たそがれロ~ド、たそがれ浪漫

定年後のセカンドライフに突入したたそがれオヤジ。その新たな再出発のドタバタ、そして夢と希望を書いてます。

レスキュー菜

2006-03-28 | こんなこと、知ってました?
3月28日(火曜日)
朝、出勤前のテレビの1場面。
レスキュー菜と名づけた苗の話題。
「災害強力菜(ユキノシタ)」
「陸上自衛菜(ノカンゾウ)」
「救急菜(アシタバ)」
「救助菜(ミョウガ)」
の4種類。
手間がかからず、非常時に備えて役に立つ野菜といううたい文句。
園芸好きなたそがれオヤジの奥方はきっと興味を持つことだろう。

06.03.26 マネックス証券お客様感謝day

2006-03-28 | 日々のこと等
日時:3月26日(日) 12:00開場 13:00開演 17:00終了
場所:大阪国際会議場(グランキューブ大阪) 3階イベントホール
内容
13:10 第1部 「新しい時代の金融市場」 (60分)
堺屋太一氏 : 作家
14:30 第2部 資産設計で実践する「私の個人資産」運用法 (60分)
内藤 忍 : マネックス・ユニバーシティ 代表取締役社長
15:45 第3部 「マネックス証券 これまでの道程、これからの道程」 (60分)
松本 大 : マネックス証券代表取締役社長CEO

堺屋氏の講演を聞きたくて申し込んでみた。ちょうど青春18切符の期間内だから交通費はなんとかなるという考えだ。
そして、当選。

当日、大阪へ10時過ぎに到着。
開場まで、以前勤務した事務所などを懐かしく思い出しながら歩いてみた。
事務所の入っているビルは梅田のはずれ、一応ビジネス街になるのだが、まわりは駐車場ばかりでガランとした雰囲気、しかも近くまで風俗産業の店が押し寄せておりビジネス街のイメージがなくなっていた。
それでも、十数年前の店などを見つけると懐かしく思い出されたりした。

3部に分かれた講演はそれぞれに興味深いものがあり、遠路はるばるやってきた甲斐もあった。
堺屋氏が名付け親である「団塊の世代」の定年を控えてこれからの変化についていろいろ話があった、たそがれオヤジは団塊世代寸前で同世代と言ってもいい。もっと詳しく知りたいと思い、堺屋氏の近著「 団塊の世代「黄金の十年」が始まる 」を読んでみるつもり。


06.03.25 生キッコロ

2006-03-28 | 日々のこと等
3月25日(土曜日)
愛知万博開催1周年ということで市内では色々な記念行事がおこなわれていた。
そのうちの一つ、堀川納屋橋リバーサイドフェスティバルに友人家族を誘って行ってみた。
万博公式キャラクターのモリゾー、キッコロに堀川浄化のマスコット・ホリゴンが参加。
人が少ないのをいいことに、子供たちは思う存分触りまくってはしゃぎまわっていた。


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06.03.23 名古屋城本丸御殿トークセッション

2006-03-25 | 日々のこと等
名古屋城本丸御殿トークセッション

日時:2006年3月23日(木) 18:00~20:00
会場:名古屋能楽堂 中区三の丸一丁目1-1
■講演会:テーマ「名古屋城本丸御殿復元に向けて」
  基調講演:荒俣 宏氏(作 家)
■トークセッション(50音順)
  荒俣 宏氏 (作 家)
  柴田 昌治氏 (日本ガイシ株式会社会長)
  原田 鎮郎氏 (建 築 家)
  松原 武久氏 (名古屋市長)
  コーディネーター 夢童由里子氏 (造形作家)


 世界的な文化遺産であり、「ものづくり名古屋」の原点とも言える名古屋城本丸御殿。創建当時、400年前の姿そのままに、千年の木の命を保つ書院造で復元したいと考えています。「匠の技、伝統文化、自然の大切さ」を後世に伝える象徴として、市民の皆様と共に本丸御殿復元を進め、名古屋文化を継承していきます。


