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中村良一とマカカ・ルーサーズ・バンド

Macaca Rhesus'es Band.(赤毛猿バンド)
トラディショナルなジャズを広めたジャズマンを紹介します。

トラディショナルなジャズの世界

2012年06月26日 12時46分52秒 | ジャズの世界
ジャズ雑学
ジャズの語源.
ニューオリンズの語源.
ディキシーランドの語源.

ジャズメン紹介
トラディショナル・ジャズのジャズメン紹介

作曲家の紹介
ジャズメンが好んだ作曲家

名演奏の紹介
トラディショナルなジャズの名演奏.

女優の紹介
Gretchen Mol.(グレッチェン・モル)

モデルの紹介
Bettie Page.(ベティ・ペイジ)

レシピの紹介
Frim Fram Sauce Recipi.

血液型の豆知識
血液型:Rh+-(プラス,マイナス)の語源.





Macaca Rhesus’es Band ( 7月ライブ案内)

2012年06月26日 12時38分14秒 | ライブ情報
Macaca Rhesus’es Band...ジャズ・ライブやります。

リハーサルなんて、やりません。。。なぜか?
それは、バンド・メンバー皆、バイトが忙しくて、
スハーサルする暇がないからです...って(ほんとう.です)

演奏は、ぶっつけ本番、誰が何をやるのか、その時にならないと分かりません。
ボロボロな演奏になるのか、スマートな格好良い演奏になるのか、
心はヒヤヒヤ、ドキドキ、演奏がスタートしたら、後戻りできません。
逃げ出したら、奈落の底へ真っ逆さま、ジャズの醍醐味をお楽しみ下さい。

開催日:7月28日(土)
開 演 : 夜 7時30分
お店 :『菊川なあじゅ』 地図
電話 :03-3635-8366
最寄り駅:都営新宿線『菊川』駅
Music Charge:1,000.円 + order

出演者
Cn:中村良一, Cl:熊倉未佐子, Ts:上野 誠, Tb:芳村武郎,
Gt:木村 茂, Bs:渡部拓実, Ds:大久保通博,






大内宿

2012年06月25日 01時24分16秒 | 
福島県南会津郡下郷町大字大内にある旧宿場、「大内宿」に行きました。
山、森、小川、水が綺麗で、蕎麦の美味しい村です。

ところが、「桜ん坊」お腹いっぱい食べすぎて、「蕎麦」食べませんでした。
残念、残念、ほんと残念。。。







大内宿の三澤屋
高遠そば:お箸のかわりに「ネギ」を使って、お蕎麦を食べます。


6月24日(日)


Paper Coins Jazz Trio ( 6月ライブ終了 )

2012年06月24日 00時45分59秒 | ライブ情報
6月23日(土).
Paper Coins Jazz Trio...ジャズ・ライブ、楽しく終わりました。
ベーシストは音も体も太かったです。
ギタリストは背が高かったです。

なんと、お客様からアンコールがありました。
アンコールは生まれて初めての体験でした。

出演者
Cornet:中村良一, Guitar:木村 茂, Bass:小澤基良

開催日:6月23日(土)
Start : 夜 7時00分
お店  :『高円寺AG22
電話 :03-3316-3877
最寄り駅:『高円寺』駅
Music Charge:1,500.円 + Order




Gretchen Mol

2012年06月23日 02時47分07秒 | 女優の紹介
Gretchen Mol.(グレッチェン・モル)

1972年11月8日.の生まれ、コネチカット州ディープリバー出身。
お茶目で綺麗なアメリカの女優さんです。

映像こちら⇒ Boardwalk Empire

2005年.彼女は「Bettie Page.」の伝記映画「The Notorious Bettie Page.」に出演しました。
彼女の「Bettie Page.役」の演技は素晴らしく好評を得ました。
また、Fats Waller.の曲が流れ、映像と音楽がマッチして可愛い作品となっています。
曲名は、(Do You Intend to Put an End to) A Sweet Beginning Like This.
⇒ 映像はこちら



