すばらしきUK生活のすすめ

とにかくじっとしていられない、好奇心旺盛まぐゆみのここUKはブライトンでの喜怒哀楽生活を大公開~!

オリンピックよりもワールドカップなイギリス人たち

2010年02月16日 | これぞイギリス人


ふと気付いたら冬季オリンピックが始まっていました!
といっても、ニュースでちらっと見る程度でスノボー以外あまり興味はありませんが、きっと熱戦が繰り広げられてるんでしょうねぇ。



すでに日本チームはスピードスケートでメダル獲得したようです!



日本ではオリンピック前後はやたら特番が組まれたり、常にトップニュース、コマーシャルにでさえオリンピックねたが増えますが、イギリスではうってかわって静かなものです。
アテネオリンピックの時のわたしはオリンピックやっているのさえ気づきませんでしたからねー(笑 それだけ取りあげられていないし、あまり毎日の話題にも出てこない。なのにロンドンが次の夏のオリンピック開催地だなんて・・・人来るのかなぁ?って感じです。
そうそう、イギリスではオリンピックの際中でさえプレミアリーグの結果や関連のニュースの方が先なんですよ(笑 どんだけフットボールに熱いかわかりますよね!!!
ということで、6月から始まるワールドカップ中のイギリスはまたすごいんだろうなぁ。かなり楽しみです♪

とはいっても、カナダの大自然をバックに見るモーグルとか美しいんだろうなぁ。

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服穴あいてても気にしないイギリス人たち

2010年02月07日 | これぞイギリス人


イギリスで生活を始めた頃けっこうびっくりしたことのひとつ・・・それは穴の開いた服や破れたTシャツを普通に着ていたり、タイツに関してはすごい穴空きのまま平気で歩いているイギリス人女子が大量にいたこと・・・かなり衝撃でした!!!
いやこれ本当にめっちゃいるんですよ~~~

それからというもの、自分自身も少々のジーンズの破れは気にならなくなり、さすがにタイツは気を付けましたが(笑)少し日本のきれいさを忘れていったような気がします。ほんと日本って男性でもみんなきれいな恰好してますよねぇ。渡英間もない日本人留学生はすぐわかりましたもん(笑 あきらかに装いが違う!(笑

そして、だんだん滞在が長くなってくるとイギリスでは逆にそれがうくんですよねぇ。みんな本当にカジュアル!でもパーティーなどのフォーマルなシチュエーションではすっごいイメージ変わってかなり気合はいります。



まぁ、こんなおしゃれなHorrorsさんでさえ、たまにTシャツやぶれていた・・・のをわたしは見逃しませんでした(笑 黒いから目立たないけど。

とにもかくにも、日本帰国後”これは日本では着れないなぁ。履けないなぁ。”って思って捨てたジーンズや靴がいくつもあったのはまぎれもない事実です(笑

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世界一まずいマーマイトをおいしいと言うイギリス人たち

2010年01月08日 | これぞイギリス人


いやー新年早々においしくない話をするのもどうかと思いましたが、最近このマーマイトに触れる機会があったので今日はこの話題で(笑

とにかくまずいとしか言いようのないこのイギリスでは超メジャーな味・・・まず日本人をはじめイギリス人以外の誰もががまずいと思うであろう味・・・なぜかイギリス人は好きなんですよねぇ。いや彼らは大好きに違いないと言っても過言ではないかも?!

では、ここで知らない方のためにマーマイトの説明!
”マーマイト(Marmite)はビールの醸造課程で増殖して最後に沈殿堆積した酵母、いわばビールの酒粕を主原料とし、イギリス及びニュージーランドで生産されているビタミンBを多く含む食品。本家イギリスのものは濃い茶色をしており、粘り気のある半液状で塩味が強く、独特の臭気を持つ。他に類を見ない味と香りのため外国人には理解できない味とされることが多く、日本や米国などでは悪評が高く普及してはいない。日本ではビール醸造の副産物であるビール酵母を動物飼料や栄養補助剤などとして利用することも行われているが、人間用の栄養強化食品として摂取する上では、エビオス錠のような錠剤がむしろ普及している。ただ日本でも通信販売などでは容易に購入できるほか、スイスではセノヴィという良く似た食品が製造および販売されている。”



