たそがれロ~ド、たそがれ浪漫

定年後のセカンドライフに突入したたそがれオヤジ。その新たな再出発のドタバタ、そして夢と希望を書いてます。

アクセス状況

2004-07-29 | アクセス状況
なんとなく見てくれてる人が20人前後いるってことだよね。
励みになります。

日付 閲覧数 ランキング

7/28(水) 16pv -位(23269 BLOG中)
7/27(火) 16pv -位(22914 BLOG中)
7/26(月) 46pv -位(22523 BLOG中)
7/25(日) 24pv -位(22147 BLOG中)
7/24(土) 33pv -位(21833 BLOG中)
7/23(金) 3pv -位(21222 BLOG中)
7/22(木) 17pv -位(21142 BLOG中)



犬の体温

2004-07-28 | こんなこと、知ってました?
7月28日、今日も暑い。
出勤途上、いかにも暑苦しそうな毛が長いペット犬を抱いた人を見かける、あんな犬を抱いて暑くないのだろうか?
いったい、犬の平熱はどのくらい?
さっそくインターネットで疑問をチェックすると・・・

>健康な犬の体温は38~38.5℃くらい
>子犬や小型犬はそれよりも高め、
>老犬や大型犬は低めです

要するに2度ほど高めらしい、で、人間とおなじように子供は高め、老人は低めであるらしい。

犬のフン・・・・

2004-07-27 | 日々のこと等
7月27日(火曜日)朝から酷暑を予感させるような青空の下を通勤。その途中ふと「犬のフン如未すること」という貼り紙に気づいてしばし立ち止まる。
如未・・とは、なんだろう? 頭の中を疑問が駆けめぐる。
一緒に歩いていた奥方に事情を説明すると、鼻で笑われた。
「始末する」に決まってるじゃない・・・と言う。
ああ、なるほど。。。
「始」の右の上の「ム」が抜けていて、「未」の横棒の上下の長さが逆なんだ。。。
「頭が固いわねぇ」と言う奥方に反論の言葉もない。。
でも、これって「頭が固い」のかね?

通勤途上の笑い話である。

雷雨そして落語会

2004-07-26 | 日々のこと等
7月25日(日曜日)一日中雷が鳴り、雨が降ったり止んだりの不安定な気象だった。
午後から扶桑文化大学の第2講で「春風亭昇太」の落語会へ行く。
春風亭昇太というとテレビでけっこう顔を見る若手では売れっ子の落語家だが、それでも入門して20年の芸歴があるそうだ。
20年でまだ若手にランクされるのはまだまだ上に古手がいっぱいいるとネタのなかでぼやいていたが、そういう世界なのだろう。
それでも、さすがに真打ちだけあって達者なもの。とくに現代もの(新作ものと言うのかな)は涙が出るほどに笑わせられた。後半で古典ものを取り上げたが、こちらの方はもう一つ盛り上がらないのは時代背景がもうひとつピンと来ないのだろうか。
来たついで、ではないが、10月の胡弓のコンサートのチケットを購入して帰る。
帰りはまたしても夕立の真っ只中、大いに濡れて帰る・・・・。
湿気いっぱいの一日だった。

参考:扶桑文化会館http://www.md.ccnw.ne.jp/fusobunka/
けっこういい催しがありますよ、名古屋近郊の方へお奨めです。

デキシーランドジャズってなに?

2004-07-24 | こんなこと、知ってました?
今日の納涼祭りで聞いたデキシーランドジャズってなに?
さっそくインターネットで調査。

一九世紀末から二〇世紀初めのニューオーリンズで生まれた最も初期のジャズ。マーチのリズムにのって、ピアノ・ドラムなどをバックにトランペットなどの管楽器で即興的に演奏される。デキシー。ディキシー。トラディショナル-ジャズ。

