横浜市港南区日限山3丁目の港南プラザ自治会と4丁目の西洗自治会は合同で日限山中学校地域防災拠点運営委員会を運営しています。
大災害が起こった場合は被災者や弱者は日限山中に避難することになっています。
いつ起こるかわからない大災害に備えている訳ですから委員会の仕事は大変と思います。
委員会はそれぞれの自治会役員で構成されています。
彼らは1年当番制で役員になった人々ですから、大災害に備えると言っても容易なことではありません。
そこで委員会活動には3丁目の防災ボランティアと4丁目の防災ボランティアからなる日限山中学校地域防災拠点協力員会(略して防災協力員会)が協力することになっています。
防災協力員は3丁目、4丁目合わせると約60名います。
平時は地域の防災活動に協力し、いざというときには拠点に集まって拠点立ち上げ、運営に協力することになっているようです。
今年は11月10日(土)に日限山中で拠点防災訓練が行われました。
案内では拠点立ち上げ訓練を行うとありましたが、行ってみるとそんな感じではありませんでした。
大災害が起こったら町の人々の安否確認が重要です。
しかし家族や近所の安否確認訓練をやっていませんでした。
安否確認は非常に重要なことなので訓練をやった方がいいと思います。
ボランティアの受付、救出救護などを目的としたボランティアの班編制、班別ボランティアの訓練が大切ですがやっていませんでした。
これは非常に重要なことなのでやった方がいいと思います。
委員会の救出救護班は、心肺蘇生の訓練を行っていましたが、訓練指導は消防署員がやっていました。
訓練指導は町の防災ボランティアにもお願いした方がいいと思います。
大小便対策をやっていましたがこれはよかったと思います。
救助資機材の展示をやっていましたが、使い方の訓練もやった方がいいと思います。
3丁目にも4丁目にも横浜防災ライセンスを受けた資機材を扱える人が何人もいます。
救助資機材は使い慣れしていないといざというとき使って大怪我をしやすいと思います。
委員会の食料物資班は、パンの試食と、ビスケットおよび缶入り飲料水の配給を行っていました。
しかし食材としてはお米が一番役に立ちます。
お米の調達、炊飯の訓練をやった方がいいと思います。
拠点にある炊飯の道具は救助資機材と同じでできるだけ使い慣れした方がいいと思います。
新しい試みとしてペット対策がありましたが、これは委員会がやったのではなく、行政側がペット一時預かりを検討中とのことでした。
拠点とは別の場所に土地を確保し、ペットを一時預かることを検討しているようです。
3丁目、4丁目の防災ボランティアは防災協力員会会員だけではありません。
西洗自治会でいうならば家庭防災員、西洗災害時助け合い協議会会員、西洗火消しの会会員、そのほかフリーの防災ボランティアが大勢います。
委員会は拠点防災訓練を利用して防災ボランティアを総動員する訓練を行うといいと思います。
なお拠点運営については横浜市あるいは港南区の方針がちょっと曖昧になっていると思います。
拠点運営は非常に大事ですので、行政と委員会は平時から連絡を密にし、いざというときも協働できるようにしてほしいと思います。
大災害が起こった場合は被災者や弱者は日限山中に避難することになっています。
いつ起こるかわからない大災害に備えている訳ですから委員会の仕事は大変と思います。
委員会はそれぞれの自治会役員で構成されています。
彼らは1年当番制で役員になった人々ですから、大災害に備えると言っても容易なことではありません。
そこで委員会活動には3丁目の防災ボランティアと4丁目の防災ボランティアからなる日限山中学校地域防災拠点協力員会(略して防災協力員会)が協力することになっています。
防災協力員は3丁目、4丁目合わせると約60名います。
平時は地域の防災活動に協力し、いざというときには拠点に集まって拠点立ち上げ、運営に協力することになっているようです。
今年は11月10日(土)に日限山中で拠点防災訓練が行われました。
案内では拠点立ち上げ訓練を行うとありましたが、行ってみるとそんな感じではありませんでした。
大災害が起こったら町の人々の安否確認が重要です。
しかし家族や近所の安否確認訓練をやっていませんでした。
安否確認は非常に重要なことなので訓練をやった方がいいと思います。
ボランティアの受付、救出救護などを目的としたボランティアの班編制、班別ボランティアの訓練が大切ですがやっていませんでした。
これは非常に重要なことなのでやった方がいいと思います。
委員会の救出救護班は、心肺蘇生の訓練を行っていましたが、訓練指導は消防署員がやっていました。
訓練指導は町の防災ボランティアにもお願いした方がいいと思います。
大小便対策をやっていましたがこれはよかったと思います。
救助資機材の展示をやっていましたが、使い方の訓練もやった方がいいと思います。
3丁目にも4丁目にも横浜防災ライセンスを受けた資機材を扱える人が何人もいます。
救助資機材は使い慣れしていないといざというとき使って大怪我をしやすいと思います。
委員会の食料物資班は、パンの試食と、ビスケットおよび缶入り飲料水の配給を行っていました。
しかし食材としてはお米が一番役に立ちます。
お米の調達、炊飯の訓練をやった方がいいと思います。
拠点にある炊飯の道具は救助資機材と同じでできるだけ使い慣れした方がいいと思います。
新しい試みとしてペット対策がありましたが、これは委員会がやったのではなく、行政側がペット一時預かりを検討中とのことでした。
拠点とは別の場所に土地を確保し、ペットを一時預かることを検討しているようです。
3丁目、4丁目の防災ボランティアは防災協力員会会員だけではありません。
西洗自治会でいうならば家庭防災員、西洗災害時助け合い協議会会員、西洗火消しの会会員、そのほかフリーの防災ボランティアが大勢います。
委員会は拠点防災訓練を利用して防災ボランティアを総動員する訓練を行うといいと思います。
なお拠点運営については横浜市あるいは港南区の方針がちょっと曖昧になっていると思います。
拠点運営は非常に大事ですので、行政と委員会は平時から連絡を密にし、いざというときも協働できるようにしてほしいと思います。
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