「ベテランズカレッジ」の仲間に申し込んでもらって3人で行く予定だったが、他のふたりが所用で出られなくなりひとりで行く。
奥方を誘ったのだが、「お友達とお茶しにいく約束があるから、ごめんね」と断られてしまった。亭主はお友達よりも優先度が下とは兼ねて覚悟のことであったがやはり腹が立つ(笑)。
株のほうではせっかく何日もかけて上がってきたのが一日でふいになるような下げ、たいした損ではないが気分がわるい。

そんな気持ちも講演会で少しは晴れたようだ。
その講演会の印象を列挙。

1.名古屋を見直すきっかけ
「帝都物語」の荒俣宏氏がいろいろと名古屋をヨイショしてくれた。名古屋に住んでいながらあまり名古屋のことを知らないということがよくわかった。
リタイア後の知的好奇心の対象のひとつとなるかもしれない。

2.能楽堂
会場の能楽堂には初めての入場だったが、木の清らかな美しさが印象的。
今度はなにかの公演で来てみたいものだ。

3.松原市長
名古屋の松原市長の話を初めて聞いた。
たそがれオヤジはまだこちらに住民票を移してないので選挙権の対象としてみたことがなかったが、なかなか人間味あふれた説得力のある話し方。有能な行政マンという印象を受けた。

4.春姫道中
名古屋城本丸御殿建築プロジェクトのイベントとしてすでに十数回行われているという。
今年は見てみようかな。

5.杉本健吉画伯の思い
松原市長が語った秘話?
能楽堂の舞台の背景(鏡板というのかな?)「若松」を描いたのが杉本画伯。
杉本画伯はその制作費「ン百万ではなく、桁がひと桁上」とのこと、それを全額本丸御殿再建に寄付されたとのこと。
杉本画伯の生前に再建の槌音を聞かせて差し上げられなかったことが、悔いとなって残っていると市長は語った。
画伯がそれほどの思いを残されたこの事業、それだけでも価値があると思えてくる。

06.03.21 彼岸

2006-03-23 | 日々のこと等
3月21日(火曜日)
お彼岸の中日、週中の祝日は通常出勤になる我が社がめずらしく休日。
墓参りはいつも息子たちが帰ってくる正月とお盆にしている我が家であるが、めずらしくお袋がお参りに行きたいと言いだし一家で出かけることにした。
鶴舞図書館へビデオを返さなければいけないことを思い出し、午前中にそれを済ます。
家で昼食を済ませて出かける。
タクシー、名鉄、タクシーを乗り継いでお参り。
お袋が墓に向かって語りかけるように参っている、お袋ももう82、お迎えがくるのが間近いと自覚しているのかと寂しさと世の無常を感じる。
もどりの名鉄の駅で偶然に叔父(お袋の一番下の弟だ)に逢う。リタイアした叔父はボランティアで忙しく活動しているが名古屋へ行った帰りだった。
立ち話だったがお墓のなかの霊が逢わせてくれたのだろうか。

12時に出かけて3時前には帰宅、あわただしい墓参だったが親孝行にはなったかな。

06.03.17 奥本大三郎「ファーブル昆虫記の世界」

2006-03-20 | 日々のこと等
中日新聞120周年記念
奥本大三郎文化講演会
演題:「ファーブル昆虫記の世界」
日時:3月17日 18時30分(18時開場)
場所:愛知県中小企業センター(名古屋市中村区名駅4の4の39)
聴講料:無料

例の間違ってハガキが届いたもの。(講演会のハガキ参照)
奥方いわく「日野原先生の講演会なら聞きたいのに・・」
というわけで、奥方は不参加。
せっかく「2名」聴講ができるというのでいつもこのブログに登場する友人を誘ってみた。意外にも「行ってもいいよ」という(終わったあとの飲み会が目的ということは以心伝心でわかる 笑)。