わたしの青空、月光値千金、リパブリック賛歌、聖者の行進、などの名曲がある。

鶴舞公園納涼祭り

2004-07-24 | 日々のこと等
今日7月23日(金曜日)は、仕事帰りにライブコンサートを満喫した。
勤め先から歩いて20分ほどのところにある鶴舞公園。
そこでおこなわれている納涼祭りのイベントとして、ふたつのライブコンサートがあった。
それを聞くため、30分前から公園へ。
公園では、コンサートに先だって子供たち相手にビンゴゲームが行われていた。たそがれオヤジはその間コンビニで買ったビールとおにぎりで夕食を摂る。
そして、6時40分からライブ開始。
最初のライブが、「デキシーランドシンギングベアー」のメンバー5人によるその名の通りデキシーランドジャズコンサート。
演奏された曲はなぜか懐かしく響いてくるメロディー、リズム。
ジャズなんてほとんど縁がなく育ったはずなのに、どこかで聞いたことがある懐かしさ。それが名曲というものなのだろうね。
その曲のいくつかは、エノケンの浅草オペラで演奏された曲目では?
たそがれオヤジは浅草オペラを知るはずもないのだが、それをどこかで受け継いでいる不思議さ。

続いて7時30分からはボサノバ・カサノバのふたりによるアコースティックギターコンサート。
とぼけた漫才のようなトーク、そして迫力あるギターの演奏に高音の歌唱。1時間たっぷりと演奏に酔った。

ありがとう、デキシーランドシンギングベアー。
ありがとう、ボサノバ・カサノバ。
生演奏の魅力をたっぷりと教えてもらいました。
演奏に合わせてからだを揺すり、手を叩き、演奏にのめり込ませてもらいました。
この生の魅力にくらべたら、CDで聞く音楽は「死んだ音楽」。全身で楽しむことなどできそうにないと思ったたそがれオヤジであった。

Artということ

2004-07-23 | 日々のこと等
7月22日(木曜日)ベテランズライフカレッジ9回目は、絵画についての講座。
講師の山田彊一さんがまた、すこぶる付きのユニークな先生。
どこまで本気なのか、メディアを利用してもっともっと上昇しようと言う意欲が強烈。
その具体例の著作権違反のTシャツとネクタイを講義の質問に答えてGET!(著作権違反を事件にしてメディアに乗ろうという狙い)

で、山田さんの講義。
1850年代にカメラが発明された。それまでの絵画・彫刻は「ものそのものを正確に写し取ること」だったが、カメラの出現で絵画・彫刻の役割がなくなってしまった。
その時に、日本からの「浮世絵」が「ものそのものを正確に写し取らない」絵画もあると、西洋絵画に影響を与えた。
その時に、Artの意味が変わった。
それまでのArtは「職人芸」とでもいう意味だったのが、それ以後のArtには「創造する」という意味が加わった。
日本の浮世絵が、西洋絵画にこれほどの影響を与えていることに新鮮な驚きをおぼえた。

その後の簡単な美術史のあと、ピカソの女性遍歴とその間の絵画の変遷が説明された後、実際に「ピカソになったつもりで肖像を描いてみよう」という課題で、何年ぶりかの鉛筆でのデッサン。
絵にもなにもならない落書きしか描けない情けなさと厚顔さに自分ながらあきれる思いだった。

それにしても、山田さん。
あれで65歳は若い。目的があると若さを失わないという実例を見せつけられました。脱帽。

参考:山田さんのプロフィール
http://www.sphere.ad.jp/aps/yam/yama.html

アクセス状況

2004-07-22 | アクセス状況
gooのウェブログを開いて1週間たった。
gooのウェブログで気に入っているのは、アクセス状況がわかるということ。
以前ひらいていたniftyではこの機能がなかった。
こんなウェブログでも、何人かが見ていてくれるということが眼で見てわかるのはうれしい。
これを励みにもっと続けていこうという気持ちが湧いてくる。
ちなみに、以下がこの1週間のアクセス状況。
最初の112回はniftyからの引っ越しで一気にログをアップしたもの。たくさんログを書けば、見てもらえる可能性が高まるということだね。

7/21(水) 19pv -位(20740 BLOG中)
7/20(火) 5pv -位(20298 BLOG中)
7/19(月) 0pv -位(0 BLOG中)
7/18(日) 13pv -位(19347 BLOG中)
7/17(土) 28pv -位(19001 BLOG中)
7/16(金) 3pv -位(18676 BLOG中)
7/15(木) 112pv -位(18370 BLOG中)