では、このマーマイトどうやって食すのかと言いますと、主にはトーストやクラッカーにぬって食べます。時にはバターとともに・・・ありえないわーまじで。




こんな感じで普通にスーパーには並んでいますし、ミニサイズもあります!
どんだけ好きなんだよって感じですよねぇ(笑




そしてそして、さらにありえないことにグミなんかの味にもなっています。もう知らずに食べちゃったらたいへんなことになります(笑 
あっ、この黒いのがそうです。
でも、イギリスの子供たちは大好きでいつも食べています。体には良いとはいえ、私には一生無理な味でしょう。
あー思い出しただけでまずいよ~~~

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日焼け好きなイギリス人たち

2008年09月15日 | これぞイギリス人


今年の夏もそろそろ終わりに近づいてきた感じですが、みなさんいかがお過ごしですか?にしても、暑い夏でしたよねぇ?!久々に日本の夏を体感した私は冗談ではなく死ぬ直前でした(笑、いや本当に・・・

そして、日本へ帰って来てまず驚いたのが、日傘をさしている人や日よけ対策のため長袖を着たりしている人が大勢いたこと!毎日いまだ逆カルチャーショック受けまくりな私ですが、これは「ありえない」と思ってしまったことのひとつです。

日本では肌のために日焼け対策をするのは当たり前だし、色が黒いと外で仕事をしている人?!ってイメージあってあまり歓迎されないムードですが、イギリスでは白いと逆に怖いし、ちょ~~~浮きます。
何でもヨーロッパではイギリスに限らず、夏にホリデーを取って海外のリゾート地や島々へまったりしに行くのがクール(かっこいい!)なので、逆にやけてるのが当たり前なのです!
何ともおもしろい価値観の違いですよねぇ(笑
でも、やはり肌の将来を考えたら、日本の方が正しいのかもしれません。だって、ヨーロッパ人って肌弱いのにやきまくるので、年とともにシミとかすごいですもんね。

結果、近年夏の間はすっかり焼くのが当たり前になっていた私は日本では「ちょい黒」なのは否めません。これって、やばいかな?!

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チャリティーに熱いイギリス人たち~ロンドンマラソン~

2008年04月15日 | これぞイギリス人


先日の日曜日、毎年4月恒例のロンドンマラソンが雪&雨降る中おこなわれました。このロンドンマラソンは、市民マラソンとチャリティ的な性格が全面に出た大会であると同時に、多くの選手にとって真剣なレースの場でもあります。今年は北京オリンピック前だけに特にですねぇ。
ちなみに、テレビでこの模様はずっと放映されていましたが、いろいろなコスチュームに身を包んだ参加者が多く見られイベントの盛り上がりを感じました。



~ロンドンマラソンについて~
”ロンドンマラソンの企画・創設はオリンピックの障害競走の元チャンピオンであり、スポーツジャーナリストのクリス・ブラッシャーにより、ニューヨークシティマラソンを参考にして始められた。彼はマラソンを従来とは異なる「市民のマラソン」を現実のものにしようとしてこの大会を創設した。大勢の一般参加者が参加し多くの市民が応援するこの大会はこの夢を現実のものとしたものだろう。参加応募は常に定員を相当数オーバーしており、出場許可が得られるものは4万人を超える。これは世界最大のマラソン大会である。同時にグリーンウィッチ・パークからクッティー・サック、タワーブリッジ、ドックランズ、イーストエンド、ロンドン塔、バッキンガム宮殿、ザ・マル (ロンドン)へと抜けるコースのいたるところに応援する市民の姿が見られ、コースを進むにつれ増えていく。”



今年はタンザニアからマサイ人の戦士6人が参加した事が大きく取り上げられていましたね。村に清潔な水を供給するために必要な資金を集めることが目的だったそう・・・ビーズのアクセサリーや伝統衣装に身を包みマラソンに臨む彼ら。ランニングシューズは車のタイヤで作ったものだそう。

