝統的ドイツのクリスマス儀式を3時間ほど体験、さらにはクリスマスソングも意味わからずドイツ語で歌うはめになり???でした。
そして、教会での儀式終了後、待ちに待ったクリスマスディナー!!!この日はブリゲッタの家族とだけお祝いということだったのですが、ま~それは豪華豪華豪華!!!部屋もすっかり美しくデコレートされクリスマス気分最高潮。プレゼントの交換も笑いの中行われ最高な夜となりました!その日はブリゲッタの両親宅にお泊まり。

 

25日(月)
9時半起床!そこで待っていたのはまたまた豪華な朝食。さ~どこまで肥やされるわたしなのでしょうか?!(笑
と、いらぬことを考えているところ12時にユーディッドのお迎え到着。またまた仲良し4人組でケルン郊外の街ボンとリンツへドライブ。人生初のアウトバーンを体感し(最速170KM)着いたところ、そこは静かな田舎町でした。
特に何をした訳でもないけれど、お腹そろそろすいてきたねぇ、などと話しつつユーディッドのお母さん宅へディナー。少しお疲れの胃を休めるべく、この日はみんなで”生はるまき”。うまかった!!!

 
 

26日(火)
この日はバラバラにクリスマスを過ごしていた友達たちが一斉に集まり11人でクリスマスランチ。車でブリゲッタの両親宅へ。またまたまた豪華な食事に大満腹満腹。生まれて初めて食したグースもすごくおいしくて、すでに3キロは太った自分の体を自覚し始める(笑 楽しい時間は気づいたら6時まで続き、大興奮のゲーム大会も無事に終了し帰宅。と、思ったら今度はドイツ人友達ベラの家族食事会に招待されレストランへ。もうさすがに何も食べれなかったので地ビールをみんなで飲みまくり酔いがまわったところでほんとの帰宅。くるし~~~!!!

 

27日(水)
ケルン最終日。
外出の準備をしているとブリゲッタの友達から私宛に電話。彼らはちょうどクリスマス休暇で実家に戻っていたため今回わたしは会うことが出来なかったので、なんとメリークリスマスを言うためだけに電話してきてくれたんです!!!ちょー感動!!!電話で話しただけだったけど楽しい時間でした。次回は必ず会う!!!
そして、ご存知の通りこの日からバーゲンスタートなドイツ!だったためブリゲッタ、ユーディッドと買い物へ。あたしは服はそんなに欲しくなかったのでメインに小物類を物色。でも、あまりいいのがなかったため何も購入せず終了。でも、街で一番おいしいと言うCurryMurstー知ってますか?これ?カレー味のソースで食べるソーセージ、美味ですーを食せたので満足。そんな感じでふらふらしていたら雪もちらちらし始めたのでとりあえず一時帰宅。。。仮眠。。。
起床後、ブリゲッタがバイトしているカフェでまた友達たちと合流し、ホットチョコレート&ケーキをごちそうになる。だんだん近づく飛行機の時間をよそに楽しい時間はどんどん過ぎ、あ~6時になってしまいました。そこを去らなければいけない寂しさに、、、

いつドイツに越してくるの?という彼らの言葉に寂しさを感じつつも、イギリスにそろそろ戻りたいと思う気持ちも交差する複雑な気分で飛行場へ。涙のお別れと笑顔の再会を約束しイギリスへの帰国となりました。

 

最悪なことに飛行機は2時間も遅れ帰宅は深夜でしたが1ヶ月に渡る長旅は幕を閉じました。なんだか帰り着いてからも今日の朝目が覚めたときもイギリスにいるのが不思議な感じな私でした。そして勇気だして計った体重は、、、恐ろしいことになっていました。ショック~(X_X)
今日から即ダイエット開始確実です(笑

The End

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歴史的ベルリンの壁!

2007年04月01日 | まぐゆみヨーロッパを歩く
 

さて、イタリアはナポリから飛行機で2時間、やってきたのはドイツの首都ベルリン。飛行機降りたとたんはく息は真っ白。かなりの”激寒”ぶりでした(泣 ドイツ人の友達からイギリスより全然寒いからと忠告されてはいたものの、はい、本気で寒かったです。果たしてこの寒さにわたしは耐えられるのか???

 

ベルリンの私の最初のイメージは暗い歴史しかなかったのですが、そうでもなく意外に都会だし街も大きい。ちょうどクリスマス時期で多くのクリスマスマーケットが開かれていたせいもあり街全体がすごく賑やかで美しかったんです。マーケットで売られている食べ物やドリンクも最高においしくて、大満足でした!

 
 

とはいうものの、到着翌日参加したウオーキングツアーで訪れた数々の歴史的地域や建物は考えさせられるものがありました。さっそく歴史の本を買い読み始めたものの、、、深い、、、あの歴史的東ドイツの地を踏んでいる自分が滞在中ずっと不思議な感じでした。

 

今ではチェックポイントチャーリやベルリンの壁も観光地化されふつーな感じですが、、、

 

何日かの滞在を終え、徐々にドイツの寒さにも慣れを感じていた私ですが、さすがの初日は寒くてイタリアで手袋をなくしてしまっていたため我慢ならずニュー手袋とあったかブーツを即購入。ホッカイロも大活躍でした(笑 持って行っててよかったよぉぉぉ。

ということで、5日間のベルリン滞在を終え次なる目的地はわたしの大親友ブリゲッタが住むケルン。クリスマスを一緒に祝うべく向かいます。

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Ciao Italy!