⇒ Gretchen Mol.の映像はこちら


Bettie Page

2012年06月21日 02時03分22秒 | モデルの紹介
Bettie Page.(ベティ・ペイジ)
本名は「Bettie Mae Page」、アメリカのモデル。
1923年4月22日.ナッシュビル生まれ、2008年12月11日.ロサンゼルスで亡くなった。

彼女はハイスクール時代から演劇に没頭し、ハリウッドスターを夢見た。
1940年から44年まで奨学金を受け取りカレッジに通った。
卒業後は短期間であるが英語教師を務めた。

1948年、ニューヨークに移り住みモデル業を始める。
モデルとは言っても俳優養成所の授業料稼ぎであったため多くはヌードモデルであり、
カメラクラブの要請に応じたその他大勢のモデルの1人だった。

1951年からアービング・クロウと出会い多くの写真を残し、人気が出た。
オールヌードのモデル業も行い、1954年にはニューヨークにおいてトップのピンナップガールと称された。
1955年にはPLAYBOY誌にも掲載された。

また、彼女のステージの独特なダンスは好評を得て、数多くの映像を残している。
「Bettie Page.」のダンスの映像、派手でなく穏やかでGood.です。
それと、バックで流れている曲がダンスにマッチして抜群です。
映像はこちら

2005年に、彼女の半生を描いた映画「 The Notorious Bettie Page.」が公開された。
主演女優は「Gretchen Mol.」で素晴らしい演技をみせた。
お茶目な映像に、Fats Waller.の曲が流れて、これぞ.アメリカ~!
曲名は(Do You Intend to Put an End to) A Sweet Beginning Like This.
映像はこちら




ジャズメン紹介

2012年06月18日 16時58分31秒 | ジャズマン紹介
昔、昔の、その昔、ジャズを世界中に広めた、
トラディショナル・ジャズ(New Orleans Jazz. と、Dixieland Jazz.)のミュージシャンを紹介します。

コルネット、トランぺット
Charles ' Buddy ' Bolden.(チャーリー・バディ・ボールデン)
King Oliver.(キング・オリヴァー)
Louis Armstrong. (ルイ・アームストロング)
Bix Beiderbecke.(ビックス・バイダーベック)
Henry ‘’Red’’ Allen.(レッド・アレン)
Billy Butterfield.(ビリー・バターフィールド)
Joseph "Sharkey" Bonano.(シャーキー・ボナー)
Emmett Berry.( エメット・ベリー )
Ruby Braff.(ルビー・ブラフ)
Lee Collins.(リー・コリンズ)
Ken Colyer.(ケン・コリア)
Wild Bill Davison.(ワイルド・ビル・デヴィソン)
Al Hirt.(アル・ハート)
Boby Hackett.(ボビー・ハケット)
Clyde Hurley.(クライド・ハーレイ)
Bunk Johnson.(バンク・ジョンソン)
Max Kaminsky.(マックス・カミンスキー)
Jimmy McPartland.(ジミー・マクパートランド)
Phil Napoleon.(フィル・ナポレオン)
Red Nichols.(レッド・ニコルズ)
Bob Scobey.(ボブ・スコビー)
Charlie Shavers.(チャーリー・シェーバース)
Muggsy Spanier.(マグシー・スパニア)
Charlie Teagarden.(チャーリー・ティーガーデン)
Lu Watters.(ルー・ワターズ)

アルト・ホーン
Dick Cary.(ディク・キャリー)

クラリネット
Sidney Bechet.(シドニー・べシェ)
Barney Bigard.(バーニー・ビガード)
Johnny Dodds.(ジョニー・ドッズ)
Pete Fountain.(ピート・ファウンテン)
Benjamin David “Benny” Goodman.(ベニー・グッドマン)
Edmond Hall.(エドモンド・ホール)
Peanuts Hucko.(ピーナッツ・ハッコウ)
George Lewis.(ジョージ・ルイス)
Matty Matlock.(マティー・マトロック)
Mezz Mezzrow.(メズ・メズロー)
Johnny Mince.(ジョニー・ミンツ)
Jimmie Noone.(ジミー・ヌーン)
Pee Wee Russell.(ピー・ウィー・ラッセル)
Omer Simeon.(オーマー・シメオン)
Frank Teschemacher.(フランク・テッシメーカー)
Bob Wilber.(ボブ・ウィルバー)