歴史好きの少年

2004-07-21 | 自分史
たそがれオヤジは歴史が好きだ。兄弟がいなくてあまり外で遊ばない子供だったから本を読むのが好きだった。
小学校の頃から、吉川英治の「三国志」、「太閤記」、そして子供用に短縮された「水滸伝」に夢中になった。
最近の子供達はゲームで三国志などに親しんでいるようだが、オヤジの頃は中国ものは珍しかった。
中学に入ってからは、ギボンの「ローマ帝国衰亡史」(これは岩波文庫で全10冊、親に買ってもらったな)や中国の通史である「十八史略物語」(これは学校の図書室にこもって・・)などを読んだ。
好きこそものの上手なれで、高校の試験では、常にトップの成績で通した。なにしろ勉強じゃなく趣味なのだから、教科書に書いてあること以外も自分で図書室で調べてノートを取っていた。だから、知識だけはかなり持っていた。
だが、それはあくまで知識だけだった。歴史に対する考え方はそんな詰め込みの中からは育たなかった。
そして今は、遅まきながらたそがれオヤジ司馬遼太郎に傾倒している。司馬遼さんの歴史の見方、考え方が少しでもオヤジに取り憑いてくれないかと思って、毎日少しでも司馬遼さんの本を読もうと思っている、何度も、何度も、何度でも読み返すつもり。
それが、たそがれオヤジのライフワークになりそう。

フィットネス初体験(7月15日)

2004-07-19 | 日々のこと等
7月15日(木曜日)第8回ベテランズライフカレッジは、「フィットネス」。
2時間のうち、40分程度は講義だったが、残りはみっちりとフィットネスを体験させられた。
年齢層が50代だから、それほどハードなものではないが、それでも1時間以上からだを動かすのはしんどい。
冷房がきいた室内ながら、大量の汗をかく。先生から再三水を飲みましょう、水を飲んでくださいと、声が出る。
からだのどの部分を伸ばしているかを意識しながらするのが大切だ、と声が飛ぶ。それに呼吸も深く吸い、深く吐くことが大事だと教わる。
普通はこれだけからだを動かすと、翌々日くらいには節々が痛むのだが、しっかり体を伸ばしたせいか、たいした後遺症が残らずにすんだ。まだまだ、若い(笑)。
終わった後のビールのうまいこと、うまいこと。飲み仲間がようやく3人に増えた、めでたし、めでたし。

朝立ち

2004-07-18 | こんなこと、知ってました?
最近のたそがれオヤジはよく朝立ちをする。久しくなかったことなので不思議に思い、インターネットで「朝立ち」を調べてみた。たそがれオヤジは糖尿病だから、それの進行あるいは快癒のいずれかに関係があるのではと疑ったわけだ。

朝立ちって、オシッコが膀胱にたまってその刺激で立っちゃう、、っていうのが、たそがれオヤジの知識だった。
だが、最近の学説はちがうらしい。
レム睡眠、ノンレム睡眠という言葉を聞いたことがある。
睡眠の質がちがうらしい。その睡眠のうちレム睡眠から目覚めたときに「朝立ち」が起こるという。
要するに、糖尿病とはあまり関係がなかったらしい。
それにしても、昔おぼえた知識は刻々古くなっていくと言うことを知らされたわけだ。
たそがれオヤジが学生の頃はスポーツ中は水を取らないというのが常識だったが、いまは逆に適度に水分を補給することが必須である、に変わってしまった。これなんかまったく逆転なのだから「むかしは一体なんだったんだ・・」だよね。

あたらしいことに耳を澄ませていたいものだ。

参考:レム睡眠、ノンレム睡眠については
http://allabout.co.jp/health/sleep/closeup/CU20030822/

本校と分校

2004-07-18 | 自分史
たそがれオヤジは名古屋の生まれだ。
小学校入学の頃は、名古屋の中心部に住んでいた。
入学した学校は、名古屋でも結構歴史がある学校だった。「郷土の偉人」として紹介される人も出たという。
校舎も古くて、歴史をかんじさせるような建物だった。
家からはけっこう遠くて、通学が大変だった記憶がある。(成長後歩いてみると、たいした距離じゃないのだが、小さな身体には、遠く感じたのだろうね)
小学校2年のときに、分校ができた。いわゆる「団塊の世代」の入学で校舎そのものが収容しきれなくなったためだろう。分校は本校への距離の半分くらいだろう、ずいぶん楽になったおぼえがある。
1学年2クラス、1クラス5~60人だったと思う。3階建てのコンクリート校舎は当時最新鋭の設備で、見学者が多かったように記憶している。(子供心にも、誇らしく感じていたと思う)
本校と分校は、普段は別々だが運動会や学芸会は本校でやっていた。
それから、分校にはプールの設備がなく本校に行ってプールにつかった(泳げないのだから、「浸かった」としか言いようがない、ちなみにたそがれオヤジがかろうじて泳げるようになったのは、中学2年くらいだったかな)。ちなみにその頃の男の子の水着は「水褌(すいこん・・クロネコ褌とも言われたらしい)」、いわゆるふんどしだった。例によってネットで探してみたら、なんと「クロネコ褌」のHPがあった(笑)。http://homepage1.nifty.com/koshifumi/fdc-01c.html中学校ではもう水泳パンツになっていたはずだから、たそがれオヤジは水褌を使った最後の世代だろうね。それにしても「クロネコ褌」のHPには「子供のころは、学校にプールはありませんでした」と書いてあるからたそがれオヤジの母校は施設が整っていたんだね。
たそがれオヤジは、このあと続いて、中学校でも「本校」と「分校」にわかれた学校に入学している。1学年十何クラスあるマンモス校だった。すごい生存競争の真っ只中で育ったんだな、と今にして思う。(笑)

