11月27日(土曜日)
毎年恒例の伊勢神宮参拝に行って来た。
前の日にあわただしく決めたのでなんの準備もなく出たとこ勝負の旅になった。
目的地はもちろん伊勢神宮内宮と猿田彦神社、時間があれば外宮にもお参りするという毎年のパターン。
バスで内宮へ向かう。
何度か行っているつもりなのだが、年に1度だから依然として時間の感覚がつかめない。
意外に早い時間で内宮のふたつ手前の猿田彦神社で下車。
こちらでお札とお砂をいただいてくるのが毎年の習わしだ。
いただいたお砂は元旦に家の敷地の四隅にお米とたつくりと一緒に撒いて一年の平穏をいのるのだ。
たそがれオヤジは休日はなぜか腹がはやく空く(苦笑)。
この時点で11時半頃なのだが既にかなりの空腹、腹の虫が鳴いていた。
しかし、先に参拝をすませるのが礼儀と思い、神域へ。
例年より人は少な目、しかし神域は無信心のたそがれでもなぜか神々しさを感じさせられるなにものかがある、風が木々を鳴らす音さえ、なにかを伝えてくるような気持ちにさせられる。
内宮ではお札をいただいて、これで参拝は完了。
いよいよ、お楽しみの部に入る。
昼食はおはらい町を一往復した結果でごく小さなお店に入る。
奥方の好きな「カキ炊き込みご飯」と出ていたのが決め手。
たそがれオヤジは刺身丼と名物伊勢うどん、。
丼には磯の香りがする海草の吸い物がついて、これで500円。伊勢うどんは200円。
(200円の伊勢うどん、もちもちとした感触で美味である)
いい気分になって頼んだビールにはサービスに魚の煮付けまでついていて感激。
観光地にはめずらしい良心的なお店だった。
昼食後はおはらい町からおかげ横丁を土産物ハンティング。
いつもは赤福、神代餅などあまりめずらしくもないものばかり。
今回は、古代米でつくった和菓子や「たまり餅」というもの珍しそうな名前にひかれて土産にした。
(お気に入りの「うの花どーなつ」、これを頬張りながら土産物ハンティング)
友人の子供たち、いわゆる擬似孫にも少し買い込むとけっこうな荷物になった。
この荷物を持ちながら外宮を参拝するのは少し手間、奥方に順路が逆だと苦情を言われるのも無理はない。
やはり、来年からは外宮・内宮の順に参拝し役目を終えたあと、土産物を買い込むことにしよう。
毎年恒例の伊勢神宮参拝に行って来た。
前の日にあわただしく決めたのでなんの準備もなく出たとこ勝負の旅になった。
目的地はもちろん伊勢神宮内宮と猿田彦神社、時間があれば外宮にもお参りするという毎年のパターン。
バスで内宮へ向かう。
何度か行っているつもりなのだが、年に1度だから依然として時間の感覚がつかめない。
意外に早い時間で内宮のふたつ手前の猿田彦神社で下車。
こちらでお札とお砂をいただいてくるのが毎年の習わしだ。
いただいたお砂は元旦に家の敷地の四隅にお米とたつくりと一緒に撒いて一年の平穏をいのるのだ。
たそがれオヤジは休日はなぜか腹がはやく空く(苦笑)。
この時点で11時半頃なのだが既にかなりの空腹、腹の虫が鳴いていた。
しかし、先に参拝をすませるのが礼儀と思い、神域へ。
例年より人は少な目、しかし神域は無信心のたそがれでもなぜか神々しさを感じさせられるなにものかがある、風が木々を鳴らす音さえ、なにかを伝えてくるような気持ちにさせられる。
内宮ではお札をいただいて、これで参拝は完了。
いよいよ、お楽しみの部に入る。
昼食はおはらい町を一往復した結果でごく小さなお店に入る。
奥方の好きな「カキ炊き込みご飯」と出ていたのが決め手。
たそがれオヤジは刺身丼と名物伊勢うどん、。
丼には磯の香りがする海草の吸い物がついて、これで500円。伊勢うどんは200円。
(200円の伊勢うどん、もちもちとした感触で美味である)
いい気分になって頼んだビールにはサービスに魚の煮付けまでついていて感激。
観光地にはめずらしい良心的なお店だった。
昼食後はおはらい町からおかげ横丁を土産物ハンティング。
いつもは赤福、神代餅などあまりめずらしくもないものばかり。
今回は、古代米でつくった和菓子や「たまり餅」というもの珍しそうな名前にひかれて土産にした。
(お気に入りの「うの花どーなつ」、これを頬張りながら土産物ハンティング)
友人の子供たち、いわゆる擬似孫にも少し買い込むとけっこうな荷物になった。
この荷物を持ちながら外宮を参拝するのは少し手間、奥方に順路が逆だと苦情を言われるのも無理はない。
やはり、来年からは外宮・内宮の順に参拝し役目を終えたあと、土産物を買い込むことにしよう。