サックス
Benny Carter.(べニー・カーター)
Ernie Caceres.(アーニー・カセレス)
Bad Freeman.(バド・フリーマン)
Coleman Hawkins.(コールマン・ホーキンス)
Eddie Miller.(エディー・ミラー)

トロンボーン
Jack Teagerden.(ジャック・ティーガーデン)
Chris Barber.(クリス・バーバー)
George Brunies.(ジョージ・ブルニーズ)
Cutty Cutshall.(カティ・カッショール)
Vic Dickenson.(ヴィク・ディケンソン)
Urbie Green.(アービー・グリーン)
Pee Wee Hunt.(ピー・ウィー・ハント)
Abe Lincoln.(エーブ・リンカーン)
Lou McGarity.(ルー・マクガリティ)
Turk Murphy.(ターク・マーフィ)
Edward "Kid" Ory.(エドワード・キッド・オリー)
Jim Robinson.(ジム・ロビンソン)
Warren Smith.(ウォーレン・スミス)
Trummy Young.(トラミー・ヤング)

ピアニスト
Albert Ammons.(アルバート・アモンズ)
Lil Hardin Armstrong.(リル・ハーディン・アームストロング)
Marvin Ashbaugh.(マービン・アシュバーグ)
Emma Barret.(エマ・バレット)
Don Ewell.(ドン・ユール)
Earl Hines.(アール・ハインズ)
Fletcher Henderson.(フレッチャー・ヘンダーソン)
James P. Johnson.(ジェームス・P・ジョンソン)
Pete Johnson.(ピート・ジョンソン)
Billy Kyle.(ビリー・カイル)
Meade Lux Lewis.(ミード・ラクス・ルイス)
Dave McKenna.(デイブ・マッケンナ)
Jelly Roll Morton.(ジェリー・ロール・モートン)
Don Owens.(ドン・オーエン)
Mel Powell.(メル・パウエル)
Charlie Queener.(チャーリー・クウィナー)
Jess Stacy.(ジェス・ステイシー)
Joe Sullivan.(ジョー・サリバン)
Johnny Varro.(ジョニー・バロー)
George Wein.(ジョージ・ウェイン)
Stan Wrightsman.(スタン・ライツマン)
Jimmy Yancey.(ジミー・ヤンシー)

ギタリスト
Billy Bauer.(ビリー・バウワー)
George Barnes.(ジョージ・バーンズ)
Eddie Condon.(エディ・コンドン)
Eddie Duran.(エディ・デュラン)
Marty Grosz.(マーティ・グロス)
Carl Kress.(カール・クレス)
Nappy Lamare.(ナッピィー・ラメアー)
Wayne Wright.(ウェイン・ライト)

バンジョー
Clancy Hayes.(クランシー・ヘイズ)

ウクレレ
Roy Smeck.(ロイ・スメック)

ベーシスト
Bob Casey.(ボブ・キャシー)
Al Hall.(アル・ホール)
Bob Haggart.(ボブ・ハガート)
Jack Lesberg.(ジャック・レスバーグ)
Michael Moore.(マイケル・ムーア)
Walter Page.(フォルター・ペイジ)
Arvell Shaw.(アーベル・ショー)
Phil Stephens.(フィル・ステファンス)
Nabil Totah.(ネビル・トータ)

チューバ
Phil Stephens.(フィル・ステフャン)

ドラマー
Danny Barcelona.(ダニー・バルセロナ)
Ray Bauduc.(レイ・ボデューク)
Cozy Cole.(コジー・コール)
Sidney Catlett.(シドニー・カットレット)
Baby Dodds.(ベイビー・ドッズ)
Barrett Deems.(バレット・ディームス)
Buzzy Drootin.(バジー・ドローチン)
Nick Fatool .(ニック・ファトール)
Morey Feld .(モレイ・フェルド)
Gene Krupa.(ジーン・クルーパ)
Cliff Leeman.(クリフ・リーマン)
Don Marino.(ドン・マリノ)
Dave Tough.(デーヴ・タフ)
Chick Webb.(チック・ウェッブ)
George Wettling.(ジョージ・ウェットリング)