本校と分校・・・・というタイトルにしたのだが、大したことは書けなかった。
ほんとうに書きたかったのは「水褌」の想い出(笑)。これは、自分史の1ページに残しておく価値があるかも。(笑)

ハスとスイレンの違い

2004-07-17 | こんなこと、知ってました?
7月17日(土曜日)、朝から暑い、今日も暑くなりそう。
テレビで、綺麗なハスの花を映している。愛知県立田村の船頭平河川公園というところのハスの映像だ。それほど遠いところじゃない、行ってみたいが車じゃないと行けないようなところみたいだ。車に乗れない悲哀を感じながら、例によって「ひょいと浮かんだ疑問」。
蓮と睡蓮は、どこがちがうの?

蓮の特徴は、
1.浮き葉(水面に浮いた葉)と立ち葉(水面より高く上がる葉)があり、

2.花は水面より高く上がり咲き、
3.葉の表面には撥水性があり、水を掛けるとコロコロと水玉になります。

一方、睡蓮の特徴は、
1.浮き葉のみで、(熱帯スイレンの中には立葉のように見える物がありますが、さほど高く水面を出ることはありません。)
2.花は水面で咲き、(これも熱帯種の中には水面より出て咲くものがありますが、ハスほど高くはありません。)
3.葉には撥水性はありません。


以上は、http://www.d5.dion.ne.jp/~dajare/soui%20.htmlからの引用です。

素麺と冷や麦

2004-07-17 | こんなこと、知ってました?
素麺と冷や麦の違いって、知ってる?
知らないので、例によって頼りになるインターネットで調査。

両者の違いは、細い方が素麺、太い方が冷や麦ととらえがちですが、実際には判断のつきかねる太さのものも多く出回っていますし、食べた時の風味も多少違います。
日本農林規格(JAS規格)では、麺の幅で分けており、素麺は30ミリ幅を26~30本に、冷や麦は18~22本に切ったものとしています。ちなみにこれより太いものがうどんとなるわけです。

次に、風味の違いですが、これは主に製法の違いによります。素麺の多くは昔ながらの手延べの方法によって作られています。これは小麦粉に塩水を加えてこね、熟成させながら時間をかけてねじりながら引き延ばし、糸のように細くしていく方法です。のばす時に表面に植物油をまぶすので、出来上がると油気を抜くために一定期間ねかせます。その間に発酵熟成が進み、独特の風味がでるのです。延ばして作るので、グルテンが長く一定方向に繋がっており、コシがあって、のびたりだれたりしにくいのが特長です。

一方、冷や麦のほとんどは、機械製麺法で作られ、小麦粉に塩水を加えてこねた後、ローラーで薄くのばし、それを規格内の太さに切断する製法です。そのため手延べ法に比べコシが弱く、風味にも欠けますが、逆に口当たりが柔らかく、くせが無いとも言えます。しかし、最近は、機械製麺法の素麺、手延べの冷や麦もあり、製法だけで一概には決められません。

どちらもコシとツルツルしたのどごしが肝心です。茹で過ぎは禁物。あと一息かなというころあいに引き揚げるのがおいしく食べるコツです。たっぷりの熱湯で茹で、冷水で手早く、しかも十分に洗って、すぐに食する。これにまさるおいしさはありません。


以上http://home.tokyo-gas.co.jp/shoku110/shokuzai/297_1.htmlからの引用です。