「今日の昼、名古屋に来まして(中日新聞の)社長さんにお昼をご馳走になりました、お椀の中にウナギの刻んだのが入ってまして、、『ひつまぶし』というそうですが、わたしの話は『ひまつぶし』として気楽にお聞きいただきたいと思います」というとぼけた言葉で講演会ははじまった。
畑違いの昆虫記でどんな話になるやら少し不安だったが、何度も笑いが飛び出す場面がある。さすがフランス文学者、エスプリ(機知)に富んだ楽しい講演だった。
一時間ばかりの講演で「昆虫記」がどんなものであるか、イメージも浮かばなかったが、スライドで映し出されたフランスの風土にはまだ自然がいっぱいのこっているのだなぁと感じさせられた(フランスは農業国?)。

友人も隣りで大声で笑っていた、無理矢理に連れてきたようなものだったが、楽しそうでなによりだった。




2006-03-19 | こんなこと、知ってました?
「老い方、六輔の」(飛鳥新社・刊) から

広辞苑で「母」をひいてみた、
載っていたのは
「両親のうち男でないほう」

ほんと?

ちなみに「goo」の国語辞典では

(1)親のうちの、女の方。女おや。実母・継母・養母の総称。母親。
こう書くしかないか・・(笑)。

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手袋を落とした

2006-03-18 | 日々のこと等
手袋を落とした
バスに乗って、席に座り、本を読んでいて、終点まで乗って、おりた時に気づいた。
今シーズン2度目。今年になって落としたとき、もうすでに売ってなくて古い手袋を引っ張り出してきて使っていた。
もう春はすぐそこ。しかしまだ寒波が来るとも言っている。無しで済ますのもつらい。
ということで、100円ショップ。
オジサンがするには違和感がある編み物の手袋だが、できないわけじゃない。
こんなのが、105円で手に入るのにはおどろきだ。
これで、今年の寒さはなんとかなるだろう。

ところがだ・・・・。
家に帰って・・・・。
手袋があった・・・・。
手袋をしないで出かけたというオチ。
ボケの再認識というお粗末。

06.03.16 チャリティーコンサート(出演:松崎しげる)

2006-03-17 | 日々のこと等
アフラック・第一生命 提携5周年記念
チャリティーコンサート2006
~小児がんと闘う子供たちとその家族のために~
日時:2006年3月16日(木曜日)19時から
場所:名古屋市民会館
出演:松崎しげる
演奏曲目
★ラプソデヒー・イン・ブルー
★Strangerers in the night
★Lover come back to me
★あなたしか見えない
★映画メドレー
 アンチェインド・メロディー
 Always love you
 Smoke gets in your eyes
 タイタニックのテーマ
★Talking in the rain
★愛の6日間
★抜け殻
★愛のメモリー

雨だった、靴の中がグチュグチュ鳴るくらいに降られた。
それでも、6時半開場前から長蛇の列。
開場をはやめて6時15分くらいから入場、ありがたかった。
7時開演。
上記プログラムは「演奏予定」。
ど演歌派のたそがれオヤジにはなじみがない曲目ばかり。確かにあったと思われるものだけ青字にしてある。
映画メドレーは絶対になかった(笑)。これはグリコアーモンドチョコCMソングメドレーに変わったようだ。
松崎しげるがチェコ・プラハで収録し本邦初演というワグナーの「タンホイザー」の熱唱があった。
(なにしろ曲目を言わないのだから、プログラムと照合しようがない)
愛のメモリーはメインの最後の曲。
そして、アンコールは2曲、そのうちの1曲が本田美奈子をしのんでの「アメイジング・グレース」。
先週のヤンさんの二胡に引き続いて聞くことができて大満足。
たそがれのジャンルとはちがうのでお金を出してまで聞きに行くことはまずないだろうが、実力派の熱唱をこころゆくまで楽しむことができた。
アフラッグと松崎しげるに大感謝。
雨をおして出てきた奥方も満足そう、よかった、よかった。

