淡路島 原始的な生活体験

ブログご無沙汰してました。
職場の学び舎は春休みで、結構家で過ごすことが多い日々でした。

東京にいる妹と、次に小学生になる姪が関西に遊びに来て１泊泊まりに来て、一緒にキッザニアや祖父母のお墓参りに行ったりはしたけど、基本、予定をいれずに家でのんびり過ごし、少し前からは保育士試験勉強をしないと！と焦りながら勉強も初めています。

何だろう…以前は出かける事が好きで、いろんな体験をして、いろんな人に出会って…というのが当たり前で、【予定のない休みがほしい！】と思ってたくらいだったのに、去年からの引きこもりモードは何なのかな？

もっと行動したいけど、何故かエネルギーが足りないジレンマ💦

そんな中、職場の【さつきやま森の学び舎 ようちえん&小学部】の慰安旅行で、淡路島の【津井の琴屋】さんに1泊してきました。



先輩が最寄り駅まで来てくれて、乗せてくれました。

途中淡路サービスエリアで休憩。
天気が良くて海も綺麗✨だけど、風が冷たくて寒かった。

皆さんと合流してからは、お薦めと聞いたご飯処【魚魚やす】さんへ。

お刺身定食を頂きました。



新鮮なお刺身、ボリュームがあって美味しかった！

それから海沿いを走って、お宿に到着。









とても素敵なところ～。
水道、ガス、電気は通ってないと聞き、ちょっとワクワクしてる自分がいた。



井戸もあった。

雨水も溜めていて、有効活用されていた。

トイレは、拭いたトイレットペーパーはバケツに入れて、水は雨水や井戸の水を活用して流す。(桶ですくって2回流す)

明かりは懐中電灯をお部屋に着けて下さっていた。
薄暗い感じがまたいいなあ。

（このブログは下書き途中のままでした。）
続きを簡潔に…。

みんなでワカメを捕りに行って、捕ったワカメをしゃぶしゃぶに。

夜ご飯は、薄暗い懐中時計の灯りの下で、ワカメのしゃぶしゃぶ。

ポン酢も琴屋の奥さんが作られたポン酢や、いろんな味のを味わって、美味しかった。
うどんも投入。

シンプルすぎるけど、贅沢だ〜。

その後は、子どもたちは早く寝て、大人だけでミーティング。

お給料のこと、働き方のこと、いろいろ思ってること…などなど。

薄暗いから話しやすかったかも。

夜は満天の星たち。

灯り無しでトイレ行くと、ワイルドでいい感じ。
真っ暗なのもいい感じ。

トイレにはロウソクがあって、それもいい感じ。

夜は寝袋で。

1日が過ぎていきました。

ありがとう。