ヴィブラフォン
Lionel Hampton.(ライオネル・ハンプトン)

マルチ・プレーヤー
Adrian Rollini.(エイドリアン・ロリーニ) 

ボーカリスト
Mahalia Jackson.(マヘリア・ジャクソン)
Bob Crosby.(ボブ・クロスビー)

ジャズ・バンド
Louis armstrong and His All stars.
Eddie Condon and His All Stars
The Rampart Street Paraders.
George Wettling's Dixielanders.
Bobby Hackett and His Jazz Band.
Bobby Hackett and Jack Teagarden Band.br />




ジャズメンが好んだ作曲家

2012年06月15日 18時40分09秒 | 作曲家

この曲は誰が作曲したの?...作曲者は、どんな顔をしているの?
...と、気になる作曲家を紹介します。

作曲家
Cole Porter.(コール・ポーター)
George Gershwin.(ジョージ・ガーシュイン)
Harold Arlen.(ハロルド・アーレン)
Hoagy Carmichael. (ホーギー・カーマイケル)
Irving Berlin.(アービン・バーリン)
Jerome Kern.(ジェローム・カーン)
Richard Rodgers.(リチャード・ロジャース)

その他の、作曲家は、時間ができたら、調べて掲載します。

Jazzで演奏される曲の探し方は作曲家で探すとGoodな曲が見つかる。
こちら → 作曲家


Lionel Hampton.

2012年06月11日 15時05分00秒 | ジャズマン紹介
Lionel Hampton.(ライオネル・ハンプトン).ヴィブラフォン奏者

1908年4月20日.アラバマ州バーミングハム、またはケンタッキー州ルイビル生まれ。
ジャズ・ヴィブラフォンの第一人者である。

初めはドラマーのミュージシャンとしてスタートした。
ドラムの腕前は素晴らしく、スネヤーにスティックを叩いた反動で.スティックを放り投げて、
また.つかんで.叩くと、スティックさばきのパフォーマンスは名人芸である。

ヴィブラフォンとの出会いは1930年にルイ・アームストロングのレコーディングに参加した時である。
スタジオに置いてあったヴィブラフォンを弾いてみるように、ルイ・アームストロングから言われたのがきっかけ。
1936年、ハンプトンはヴィブラフォン奏者としてベニー・グッドマンのバンドに参加した。
これはジャズ楽器としてのヴィブラフォンの存在を広く知らしめただけでなく、
人種の壁が厚かった時代に白人の人気バンドに黒人のミュージシャンが参加したという点でも画期的な出来事であった。

1948年にジャズ映画『ヒット・パレード(原題は“A Song Is Born”)』にヴィブラフォン奏者の役で出演し、
ベニー・グッドマンやルイ・アームストロングらの有名ジャズ・ミュージシャンと共演した。
演奏されている曲は「Stealin' Apples.」、素晴らしい演奏です。
⇒ 映像はこちら 

その後もハンプトンは自身のリーダーバンドを率いて精力的に活動した。
バンドからは多数の有名ジャズ・ミュージシャンを輩出した。
またボーカリストとしても明るいエンターテイナーぶりを発揮して人気を博した。

1995年に心臓発作で倒れライブ活動を引退。
2002年8月31日.94歳で亡くなった。




ディキシーランドの語源

2012年06月11日 12時02分47秒 | ジャズの歴史
ディキシーランド・ジャズの、ディキシーランドの語源を紹介します。
ディキシーランド( Dixieland )という語のおこりには、色々な説が伝えられている。

第1.説は、
17世紀の後半、フランス植民地だったニューオーリンズで通用していた10ドル紙幣は、
フランス語でDIXと言われていた。
その10ドル紙幣の通用していた地域をあらわす言葉としてニューオーリンズのことを、
ディキシーランドと呼ぶようになった。

第2.説は、
1769年.にイギリス人の天文学者「チャールス・メーソン」と「ジェアーミン・ディクソン」が、
北緯39度43分に境界線「メーソン・ディクソン・ライン」を引いた。
この、「メーソン・ディクソン・ライン」から南部をディキシーランドと呼ぶようになった。

矢印の部分が Dixieland.です。