こよみのHPが教えてくれたこと。
しかし、なんとなく平板なイメージがあって「これは!」と思うところがなかった。
意味がわからなくても原文のリズムを味わってみたいと思った。
原文に再挑戦だ。
秋成忌何かの縁と上田秋成の本を読んでみることにした。雨月物語と春雨物語の現代語訳だった。
国学者・上田秋成の1809(文化6)年の忌日。
しかし、なんとなく平板なイメージがあって「これは!」と思うところがなかった。
意味がわからなくても原文のリズムを味わってみたいと思った。
原文に再挑戦だ。
口語訳の源氏物語、谷崎、与謝野、瀬戸内と、読むにつれその思いが強くなってきます。
そうだ、原文のリズムでいいのだと、勇気が湧いてきました。