そうそう、このロンドンマラソンには多くのセレブリティーも参加していたようですが、日本のテレビ番組やイベントのように彼らが賞金や商品をもらえるというものではなく、何らかのチャリティー団体のために参加しているのはこちらならでは!日本の芸能人の方々見習っていただきたいですよねぇ(笑
そういえば、Peteもチャリティーのためにこれに参加するだのなんだのっていう噂が昨年ありましたが、ご本人は今刑務所の中・・・しかもポケットマニーのため先月特別にロンドンの自宅であるアメリカ人夫婦のためだけにミニコンサートを行ったくらいですから、お金には実は本人が一番困っているのかも・・・やはりケイトはお金の面でもかなり彼のサポーターであったようです。

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ジョーク好きなイギリス人たち

2008年04月01日 | これぞイギリス人
ついに今日から4月~~~!!!日本ではそろそろ桜のシーズンでしょうか???こちらイギリスもだいぶ暖かくなり今日は14度ぐらいあります。それでも朝晩はまだまだ寒いですが、サマータイムが始まったこともあり、少し春気分です^^

そして今日はエープリルフール!これって世界共通なんですね。こちらの人は朝から一日中普通にだましあっています(笑

さて、こういう冗談っぽいものを本気で楽しむのはとってもイギリス人って感じあたし個人的にはします。アメリカのような笑えない冗談ではなく、シニカルなブラックユーモア浸透するイギリス・・・難しすぎて理解できないこと多々ありますが(笑
そんなイギリスで大人気なコメディーの今日はお話です。



日本でもご存知のLittleBritain(WowWowにて)
こっちではツアーをやっちゃうほど大人気なんですよ~



私たち友人の間でかなりはまっているOffice
たしか昨年なんか賞みたいなのとっていたような気がします。

BBCでは多くのコメディーやっているので、ぜひいろいろ楽しんでくださいね~
http://www.bbc.co.uk/comedy/

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Where is your manner???

2008年02月26日 | これぞイギリス人


育ってきた環境や長年の習慣というのは恐ろしいもので、なかなか日本から出てみないとわからない事や気づかないものってたくさんあります。日本のすばらしさや逆にうっとおしいところ、もちろんイギリスのそれらもですが・・・

ということで、今日はふとした日常の中で”えぇぇぇ!”って日本人なら思ってしまうであろうイギリス人たちのマナーのなさぶりについてのトピックです。

①横断歩道や信号はあってないようなもの
とにかくどこでもいつでも気にせず車が来ていなければ道路を渡ります。ある意味信号なんていらないんじゃないの?って思ってしまいますが・・・たまにベビーカーや子供づれでそれやってる若いお母さん見かけますが本当に危険ですよねぇ。

②人前で鼻をかむことについてためらいはない
これ!初めて遭遇した時すごく衝撃でした(笑 本当に思いっきりかむんですよ~(笑 授業中でもバスの中でも。しかもその使ったティッシュをポケットにしまいまた使う・・・どんなに若くかわいい男子&女子もこれやるのであまり見たくないですねぇ。

③仕事中でも雑誌読んでてOKな職場
たとえばお店や洋服屋で。お客さんがいなければ、またはレジに来るまでは、別に何しててもOK的な雰囲気どこもあります。ひどいところはお客さんいてもスタッフ同士で話してて待たせたりなんてのけっこう遭遇します。働けよ~って感じですよね、ほんとに。

④やたら休憩が多い
この国では残業なんてのほっとんど聞いたことないのですが、時間きっちりでどんなに仕事が残っていてもみんな帰ります、休憩もきっちりとりますよね。てか、とりすぎ(笑 そして休憩時間にはいつもあま~いお菓子を食べているような気がします。ほんとこういう環境になれてくるともう日本のような殺伐とした職場には戻れませんねぇ。

