すばらしきUK生活のすすめ

とにかくじっとしていられない、好奇心旺盛まぐゆみのここUKはブライトンでの喜怒哀楽生活を大公開~!

チャリティーイベント”The voice of slavery”

2007年04月01日 | GIG三昧♪
Sun 25th March at Forum kentish town in London
with Razorlight,Drew Mcconnell,Nerina Pallot 他多数

ここイギリスで盛んに行われているチャリティー音楽イベントに参加してきました!会場のForumまでの道のりはNorthernLineが最悪なことに終日全面ストップしていたため(というか、ロンドンいつも地下鉄何かトラブルなことないですか???)
久々にバスを乗り継ぎ乗り継ぎでしたが、無事到着。

この日はまずOxfordSt近辺でぶらぶらし、その後Camdenでの散策も楽しみーこのカムデンはロンドンでもおしゃれな人気のエリアで服、古着、アクセサリーはもちろん、いろいろな食べ物の屋台やマーケット(かなりのストールが軒並べてます)があり、かなり楽しめますーロンドンに住む仲良し中国人友達にばったり会うというハプニングもありのShopping!日となりました。ちなみに買ったものは、、、キャミのみ。ホントは欲しいものいっぱいあったけど、グラストのために今はガマンです(T_T) BershkaとTOP SHOP欲しいのありすぎだよ~(笑

で、肝心のチャリティーイベントについて少し説明しましょう!
このチャリティーの趣旨は400年にわたって世界のどこかで今も続いている奴隷制度の開放、ストップを呼びかけるもの。
年間いまだ何百万人という黒人の子供や女性までもが犠牲となっているそうです。日本ではなかなか実感のわかないテーマですがここUKではかなり深刻。そこで、Ukのアーティストや有名人が今年制度制定200年を記念して集まり署名を募っているわけです。

 

当日はRazorlightがLine-upに名をあげていた事もあって、会場はほとんど満員状態。まずはアフリカの微妙なバンドが演奏したりいろいろなゲストが詩を朗読したりしながらイベントは淡々と進行。ちなみにメインの司会はダニエルべディングフィールド(彼って思ったよりお茶目なんですねぇ、好印象!)でした。

 

そしてみんなが待ちに待ったRazorlightがステージに上がったのは。。。すでに11:15PM。待たせすぎです(T_T)しかもIn the morning~Americaまでたったの5曲。まぁ、イベントなのでそういう感じとは思っていましたが、ホントにあっという間でした。ただ私たちはかなり前の方にいれたので、カールとの距離2m、ジョニー様との距離5m。☆感激☆
あいかわらず素敵すぎるジョニーから目が離せませんでした。で、ふと思ったけど、またやせた?ジョニー。。。そして一曲を残してステージを去ったワケは???



そういえば、余談ですがDrewがアコギ一本で唄ったキリマンジャロはなかなか味がありました!でもやはりPeteにはかなわないですねぇ?!

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