すばらしきUK生活のすすめ

とにかくじっとしていられない、好奇心旺盛まぐゆみのここUKはブライトンでの喜怒哀楽生活を大公開~!

こちらは 50 BEST ALBUMS OF 2009 by NME

2009年12月16日 | もりあがってますUK音楽♪


今日はNMEによる2009年ベストアルバムのランキングをご紹介!
へー、ほー、って思ってしまったわたし(笑 Horrosが一位なの??!!

http://www.nme.com/list/50-best-albums-of-2009/159978/page/5

↑こちらにて1位から50位までの詳細見れます。各アーティストのMovieも見れますよー

そして、上位5アルバムはこちら↓


5、Animal Collective/Merriweather Post Pavilion


4、Wild Beasts/Two Dancers


3、Yeah Yeah Yeahs/It's Blitz!


2、The XX/The xx


1、The Horrors/Primary Colours

なかなか参考になります☆
わたし半分も聞いてないかもです(笑 面目ない(泣

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どう思います?BBC Sound of 2010!

2009年12月11日 | もりあがってますUK音楽♪


来年2010年にブレイクしそうなバンドならびにアーティストを音楽関係者によって選ぶ”BBC Sound of 2010”のノミネートリストがこのほど発表されました!この15組からさらに5組にしぼられます!
いやーまたこういうランキングが多くなる季節になりました。ふぅ。

http://news.bbc.co.uk/2/hi/entertainment/8395789.stm

↑こちらでMovie見れるのでぜひチェック♪

わたし個人的には・・・Delphic,Everything Everything,Gold Panda,Owl City,Two Door Cinema Clubぐらいしかあまり聞いたことないですが、どうなのかなぁ。

ちなみに2009年はこのバンドたちが選ばれていましたー♪



The Big Pink
Dan Black
VV Brown
Empire of The Sun
Florence and The Machine
Frankmusik
Kid Cudi
La Roux
Lady GaGa
Little Boots
Master Shortie
Mumford and Sons
Passion Pit
The Temper Trap
White Lies

なるほどーって感じもしなくもないですが、2009年はUKバンド不作と言われた年だったのでしょうがない。

次回はまた違ったランキングをお届けします(笑

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間接照明のすすめ

2009年12月09日 | イギリス生活豆知識


イギリスでは間接照明が当たり前。そして今ではすっかりそちらの方が落ち着くから不思議。



ということで、最近はまっている部屋の照明。
が、問題がひとつ。habitatとかに売っているような素敵なライトが日本でみつからなーーーい!イギリスで買っても電圧違うからなぁ。





クリスマスともなるとさらにいい感じですよね~☆



そういえば、イギリスでは「明るいところで本を読むと目が悪くなる」と子供の時教えられるそうです。日本と真逆なんですが・・・(笑
目の色が違うから?!おもしろいなぁ。

Comments (4)
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”さらば青春の光”の聖地ブライトン

2009年12月01日 | 我が街ブライトン


英国のロックバンド“TheWho"が1973年に発表したLP“QUADROPHENIA=四重人格"をベースにした若者たちの暴走、愛、挫折などを描く青春映画(1979年公開)「さらば青春の光」(英題はQUADROPHENIA)はかなりのお気に入りです!!!(渡英の際持参しちゃいましたから(笑))そしてこの映画があったからこそブライトンに住んでいた人、少なくないのでは?!



この映画では、音楽はもちろんファッションも十分に楽しめます♪この当時のフレッドペリーかなり素敵なんでとにもかくにもモッズファッション・・・満喫してください!





さてさてここで「モッズ」とは?
”ロンドン近辺で60年代に流行した音楽やファッションをベースとした若者文化で、そのライフスタイルは、例えば、夜はファッションを決めて派手なデコレーションをしたスクーターで移動し、自家調合のドラッグを服用し、女の子と夜を徹してクラブで踊り明かすというようなもの”



そしてこの映画の物語の背景には、'64年に実際に起きた「ブライトンの暴動」と呼ばれる“モッズ”対“ロッカーズ”の大掛かりな言わば集団のケンカ騒ぎがモデルとしてあります。



映画の最後で”空中に舞うヴェスパ”・・・ブライトン近郊のセブンシスターズで撮影されたのは有名ですよね!いやいやあの頃と何も変わっていない美しい景色です。

☆そういえば先週の土曜日”弾丸トラベラー”でここが出ました!ブライトン友達がメールで知らせてくれたので見逃さずに済みましたーありがと☆

<<あらすじ>>
派手なデコレーションをしたスクーターに乗った若者たちが集まり、それぞれキマッた服に身を包み降り立った。細身のアイビー・スーツにネクタイを締め、米軍放出のロング・コートを無造作にはおっている彼らは、自分たちのことを“モッズ"と呼んでいた。ジミー(フィル・ダニエルス)は、広告代理店のメイル・ボーイをしている。仕事はつまらないが、給料は悪くないので、洋服代と散髪代とクスリ代には困らない。会社がひけるとジミーは、モッズの溜り場のクラブに行き、夜中をそこで過ごした。そのクラブには、絶えずロックの音楽が流れ、デイヴ(マーク・ウィンゲット)、チョーキー(フィリップ・デイヴィス)らが集まっていた。ジミーはその店で見つけた娘ステフ(レスリー・アッシュ)に関心を寄せていた。モッズの間では、ロッカーズとの対決の話題でここのところもちきりだった。リーゼントの髪をグリースで固め、汚ない皮の上下でオートバイを乗り回しているこの“ロッカーズ"とは、お互いに軽蔑し合う仲で、ことあるごとに衝突していたのだ。次の週末には、“ブライトン・ビーチ"で勝負をつけることになっておりジミーはスーツを新調し、クスリを大量に手に入れ、その日の来るのを待った。
・・・・・この続きはぜひ映画で!!!

Comments (2)
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