⑤どこでもいつでもポイ捨て
ほんと~~~にこれありえないですよ。あたし個人的にポイ捨てが出来ないのでいつもかばんにゴミ入ってますが、こっちの人たちってゴミ箱があるにもかかわらずそこまでもさえ持たずその辺にポイしてる人多いです。まぁみんながみんなではないと思いますが・・・ということで、ありえなく路上はゴミ+ガムが散乱しています。そしてそういうのを片付ける人もあまりいないのでいつまでたっても街はきれいにならないわけですよ。

⑥約束時間はあってないようなもの
これ!イギリス人なら100%です(笑 日本であれば約束時間の5分前みたいなのあるじゃないですか?!特にビジネスでは。でもこの国では(というかヨーロッパ全般)待てど待てど来ない、で電話する、今向かってる&今から出る、、、けっこう当たり前に起こるのであたしもゆっくり約束時間には向かいます。そして彼らは遅れてもあまり悪気はないのでたまに頭にきますが、こればかりは慣れるしかないんですかねぇ。

⑦土足で座席に足を乗せる
これ若い子けっこうしてるんですよ~電車やバスの中で。もちろん靴を脱ぐ習慣が日本のようにないのでしょうがないかもなのですが、見てて本当に見苦しいです。

こういうネタについて書き出すときりがないのですが、とりあえず思いついたものをあげてみました。イギリスといえば紳士の国!ってイメージ日本ではありますが、現実は???ってたまに感じます。でも、やはり日本でもそうですがこれは個人個人でかなり違いがあるので、もちろん一概に全部が悪いとはいえませんが、自分がされていやな事は他の人にもしないように心がけたいものです。

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アルコールにおぼれるイギリス人たち

2008年01月18日 | これぞイギリス人


ここイギリスには本当にたくさんのPubがあります!!!あたしが思うにバス停より多い?!日本のコンビに数以上?!って気がします・・・
それだけPubは人々の集まる場であり、社交の場なんでしょうね。てか、昼間っからけっこうな年齢の人が普通に平日からビール飲んでる国ですから(笑 納得です。

そして時間が遅くなるにつれて、どこからか酔っ払いがどんどん沸いてきます。若い男子&女子はもちろん、おじさん連中、要は老若男女問わずなのですが・・・本当に見苦しいこと多々。特に若い子達ははしゃぎまくり叫びまくりだし、何だか見てはいけないシーンが路上であろうが人がたくさんいようが始まるし、、、特に週末のクラブは乱交パーティーですよ(笑 ほんとに。

そういえば、昨夜はちょっと最近会っていなかったイギリス人の友人と出かけたのですが、あいかわらず彼女はパワー全快でした!すでにあたしと会う前に赤ワイン何本も空けたとか言ってたし、男探しにも余念がなかったです(笑 結局わたしは3時には帰ったのですが、彼女はその後そこで仲良くなったグループの子達とパーティーだぁぁぁ!って喜んでました。あたしも危うく連れて行かれそうになりましたが、、、逃げました(笑 いやいやイギリス人ばかりのホームパーティー・・・本当にすごいことになるので苦手なんですよね(笑 特に平日ありえません。たまにはそれもはちゃめちゃで楽しいのですがとにかく疲れます(笑 英語もなんか聞き取れなくなるし(笑 

とにかく!イギリス人はアルコールがむしゃらに取りすぎですよ!そして強い!!!ひたすらビール飲んでますが(それも何も食べずに)それでも最近はワインが安いので人気を奪っているらしくギネスなどの大手ビール会社は苦戦しているようですね。そういえばワインをらっぱ飲みしている人よ~~~く見かけます。
そしてアルコールにはおしみなくお金をつぎ込むってのがけっこう普通で、、、その日暮しみたいな人多いです。たしかに一杯£3(1パイント)を何杯も飲めばすぐ何十ポンドですもんね。



そういえば最近AmyWinehouse(イギリスのおさわがせシンガーなのですが)プライベートでいろいろ問題がありドラッグとアルコール依存症みたいにまた書かれていました。まぁ、けっこうイギリスのミュージシャンやセレブの間ではこれも別にめずらしい話ではないのですが、、、普通に夕方のニュースなどで報道されているから驚きです!そして刑務所何度もはいってましたね。毎回保釈金払ってまた連れてかれ・・・その繰り返し。
そしてついこの頃ブロンドに様変わりしたAmy...似合わないですねぇ(笑

