6月25日(土曜日)
奥方が今日から約1ヶ月中元シーズンのパートにでる、その間は遊んでもらえなくなる(笑)。
9時半頃家を出る、いつもの北図書館ではなく東図書館へ向かう。前の週末に借りたCDを返却するためだ。
しばらく本を探し、また読んで11時30分頃図書館を出て万博大学会場の本山へ向かう。
途中、出来立てでまだ温かみが残るカツサンドを買って歩きながらの昼食とする。
今日の講師はC・W・ニコル氏、人間と森のかかわりについての講義。森を残すことの大切さを熱を込めて訴える。
ニコル氏は自費を投じて黒姫高原に森林を買い原生林として再生する活動を続けている。ウェールズ生まれの日本人(帰化している)が日本の森を取り戻すためにがんばっているんだ、なにかあんたたちもできることがあるだろう?と叱咤される思いだ。
参考:アファンの森財団
いつもは、一部を交通機関で逃げてしまう道を今日は歩き通した。
帰宅は4時半頃。
夕食まで、そして夕食後もグッタリ眠った。やはり疲れたらしい。
今日の歩数:24千歩
6月26日(日曜日)
扶桑文化会館で扶桑文化大学の第1回目、白石加代子の源氏物語の当日だ。
たそがれオヤジにとっては、今年の文化大学の目玉だ。
出かける前に、お袋のお供で近くのスーパーへ買い出しに行く、歳を取ったからさすがに重いものを持ち運ぶのは難しくなる。
ついで扶桑の従兄弟に連絡を取り昼食を一緒にできるかとたずねる、1時から用があるそうで、それまでならなんとなるという。それじゃあと12時頃に逢うことにして出かける、どの道を取るか頭の中で考え、考えしながら歩き出す。
結局は、歩きは1時間そこそことして近くの名鉄駅から従兄弟の最寄り駅まで電車、ということになった。今日は腹づもりよりだいぶ歩数が少ない。
駅で従兄弟夫婦の車に拾ってもらい中華料理の昼食。話も弾んで少々飲み過ぎ、これがあとで効いてきた。
伯母に少しだけ挨拶をして文化会館へ向かう。会場時刻の2時30分キッカリの到着。
すでにかなりの人が入っている。
3時から5時半ちかくまで、あいだに20分の休憩をはさんでの長丁場。これで1000円少々は安すぎる(4回シリーズで5000円なのだ)。
扇を背景に使って、華麗な源氏物語絵巻を語りと所作で演じてみせる白石加代子の世界に魅せられる。
ただ、少々まずかったのがここにいたって従兄弟と飲んだビールが効いてきて、ところどころ睡魔に襲われてしまったこと。せっかくの舞台がなんとなく記憶に空白があるようなのだ(最近の記憶力減退で、まともな時でも空白があるのだから仕方ないか・・・)
原作では嘲笑的に扱われている末摘花が可憐に演じられていたのが印象的だった、なんとなく島倉千代子の声に似ていた(笑)。
帰宅は7時過ぎていた。歩きは少なかったがいい一日だった。
今日の歩数:12千歩
奥方が今日から約1ヶ月中元シーズンのパートにでる、その間は遊んでもらえなくなる(笑)。
9時半頃家を出る、いつもの北図書館ではなく東図書館へ向かう。前の週末に借りたCDを返却するためだ。
しばらく本を探し、また読んで11時30分頃図書館を出て万博大学会場の本山へ向かう。
途中、出来立てでまだ温かみが残るカツサンドを買って歩きながらの昼食とする。
今日の講師はC・W・ニコル氏、人間と森のかかわりについての講義。森を残すことの大切さを熱を込めて訴える。
ニコル氏は自費を投じて黒姫高原に森林を買い原生林として再生する活動を続けている。ウェールズ生まれの日本人(帰化している)が日本の森を取り戻すためにがんばっているんだ、なにかあんたたちもできることがあるだろう?と叱咤される思いだ。
参考:アファンの森財団
いつもは、一部を交通機関で逃げてしまう道を今日は歩き通した。
帰宅は4時半頃。
夕食まで、そして夕食後もグッタリ眠った。やはり疲れたらしい。
今日の歩数:24千歩
6月26日(日曜日)
扶桑文化会館で扶桑文化大学の第1回目、白石加代子の源氏物語の当日だ。
たそがれオヤジにとっては、今年の文化大学の目玉だ。
出かける前に、お袋のお供で近くのスーパーへ買い出しに行く、歳を取ったからさすがに重いものを持ち運ぶのは難しくなる。
ついで扶桑の従兄弟に連絡を取り昼食を一緒にできるかとたずねる、1時から用があるそうで、それまでならなんとなるという。それじゃあと12時頃に逢うことにして出かける、どの道を取るか頭の中で考え、考えしながら歩き出す。
結局は、歩きは1時間そこそことして近くの名鉄駅から従兄弟の最寄り駅まで電車、ということになった。今日は腹づもりよりだいぶ歩数が少ない。
駅で従兄弟夫婦の車に拾ってもらい中華料理の昼食。話も弾んで少々飲み過ぎ、これがあとで効いてきた。
伯母に少しだけ挨拶をして文化会館へ向かう。会場時刻の2時30分キッカリの到着。
すでにかなりの人が入っている。
3時から5時半ちかくまで、あいだに20分の休憩をはさんでの長丁場。これで1000円少々は安すぎる(4回シリーズで5000円なのだ)。
扇を背景に使って、華麗な源氏物語絵巻を語りと所作で演じてみせる白石加代子の世界に魅せられる。
ただ、少々まずかったのがここにいたって従兄弟と飲んだビールが効いてきて、ところどころ睡魔に襲われてしまったこと。せっかくの舞台がなんとなく記憶に空白があるようなのだ(最近の記憶力減退で、まともな時でも空白があるのだから仕方ないか・・・)
原作では嘲笑的に扱われている末摘花が可憐に演じられていたのが印象的だった、なんとなく島倉千代子の声に似ていた(笑)。
帰宅は7時過ぎていた。歩きは少なかったがいい一日だった。
今日の歩数:12千歩