いつものように午後4時出発の「連絡船」に乗り込んでコーロイ(シラチャー)へと向かった。
連絡船にクーラーBOXを移すだけでもたいへんな作業だった。しかし皆の笑顔は絶えなかった。
以前、シーチャン島周辺での釣行で最悪の釣果の日があって、黒滝さん(まこっちゃん)が15㎝位の小さなマテアジを1匹だけ釣って「竿頭」となったことがあったが本当にみじめな気分だった。
一日中釣りをして本当に赤い小魚(通称ネコのエサ)、ナッカリン、キーメン、フグしか釣れなかったのだ。
でも今回のようにこれだけたくさんのイカやアジが釣れると須藤さんではないが『笑がとまらない』という言葉がピッタリだ。
宴会はいつものように夜の7時にスタートだ。
今回も釣りに行かなかった釣り仲間がたくさん宴会に駆けつけて一緒にお祝いをしてくれた。
日本から戻られた松原さん、今回もワインを持ってパタヤからから駆けつけてくれた高谷さん。
そして、釣り船太郎の高田さんもご家族と一緒に来てくれた。
高田さんには早くまた船が持てるように頑張ってもらいたいし、皆のバックアップ態勢も固まってきている。
釣りが皆をインターネットの網の目のように取り囲んでいるようになってきていると思うし、一人の楽しさや笑いを皆で共感できることの素晴らしさを感じる。
一生幸せになりたければ釣りを覚えなさい。
自分達で釣った魚で宴会をする。
何と素晴らしいことでしょう。。。
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