日本は水の輸入大国

2006-03-16 | こんなこと、知ってました?
3月16日(木)の日本経済新聞朝刊のコラムに「仮想水」という考え方が掲載されていた。
我が日本は豊かな水に恵まれている、基本的に水の心配をすることがなく暮らしている。
しかし、水という形でなく多量の水を国外から輸入しているということなのだ。
興味深いことでさらにインターネットで調べてみた。
以下は参考としたURLから。
仮想水とは、農産物や工業製品を生産するのに必要な水の量を示すものです。精米後の米1kgを作るのに約8トン、小麦粉1kgを作るのに4トン以上の水が、また、牛肉は、肉1kgに対して70~100トンの水が必要であると推定されています。
さらに、
日本は、食料自給率がカロリーベースで40%と、先進国では最低となっています。そのため、農作物等の輸入によって1年間に、1,035億トンの仮想水を輸入していると推定されています。内訳は次の通りです。


   仮想水の国別輸入量       輸入仮想水の輸入品別シェア
  -------------------------   -------------------------
  アメリカ     596億トン   牛肉       45.3%
  オーストラリア  256億トン   小麦       18.6% 
  カナダ      54億トン   大豆       16.0%
  ブラジル     27億トン    とうもろこし   12.4%
  中国       15億トン   豚肉        4.3%
  オランダ     10億トン   その他       3.4% 
  東南アジア     5億トン   ------------------------
  その他      72億トン      合計      100%
  -------------------------
       合計 1,035億トン
いわば他国の水を大量に収奪しながら生存しているわけだ。
そうであるにもかかわらず
人一人が一日生活するのに、最低30リットルの生活用水が必要だと言われています。トイレを1回流すと約10リットルの水を使うので、その3倍の量です。地球上の約8割の人は、この量以下の水で生活しているのに対して、私たち日本人はその約70倍に当たる2,000リットル(2トン)の水を1人が1日に消費していると言われています。この量は、アメリカについで世界第2位です。
さらに国内で大量の水を浪費しているらしい。このことをもっと深刻に認識すべきなのだろう。

足元にご注意!

2006-03-16 | 日々のこと等
3月15日(水曜日・給料日)
通勤の朝、路上でズルリ、ドテン!
「あっ!犬の××を踏んだかっ!」と思わずこころの内で叫んだ。
幸いにして、前日の雪で濡れたような紙の塊のようなものだった。
たかがこれくらいのものに足を取られて転んでしまうとは・・・。
悔しさに似た腹立たしさをおぼえる。
ほんとうに、衰えたものだ・・・・。

宇宙葬

2006-03-15 | こんなこと、知ってました?
「死に方、六輔の」を読む(北図書館から借り出し)

その中に「宇宙葬」のことが載っていた。
死して天空の星となる、、そのイメージはいい、少々憧れるところがある。
費用も100万円程度という、無理をすれば出せない金額じゃあない。
死後の選択肢のひとつとしておぼえておこう。

ただし、低軌道上に打ち上げられるため最後には大気圏内に突入して燃え尽きるもので、永久に地球を回り続けるものではないらしい。

医者のハシゴ

2006-03-14 | 日々のこと等
3月11日(土曜日)
前日から痛み出した左の膝を診てもらいに医者へ行く。
たそがれオヤジは医者嫌い、よほどのことがないと医者へは行かない。
しかし、脚のこととなると不安が先立った。歩けなくなると定年後の計画が崩壊する。
毎日、家にいてパソコンをにらんでデイトレーダーもわるくはないが資金面で不安がありすぎる。
ということで、嫌いな医者にまじめに出かけた。
結果は「老化」というみもふたもない診断(もう少し、ソフトな言い方がないものか)。要するに無理がきかなくなってくる年齢だから、気をつけなさい・・ということらしい。
まぁ、それでもたいしたことはないということなので一安心。

嫌いな医者に一軒行った勢いでもう一軒ハシゴ。
今度は、懸案の糖尿病で医者へ行く。
血糖値300以上、ヘモグロビンa1cは11とかなりの高め。
もう逃げることもできずに、とうとう薬の世話になることになった。
毎朝、食前30分前に薬2種類を1錠ずつ。
長年薬を飲まずに過ごしてきたのだから、きっと劇的に効くことだろう(笑)。