冷や汗

アメリカでは外出時の用足しには気を付けなければならない。
日本みたくコンビニで借りれるとかないし、駅にキレイなおトイレがあるわけでもない。
なのでCity（Manhattan）へ行ったときには、こことここは使えるとかある程度把握してたりするんだけど、人間の身体は思うようにいかなかったりするじゃない？

今週もお休みが1日しかないので、今朝も早くから起きてお洗濯して掃除して。
窓全開にして掃除すると気持ちの良い時季になってきたしね。
忙しすぎて掃除してなかったから結構隅々まで、って言ってもまだ足りないけど
全てが終わってTarget（日本で言うディスカウントストア的なお店）へGo‼

バスに揺られ40分、なんとなくお腹が痛い。
でも大丈夫‼
ここは綺麗なおトイレを借りれるから。

ひとしきり買い物を済ませ、再びバスに乗り込み地元へ。
ところが地元に着いたとたんに腹痛再発生
でも地元と言っても立ち寄りしたいところがあったので、自宅付近ではなくて・・・。
家の目の前まで行くバスを待ってる間、腹痛は激痛に変わりつつあって。
それでも何とか我慢できる範囲。
そしてバスに再び乗車して自宅前のバス停で降りた・・・はいいが、もう限界
バス停からアパートの本の少しの距離も長く感じる。

アパート内に入ったら、今度はエレベーターが2つとも上の方の階にあるじゃないか
そこへ同じ階に住む不思議おばさん登場。
お願い話かけないで～
私の気持ち伝わらず、おばちゃん話しかけてくるし・・・。
「お腹が痛いのよ」
と一言言えば
「ランドリールームの使えばいいじゃない」
いやいや、あそこのは使えないでしょ～。
汚いし、ランドリーしてる人に気づかれるのも嫌だし・・・。
お願い、エレベーターよ早く来てぇ～

そしてようやくエレベーター到着。
おばちゃん、チャリ乗せるの遅いし～。
誰かがエレベーター乗りたいらしく、走る音聞こえるし～。
た・た・たすけてぇ～

そして無事部屋を開けおトイレへ上着も脱がずに滑り込み
あと1秒遅かったら大変な事態を招いてたかも・・・って何の話？？？？
私のトイレ事情をブログに書くなんて、やっぱり私って色気も素っ気もないわね。
とにもかくにもアメリカのトイレ事情は大変なんです。
もし旅行などでアメリカに来る際は、体調万全街のトイレチェックをお勧めします。