昼休みに散歩してきた。
台風一過、抜けるような青空。
青空のはしに、台風の名残か、白い雲が数点流れている。
風は少し強いが、爽やかで気持ちがいい。
今日、30度を超えるというが、空は秋。
今日で、1年の3/4が終わる・・・。
台風一過、抜けるような青空。
青空のはしに、台風の名残か、白い雲が数点流れている。
風は少し強いが、爽やかで気持ちがいい。
今日、30度を超えるというが、空は秋。
今日で、1年の3/4が終わる・・・。
楽器編成はインドネシアの竹製楽器アンクロンを中心に、トリニダートのステイ-ル・ドラム、そしてアフリカのジェンベ等。オーケストラというより楽団ってほうが似合いますが、サウンドはそんじょそこらの市民オーケストラには負けません!っっていうか負けないように日々がんばっています。
講師にはS・ドラムが原田芳宏氏、アフリカンパーカッションがラーテイル.シー氏を迎え、強力な布陣。予備校の呼び文句みたいになってきましたが、ここは落第なし!全員合格。何に合格かって?人生にですよ、じんせい!
世界民族楽器オーケストラ「LEEO(リーオ)」は、リトとある。
ルワールド・エスニック・アンド・アース・オーケストラの略称で、インドネシアの
竹楽器アンクロン、そしてスチールパン、アフリカンパーカションで編成された市民
オーケストラです。2005年に開催される国際博覧会「愛・地球博」に向けて'98年に
名古屋鉄道により結成され、さまざまな活動を行っています。
建った早々は5、6本の孟宗竹が植わっているだけの造りだった。日本という土地は、なにもしなくて放っておくと「人の足の踏みわけの叶わぬ密林」になってしまい、「禿山をつくることのほうが困難」なほど豊かな自然に恵まれている。
笹が落ちかさなるままに捨てていると、鳥が運んだのか実生のクスノキが2、3本育ちはじめ、いつ生えたかシュロ竹がひともと、さらには山土に根がのこっていたらしく、黄色い花をつけるエビネ蘭までが生いしげって、なにやら山ふもとの一角を切りとったような風情になってきた。
(5、6年でこうなるのか)
と感心し、日本というのは実が落ちれば育って、禿山をつくることのほうが困難だと思ったりした。人の立ち入りをゆるさぬ古代築造の仁徳陵はもとより、近代につくられた伏見桃山陵でさえ、いまは人の足の踏みわけの叶わぬ密林になりはてているという話を聞いたことがある。