初Cambodia3日目、そして平成最後の日。

ជំរាបសួរ(翻訳：おはよう)　初Cambodia3日目～　今日は平成最後の日でございます。JAPANはｶｳﾝﾄﾀﾞｳﾝ中でしょ～？ﾜﾀｸｼは明日朝に万歳三唱しておきます
今朝5時に起床し～朝6時20分出迎えで～から3時間(ｼｪﾑﾘｱｯﾌﾟから150km北東)かけて(車内で爆睡したから苦ではなかった)～ タイとの国境にあるﾌﾟﾚｱ･ｳﾞｨﾍｱ遺跡へ。

途中からなんと4WD車に乗り換え…ｼﾞｬﾝｸﾞﾙを走るかと思ったら…舗装された道路(上り坂)を走りました しかし、あまりにも勾配の急な坂だったり頂上が岩ﾎﾞｺﾎﾞｺ(かな
り揺れたわ)で4WD車の必要性を納得～。標高500ｍの乗り場へ降りて、さらに歩いて(30分)遺跡のある山頂(標高645ｍ)へ。天気が良過ぎて…38℃と暑いっ

左下の画像は世界遺産の地図記号ﾏｰｸ。地図記号に得意なﾜﾀｸｼには知らなかった…勉強になったで 2000ﾘｴﾙ(=約55円)のﾃﾞｻﾞｲﾝになっている遺跡【右上の画像】も。

東西800ｍに渡る広大な敷地(幅20ｍ参道)にある、ﾅｰｶﾞの欄干第1塔門第2塔門第3塔門(宮殿)第4塔門(経蔵)第5塔門(祠堂・聖堂・回廊)展望台と～歩きました

あちこちに石の瓦礫がありましたが～ﾀｲとの内戦、地殻変動で崩れたとか…　聖堂の先に展望台があってｶﾝﾎﾞｼﾞｱの広大な平野を見渡せる、素晴らしいﾊﾟﾗﾉﾏ風景で

断崖絶壁の展望台は柵が一切なく… 簡易的にロープを置いているだけで…高所恐怖症のﾜﾀｸｼは1歩以上前に出ず(笑) 美しきｴﾒﾗﾙﾄﾞｸﾞﾘｰﾝのｼﾞｬﾝｸﾞﾙ絶景に癒されたわ
次は2時間(車内爆睡)南下し～ｺｰ･ｹｰ遺跡へ。その前に遺跡前にあるｶﾝﾎﾞｼﾞｱ料理店でﾗﾝﾁ(詳細は後日BLOGUPにて) ｶﾝﾎﾞｼﾞｱ焼きそばが凄ぇ～美味かったわ

ｺｰ･ｹｰ遺跡は…ｱﾝｺｰﾙ地方から王都遷都されたが、王の死後、再びｱﾝｺｰﾙ地方へ遷都し…放棄された7段ﾋﾟﾗﾐｯﾄﾞ型寺院▲のﾌﾟﾗｻｯﾄ･ﾄﾑを中心に30以上の祠堂があります。

7段ﾋﾟﾗﾐｯﾄﾞ型寺院▲のﾌﾟﾗｻｯﾄ･ﾄﾑの頂上へ行く石段が風化で崩れており、裏側にある木製階段で頂上へ登りました。ｶﾞﾀｶﾞﾀするので高所恐怖症ﾜﾀｸｼにはしんどぃ(笑)

巨大ﾋﾟﾗﾐｯﾄﾞ型の遺跡の頂上から360度の自然が広がり、凄く見晴らし最高でした　遠くにあるﾌﾟﾚｱ･ｳﾞｨﾍｱ遺跡の山もﾊｯｷﾘ見えていました。＋のオマケも

次々に～ｺｰ･ｹｰ遺跡の近くにある森の中の廃墟でｽﾎﾟｱﾝの木が絡まる5つの祠堂へ。 ﾜﾀｸｼ達(姐さん達、暑さ＆歩き限界)、ココを最後の観光場所と超勘違いしていました(笑)
次々次に～今日1日最後の観光POINTである密林遺跡ﾍﾞﾝ･ﾒﾘｱ遺跡へ。ソコはﾗﾋﾟｭﾀの舞台と噂されたり、映画『ﾄｩｰﾑﾚｲﾀﾞｰ』のﾜﾝｼｰﾝに出てくる絶景がありました。



ｱﾝｺｰﾙ･ﾜｯﾄ遺跡より20年ほど前に建てられた寺院で、造りも似ていてｱﾝｺｰﾙ･ﾜｯﾄ遺跡の練習台となったらしい。東西900m×南北800mの環濠で、3重の回廊に囲まれた
伽藍(がらん)の崩れた跡(長い年月をかけて遺跡を崩していく木々の神秘的な力を感じます)があります。密林に埋もれたまま残っている絶景は遺跡ﾏﾆｱはたまらんです　独自の雰囲気を漂わ
せる遺跡内に入ったり～石の塊(ﾋﾝﾄﾞｩｰ教の神話が刻まれている)ﾚﾘｰﾌ(崩れた岩や石が散乱した風景はイイ構図で沢山撮りたくなる)とか見れて～楽しかったで～

今日1日ﾂｱｰ観光を終え(今日はよりもの移動時間が長かったなぁ)～へ19時半に戻りました　夜市場であるｱﾝｺｰﾙ･ﾅｲﾄﾏｰｹｯﾄへ行きたがったが…私達疲れ気味だ
し～にあるﾚｽﾄﾗﾝで奮発して～美味しぃｺﾞﾊﾝを食べてきたで その後、ｼｬﾜｰ浴びてﾍﾞｯﾄﾞｲﾝし～ｿｯｺｰ意識OFF 明日は自由時間なんでいつもより遅く起きます