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早婚、離婚、再婚、シングルマザー、異母兄弟&姉妹の当たり前度

2008年01月11日 | これぞイギリス人
と、ちょっと微妙なタイトルで始まりましたが、ここイギリスではけっこう当たり前なんです。日本人にしてみれば、最近はだいぶ変わってきたとはいえ、まだまだ違和感ある感じが現状なのではないでしょうか???

 by Wendy

{早婚}
近年10代の、それも14~18歳での妊娠そして出産がすごい勢いで増えているらしく、ここイギリスでもかなりの問題となっているようです。ヨーロッパ他国のように小、中、高校での性教育の義務づけも考えにはあるようですが、なかなかそこは実現していないようですね。

{離婚}
この国の離婚率は・・・約3組に1組が最終的に離婚するという離婚率の高さ!そしてこのまま行くと、30%もの子供が16歳になる前に両親の離婚を経験するということになるそうです。
この国では、夫婦でいることのメリットがなくなれば離婚というのが当たり前なんですよね。

{再婚}
これだけ離婚が当たり前のイギリスでは、もちろん再婚もいたって当たり前。特に若くして結婚した場合は離婚率も高く、また再婚率も自然と高くなるわけですね。
ただパートナーとして関係を持っているカップルも多くいますが・・・
そして、親ぐらいの世代でも普通に”My boyfriend”だの”My girlfriend”だの話に出てきますね。

{シングルマザー}
これが本当にうようよいます!!!しかも見たところ20歳前後なんてのは当たり前。
この国ではシングルマザーはかなり国から保護されていて、例えばフラットは無料、毎月かなりの生活費をもらえるなどのメリットがあるので、無理に結婚しなくても彼女たちにしてみれば問題ないわけですよ。ということで、結婚はせずパートナーと一緒に住んでいるカップル多いですねぇ。

{異母兄弟&姉妹}
ということで、何度も話に出ますが、これだけ結婚&再婚が当たり前のイギリスでは、異母兄弟&姉妹も自然と多くなります。そして、特に違和感もなく一緒に住んでいるし仲良くやっています。
隠すといった感もぜんぜんないし、普通に社会に受け入れられてるんですよね。

といった感じで、ちょっと日本にはない傾向を今日のトピックにしてみました。ほんと育った環境でこうも違ったことが起こるのか・・・おもしろいですね。

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ベジタリアン多すぎです!

2008年01月10日 | これぞイギリス人
以前からベジタリアンがイギリスには多いとは聞いていましたが、実際に実情を知って・・・びっくりびっくり!!!本当に多いんです。多分ブリティッシュの20%くらいはそうなのでは???って思うくらいです。

そして、このベジタリアンにもいろいろあって、、、
①魚も肉もまったく食べない完全なベジタリアン、もちろん魚のだしもNO!
②魚は食べるけど肉は食べない半ベジタリアン
③さらにすごいのがビーガンと呼ばれる方々で、彼らは肉&魚はもちろんまったく食べず、乳製品や小麦粉類をも食べません



どうしてこんなにベジタリアンがこの国には多いのか謎ですが、子供の頃からそういう食生活を送っている人がベジタリアンの中には大半だし、宗教的理由からかただの習慣からか、途中からベジタリアンになる人もいるようです。たしかにここの肉はとってもまずいので(特に牛肉)別に無理して食べなくてもいい気がしなくもないですが、食生活の楽しさを多少逃しているともいえますね。



そして、ベジタリアンのためのメニューはどこのカフェやレストランへ行ってもあります。その辺はとっても認められている社会なんですね。かといって特に痩せているわけではないイギリス人たち、、、不思議です(笑

それにしてもベジタリアンの友人のために料理をするときは、メニューを考えるのがたいへんでしょうがありません(笑 特にビーガン・・・無理です(笑

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