⑧営業諸々Ⅲ その25

明日からの週末に新規の受託物件を

チラシ折込を行う

沢山のお問い合せを期待しています



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では　その25　です



不動産の取引は実に色々なことがある

「十人十色」と言うが如く売主様や買主様は
本当に千差万別である

約30年前のこと

吹田市内で数戸の分譲住宅の
販売に携わった時のこと

最後の区画にやっとお客様からのお申込みが…

しかし一番先に購入して戴いたお客様が
その人なら断ってくれと言う

(う～ん　これは弱ったことになったぞ)

先にご入居戴いているお客様からの
要望だから無視ができない

早速今回のお客様にお詫びに行く

お客様Ｂ「どうしてなんだ
　　私が買うと言っているのに・・・」

お客様が立腹されるのは当たり前だ

しかしここは踏ん張らねばならない

しみちゃん「申し訳ございません
　　　当社の勝手な事情で…」

(経緯については口が裂けても言うことができない)

お客様Ｂ「もういい
　おまえの処からは買わないから」

しみちゃん「申し訳ございません」

と言いながらも内心はホットした

その足で最初に購入戴いた
お客様の処へご報告に…

すると…

つづく

⑧営業諸々Ⅲ その24

今日の昼過ぎ

当社近くの千里山東で
店舗２軒が燃える火事が…

他人事ではない

当社も注意をしなくては

＜写真は雪で倒れた水仙＞



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では　その24　です



不動産の取引は実に色々なことがある

「十人十色」と言うが如く売主様や買主様は
本当に千差万別である

約30年前のこと

吹田市内で数戸の分譲住宅の
販売に携わった時のこと

やっとお客様からのお問い合せがあり
購入のご意向を確認した

(おっこれで完売だな)と一番最最初に
ご入居いただいたお客様にご報告

すると…

お客様A「その人が来るのなら
　　　　　うちは出てゆくよ
　　　　　何とか断ってくれんかな」

(う～ん　これは弱ったことになったぞ)

先にご入居戴いているお客様からの
要望だから無視ができない

しみちゃん「申し訳ございません
　　今回のお申込みは受けられなくなりました」

お客様Ｂ「どうしてなんだ
　　私が買うと言っているのに・・・」

お客様が立腹されるのは当たり前だ

しかしここは踏ん張らねばならない

しみちゃん「申し訳ございません
　　　当社の勝手な事情で…」

(経緯については口が裂けても言うことができない)

つづく

⑧営業諸々Ⅲ その23

今日は小雨が降る千里山

でも最近では少し気温が高めだ

早く春になって欲しいな



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では　その23　です



不動産の取引は実に色々なことがある

「十人十色」と言うが如く売主様や買主様は
本当に千差万別である

約30年前のこと

吹田市内で数戸の分譲住宅の
販売に携わった時のこと

最後の区画ではカナリ時間がかかったものの
やっとお客様からのお問い合せがあり
購入のご意向を確認した

(おっこれで完売だな)

一番最初に購入いただいたご居宅を訪問し
最後の区画もお客様が付いたことを報告する

お客様A「その人は○○さんではないよね？」

しみちゃん「えっ？どうしてご存じなのですか？」

お客様A「その人が家を探しているのは聞いていたから
　　　　　しかし　その人が来るのなら
　　　　　うちは出てゆくよ
　　　　　何とか断ってくれんかな」

(う～ん　これは弱ったことになったぞ)

先にご入居戴いているお客様からの
要望だから無視ができない

早速最後の区画を申込んでくれた
お客様を訪問する

しみちゃん「申し訳ございません
今回のお申込みは受けられなくなりました」

お客様Ｂ「どうしてなんだ
　　私が買うと言っているのに・・・」

つづく

⑧営業諸々Ⅲ その22

今日２月５日は「ニコニコ笑顔の日」だって

ニコニコしていれば良いことが…



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では　その21　始めます


不動産の取引は実に色々なことがある

「十人十色」と言うが如く売主様や買主様は
本当に千差万別である

約30年前のこと

吹田市内で数戸の分譲住宅の
販売に携わった時のこと

順調に販売が進み最後の区画になった

この区画はなかなか決まらなかったが
やっとお客様からのお問い合せがあり
購入のご意向を確認した

(おっこれで完売だな)

一番最初に購入いただいたご居宅を訪問し
最後の区画もお客様が付いたことを報告する

お客様A「そりゃ良かったね
　ところで何処に住んでいる人？」

しみちゃん「お近くの方ですよ」

お客様A「その人は○○さんではないよね？」

しみちゃん「えっ？どうしてご存じなのですか？」

お客様A「その人が家を探しているのは聞いていたから」

しみちゃん「そうでしたか…」

お客様A「しかし　その人が来るのなら
　　　うちは出てゆくよ」

しみちゃん「えっ？どういうことですか？」

お客様A「あの人とは馬が合わないんだ
　　　　　　何とか断ってくれんかな」

(う～ん　これは弱ったことになったぞ)

つづく

⑧営業諸々Ⅲ その21

今日は「立春」

暦の上では今日から春だ

今日お伺いをしたお家の庭には
桜が咲いていた

10月桜とかで年中咲いているという

そんな桜があるのですね



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では　その21　始めます



不動産の取引は実に色々なことがある

「十人十色」と言うが如く売主様や買主様は
本当に千差万別である

約30年前のこと

吹田市内で数戸の分譲住宅の
販売に携わった時のこと

順調に販売が進み最後の区画になった

色々考えながら営業活動を行う

ところがこの区画にはなかなか話が入らない

そうこうしている時
お客様からのお問い合せがあり
購入のご意向を確認した

(おっこれで完売だな)

ところが…

その時点では既に最初の区画の家は完成し
ご入居されていた

そのご居宅を訪問し
最後の区画もお客様が付いたことを報告する

しみちゃん「お陰様で最後の区画も決まりそうです」

お客様A「そりゃ良かったね
　　　ところで何処に住んでいる人？」

しみちゃん「お近くの方ですよ」

お客様A「その人は○○さんではないよね？」

しみちゃん「えっ？」

つづく