叔父が活動している日韓親善の市民グループの奈良歴史探訪のバス旅行に参加した。
直前に、人数が足りなかったらしく召集がかかった(笑)。先約があったのだが義理にひかれてキャンセルし参加。結果的には実に貴重な体験になった。
その貴重な体験は、東大寺大仏の一段高い蓮華のところまであがり執事長の筒井さん自ら丁重にご案内いただいたことだった。
今日一日で、レベルの高い東大寺通に変身したたそがれオヤジだった(笑)。
いわく、
・大仏の坐す蓮華の部分には、当初大仏を飾っていた黄金がわずかに
残っていること
・大仏は二度火災で溶け、現在は3世代の部分部分の継はぎであること
・大仏殿前の石畳は、仏教伝来の順にインド・中国・韓国・日本の石で
つくられていること
などなど
次いで、興福寺を経由、平城宮跡で昼食、最後は法隆寺を参拝・見学して帰途。
途中、上野あたりで強い雨に見舞われ、ドキッとしたものの後は平穏。
帰名後は、飲み会まであり充実した一日だった。
直前に、人数が足りなかったらしく召集がかかった(笑)。先約があったのだが義理にひかれてキャンセルし参加。結果的には実に貴重な体験になった。
その貴重な体験は、東大寺大仏の一段高い蓮華のところまであがり執事長の筒井さん自ら丁重にご案内いただいたことだった。
今日一日で、レベルの高い東大寺通に変身したたそがれオヤジだった(笑)。
いわく、
・大仏の坐す蓮華の部分には、当初大仏を飾っていた黄金がわずかに
残っていること
・大仏は二度火災で溶け、現在は3世代の部分部分の継はぎであること
・大仏殿前の石畳は、仏教伝来の順にインド・中国・韓国・日本の石で
つくられていること
などなど
次いで、興福寺を経由、平城宮跡で昼食、最後は法隆寺を参拝・見学して帰途。
途中、上野あたりで強い雨に見舞われ、ドキッとしたものの後は平穏。
帰名後は、飲み会まであり充実した一日だった。