2007年04月01日 | まぐゆみヨーロッパを歩く
Italy&Germany 2nd-27th Dec 2006

ある日ふと気づいた”イギリス来て以来、ヨーロッパいろいろ旅してきたけどまだイタリアに行ったことないなぁ、あたし、、、”

ということで!この度観光大国イタリア2週間かけて周遊してきました~!とにかくあったかくて美味い国イタリア。わたしが訪れた街々をここにてご紹介しま~す!


 

ミラノ:言わずと知れたファッションの街。思ったよりモダンであの素敵なディスプレイが美しいブランド通りはわたしには無縁でした(笑 しかし、ふと立ち寄った店でボッたくられ怒り爆発!!!皆さん値段は注文する前に必ず確認するようにしてくださいね。

 
 

ベネチア:いずれは海の底に沈むと言われているこの街。運河を車代わりに利用されているフェリーで散策したり、迷路のような街を徒歩にてうろうろするには十分な美しい街でした。

 
 

フィレンチェ:いや~好きでした!この街。ほんとに街を歩いていると違う世界に来たような感覚に陥るほど街全体がいい雰囲気なんです。それにあの有名な塔のてっぺんから眺める景色は絶景。ステイ先でも楽しい出会いがたくさんあり思い出の地となりました。
それと、忘れてはいけないのが”ウフィッツイ美術館”コレクションの数はさることながら、あの自然に魂が引き込まれていく絵の数々。感動でした!今まで見た中で一番の美術館です。

 
 

シエナ:フィレンチェからバスで2時間足らずのトスカーナの街。大きい街ではないけれど、なんだか落ち着いた雰囲気と美しいトスカーナの自然には魅了されてしまいました。今度は夏に咲くひまわりを見に行きたいなぁ、、、

 

ピサ:そうです!あのピサの斜塔がある街。でも、それしかなかった(笑 毎年いまだに傾き続けているらしいので、次回訪問する機会がある際は比べてみよう。

 
 
 

ローマ:いや~ここも好きでした!一言”美しい”歴史的な建物はもちろん、映画で見たいろいろな景色も広がり、まさにヒロイン気分(笑 
カトリックの総本山ウ゛チカン王国にも行くことが出来たし素敵な滞在となりました。連れてってくれたアメリカ人の彼女たちに感謝。あのミケランジェロの大作は忘れられません、、、

 
 

ナポリ:ここはなんでしょう?!イタリアではありません(笑 道は汚いしうるさいし人はあやしいし交通渋滞すごいからけたたましいし、、、ぜんぜん好きではありませんでした。これから行く予定の方がっかりさせてしまってたら、すいません。

 
 

カプリ島:はい!あの青の洞窟ですよ!今回のイタリア旅行で一番楽しみにしていたところ。しか~し天候不良のため見ることが出来ず、、、がっかり、いえ、がっかりなんてものではありませんでした(T_T)とにかく自然には逆らえませんが夏のリベンジを誓いこの街を後にしました。

さて、次なる国はドイツ!!!まだまだわたしの旅は続きます。

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チャリティーイベント”The voice of slavery”

2007年04月01日 | GIG三昧♪
Sun 25th March at Forum kentish town in London
with Razorlight,Drew Mcconnell,Nerina Pallot 他多数

ここイギリスで盛んに行われているチャリティー音楽イベントに参加してきました!会場のForumまでの道のりはNorthernLineが最悪なことに終日全面ストップしていたため(というか、ロンドンいつも地下鉄何かトラブルなことないですか???)
久々にバスを乗り継ぎ乗り継ぎでしたが、無事到着。

この日はまずOxfordSt近辺でぶらぶらし、その後Camdenでの散策も楽しみーこのカムデンはロンドンでもおしゃれな人気のエリアで服、古着、アクセサリーはもちろん、いろいろな食べ物の屋台やマーケット(かなりのストールが軒並べてます)があり、かなり楽しめますーロンドンに住む仲良し中国人友達にばったり会うというハプニングもありのShopping!日となりました。ちなみに買ったものは、、、キャミのみ。ホントは欲しいものいっぱいあったけど、グラストのために今はガマンです(T_T) BershkaとTOP SHOP欲しいのありすぎだよ~(笑

で、肝心のチャリティーイベントについて少し説明しましょう!
このチャリティーの趣旨は400年にわたって世界のどこかで今も続いている奴隷制度の開放、ストップを呼びかけるもの。
年間いまだ何百万人という黒人の子供や女性までもが犠牲となっているそうです。日本ではなかなか実感のわかないテーマですがここUKではかなり深刻。そこで、Ukのアーティストや有名人が今年制度制定200年を記念して集まり署名を募っているわけです。

 

当日はRazorlightがLine-upに名をあげていた事もあって、会場はほとんど満員状態。まずはアフリカの微妙なバンドが演奏したりいろいろなゲストが詩を朗読したりしながらイベントは淡々と進行。ちなみにメインの司会はダニエルべディングフィールド(彼って思ったよりお茶目なんですねぇ、好印象!)でした。

 

そしてみんなが待ちに待ったRazorlightがステージに上がったのは。。。すでに11:15PM。待たせすぎです(T_T)しかもIn the morning~Americaまでたったの5曲。まぁ、イベントなのでそういう感じとは思っていましたが、ホントにあっという間でした。ただ私たちはかなり前の方にいれたので、カールとの距離2m、ジョニー様との距離5m。☆感激☆
あいかわらず素敵すぎるジョニーから目が離せませんでした。で、ふと思ったけど、またやせた?ジョニー。。。そして一曲を残してステージを去ったワケは???



そういえば、余談ですがDrewがアコギ一本で唄ったキリマンジャロはなかなか味がありました!でもやはりPeteにはかなわないですねぇ?!

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