★ジャズマン紹介★
ジャズを世界中に広めた、トラディショナルなジャズのジャズマンを紹介します。
Bobby Hackett.(ボビー・ハケット)コルネット奏者
ディキシーランド・ジャズのコルネット演奏の名手の一人である。
1915年、ロード・アイランド州プロヴィデンスに生まれた。
初めはダンス・バンドでギターを弾いていたが、18歳の時にコルネットに転向した。
1937年、ニューヨークに出て翌年、自分のバンドを作ってレコーディングした。
また、「エディ・コンドン」や「ジャック・ティーガーデン」とレコーディングした。
1941年には「グレン・ミラー楽団」に参加、のち「カサ・ロマ楽団」や、
「ジャッキー・グリースン楽団」でムード音楽をやった。
1976年 6月マサチューセッツで亡くなった。
演奏こちら⇒ At The Jazz and Ball

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