お洗濯事情

ここイギリスには残念ながら洗濯物を外に干すといった習慣がまったくありません。どんなに夏の晴れた日でも室内干しです。しかも台所やお風呂場。信じられます？？？最初イギリスに来てそれを知ったときは、、まさにカルチャーショック！！！でした。なんか衛生的じゃない気がして。。。今はもう慣れちゃいましたけど。ちなみに洗濯機はイギリスでは台所にあるのが普通です。形もちょっと日本とは違って前からクルクル回ってるのが見える形なんです。　
もちろん布団をひく習慣もないので、って日本もベッドが多いね最近、布団なんて干しません、ということで、なんだかいつも湿っぽい気がするのはあたしだけ？？！！

これも曇りの日が多い、日本のような広いベランダがない、庭がない、冬は日が短い、などなどいろいろな理由はあると思うのですが、イギリスの変わって欲しいことの一つですかねぇ・・・

イギリス各街の情報（フラット、売ります買います）

FridayAD

イギリス各地、その街バージョンがありますので参考にしてください！
http://www.friday-ad.co.uk/

英語ですが、フラットの相場などわかるので見る価値はあると思いますよ。

図書館事情

　

ここイギリスにも日本同様、カウンシルが運営する誰でも利用できる図書館が各街にあります。もちろん図書の貸し出しについては無料！！！インターネットも利用できます。これについては予約が必要ですが・・・

登録はいたって簡単。窓口に行って申込書に記入、パスポート＆住所を証明できる郵便物を提示すればカードを発行してくれます。

ちなみに勉強室などもありますので静かに集中して勉強されたい方には最適な場所では？？？＋英語の本を読むことはたいへん単語や文法の上達につながりますよ。

※DVDの貸し出しなどもやってるので（料金は民間の所に比べたら安いです）利用価値ありますよ～！

HMV

取り扱い品：CD、DVD、音楽雑誌＆音楽に関する本

ご存知あのHMVです～！

日本と違ってCD&DVDのセールがしょっちゅうあるので、そういう時に購入するとお得ですよ。さらに学生は１０％引き。学生用割引カードは店頭ですぐに作れます！

ちなみにこちらでのCDのお値段は、、、
新作ー７．９９～１０
旧作ー３～１０

UKではインストアイベントも常時あるので、お気に入りのアーティストがいる方は情報をお見逃しなく！！！
http://www.hmv.co.uk/hmvweb/home.do

WH Smith

取り扱い品：本、雑誌、CD&DVD、英語教材、文房具、カード、スナック＆ドリンク類

イギリス大手の本屋。品揃えは豊富。本だけではなくいろいろなものが売られているのでちょっとした物がいるような時には使えます。

Borders

取り扱い品：本、雑誌、CD&DVD、英語教材

イギリス大手の本屋。品揃えはとにかく豊富で、英語教材はかなり選べます！

年に何回か学生対象に１０％割引セールをおこなうので、お見逃しなく～！

Boots

取り扱い品：化粧品、日用品、雑貨、雑誌、写真、スナック＆ドリンク類、薬

いわゆる日本のドラッグストア。ここに行けば日用品何でもそろいます！化粧品も一流ブランドからお手軽ブランドまで品揃えは豊富。

会員カード有り。ポイントがたまればそのポイントでまたBoots商品購入できます。

Top Shop

　

取り扱い品：服、靴、バッグ、アクセサリー

イギリス発のカジュアルブランド。かなりおしゃれなデザインで若者のココロをぐっとつかんでいます。お値段はそこまで高くもなく安くもなくといった感じでしょうか？！

ケイトモスとのコラボ商品も近々発表されるようで、益々の展開に期待大！

学生はStudentCardの提示で１０％割引。

H&M

　
　

取り扱い品：服、靴、アクセサリー、バッグ、化粧品

スウェーデン発のカジュアルブランド。手ごろな値段でおしゃれなデザイン。品質はそこまで良くはないですが普段着にはもってこい！若者にとにかく人気あります～！

ちなみにまぐゆみ一番ここで服は購入しています、、、

銀行開設の方法

ここイギリスには日本のように多種多様の金融機関はありません。日本で言ういわゆる都市銀行と郵便局のみといった感じでしょうか？？？

そこで主な銀行をご紹介しましょう！
HSBC、Barclays、NATWEST、Lloyds、Abbey、Royal bank of scotland

　Barclays
　HSBC
　NatWest
Lloyds　

最近学生の口座開設が難しくなってきていて、長期滞在でなければ断られることもしばしば。かといってバイトをしたときなどはチェック（小切手）もしくは振込が主な支払方法なので、現地での銀行口座は欠かせないですよね。

そこでどこの銀行で開設がしやすいか？といいますと・・・
Natwest、Loyds、Abbeyです。HSBC、Barcleysは学生には優しくないようです。

｛銀行口座開設までの流れ｝
１、銀行へ行って訪問日の予約
日本のように行ってすぐその日に開設は出来ませんのでまずは予約を取りましょう！
２、予約日に必要書類を持って訪問
予約の際に必要書類を再確認しておくと良いとは思いますが、通常必要なものは、パスポート、学校からの在籍証明（学校に言えばすぐ発行してくれます）、住所を証明できる郵便物、もし持っていればクレジットカードです。
３、インタビュー
４、カードの発行＆郵送
学生はクレジットやデビット機能のついていないキャッシュカードのみの発行になると思います。後日パスワード（PIN　Number)とともに郵送されます。パスワード銀行が決めたものになりますので、忘れないように！ただもし変更したい場合は後日可能です。
５、口座として稼動

以上のような流れです。

日本とは多少システムが違うので安全面でも気をつけましょうね！

ちなみにこちらは日本のように通帳はありませんので、明細（Bank Statement)は郵送で定期的に送られてきます。銀行によってはその指定ができますので聞いてみてください。