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下北半島とのんびりオートバイ

下北半島をのんびりツーリングした記録。また、青森県内やその他の地区の旅の記録です。へたくそライダーの日記です。

本州最北端のプチツー2 2009.5/21

2009年07月30日 | 下北半島ツーリング
 次は、大間に向かいます。フェリーもどうなるのか心配ですが、下北の観光地でもあります。

 本州最北端のスーパー「マ○ダ大間店」。新鮮な海の幸、山の幸が豊富です。寄ってみてください。




 

大間は、割と有名なので、通り過ぎて、佐井村に走ります。物産館のアルサスです。




佐井村の観光物産館「アルサス」です。その脇には、元町風?の小店が並んでいます。地元のお菓子屋さんや婦人部のみなさんの地場野菜や加工品があります。


 

仏ヶ浦へ行く遊覧船です。仏ヶ浦は、車で行くと、山から海へ降りていくようなルートになるため、その急斜面を上り下りするのは大変。海から行くのが、ラクチンです。「海の恐山」ですね、仏ヶ浦は。


 

川内に向かいます。カモシカラインです。確かに、深い山々を越えていくので、カモシカや熊がたくさんいそうです。途中に広場があります。まだ、桜が咲いていました。


(続く・・・)






 



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野辺地常夜灯祭り

2009年07月26日 | 下北半島イベント・グルメ
 野辺地の常夜灯祭りです。ここは、なかなか元気のある町です。

 合併もしないようです。それほど借金もなさそうです。下北半島の付け根に位置してますが、上北郡と呼ばれる町です。



 

 地元テレビのアナウンサーの進行でイベントが進みます。まずは、小学生の吹奏楽部の演奏から始まりました。


 

 こちらは、商調協コーナーです。射的、金魚すくい、輪投げ、抽選会など懐かしい遊びが盛りだくさん。景品も豪華なので、子供たちに大人気です。


 


 バーベキュー大会や自衛隊の戦車、ハーレーの試乗会、地元の料理なども出展しました。


 

 港には、自衛官が停泊しており、見学会を催しておりました。ステージの方では、演芸大会やコンサートなどにぎやかに行われていましたが、そのまま帰宅しました。
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真夏のわらび採りツーリング7/24

2009年07月24日 | 下北半島ツーリング
 さて、今日は、なんと「真夏の7/24のわらび採り」ツーリングです。

 今まで、こんな時期まで採れるとは、思いませんでした。山好きの子分につれられてのわらび採り。

 「わらび」といえば春の代表選手と思っておりましたが・・・。




 

 下北半島の県道沿いのある町です。道路から10分程度の丘です。さすが下北!自然の宝庫です。夏、ということで、もう深緑!深緑!熊や蛇もいっぱい?


 

 おお!なんと!わらびの山!ずいぶん大きくなって、種をまく準備?をしていますよ。これを、かきわけると、登場です。こぶりの鮮度抜群!のわらびクン!

 今、夏ですよ!夏!夏休みですよ!まさか、この季節に新鮮なわらびをいただけるなんて・・・。やっぱり下北だよ!

 

 こうして、「真夏のわらび採りツーリング」は、終わりを告げました
 家では、奥様と猫が、夏のワラビを綺麗に束ねてくれました。

おひたしにして、ワインでいただきました。至福の時でした。  



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本州最北端のプチツー(1) 5/21

2009年07月24日 | 下北半島ツーリング
 5月のツーリングです。

 先日、薬研温泉の「菊末荘」さんへ、「山菜を喰らう」という企画で、お世話になったので、その会場使用料を支払いに行きました。

 よい天気だったので、薬研温泉~大間~佐井~湯の川~川内~自宅 と、下北半島の北めぐりをすることにしました。



 

まずは、薬研温泉。何度も紹介しているので、省略。でも、やっぱり、下北を代表する観光地だよー。

 山菜、渓流、温泉、紅葉、オフロードなど見て、聞いて、自然に癒されてくださーい。


 

 薬研の案内図と薬研キャンプ場の案内板。オートキャンプが格安で、楽しめます。


 

 菊末荘さんです。こじんまりとしてますが、気さくな管理人のおばさんがいます。500円です。温泉と自炊ができます。湯治ですね。宿泊もできます。料金は、忘れました。


 続く・・・・  よかったらまた、見てください。


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大雨注意報の中の木漏れ日ツー その2

2009年07月21日 | 下北半島ツーリング
 風も強くなってきているので、帰宅することにします。

 ちょっと遠回りして、恐山街道に出て、帰ります。






 

恐山街道だけではなく、その周りの道にも、お地蔵様が、微笑んでおります。なぜ、ほっかむりするのか?なぜ、赤いチャンちゃんこなのか?なぜ、風車なのか?よくわかりませんが、大事にしているようです。


 

 恐山街道のふもとに、こんなお宅があります。色々な花が咲き乱れ、小高い丘からは、あの「ハイジ」と「ペーター」が・・・。と、思わせてくれます。
 以前は、イチゴ狩も楽しめたのですが、今は、まったく個人のお宅として、閉ざされております。
 見ているだけで、ちょっぴり和んでしまいます。
 
 こうして、木漏れ日ツーリングは、終わりました。
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大雨注意報の中の木漏れ日ツー その1

2009年07月19日 | 下北半島ツーリング
 さて、とんでもない日曜日です。大雨です。下北のほうは、昨日の土曜日よりは小降りで、晴れ間も見え隠れしています。

 厚い雲が流れ、いつ雨が来てもおかしくない状態での街並みツーリングに出かけました。






 

 むつ市の大平岸壁にできた積雪ドームへ向かいます。ようするに、雪の間もスポーツができるようにという目的で造られたドーム付の運動場です。




 中には、フィットネスクラブや屋内プールもあります。私も、4ヶ月だけ会員になって、メタボ対策をしておりました。


  


 続きましては、ドームから、5分ぐらいで「斗南藩上陸の地」に到着。何にも無い、岸壁にポツンとあります。となりのホタテセンターの庭のようにあります。


 

 会津藩のお侍さんたちが、お船でいらした土地だそうです。子供の頃は、よく魚釣りをしていましたが、こういうところとは、今まで知りませんでした?

 海も大荒れです。急いで帰ることにします。でも、遠回りしていきます。

             その2へ続く? 



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恐山~薬研 とってもミニツーリング その3

2009年07月16日 | 下北半島ツーリング
 さて、薬研温泉です。地元の人は、その景色よりも山菜やきのこに没頭?です。山を歩いたあとに、温泉に浸かって帰宅する。

 市内から30分程度で、いけてしまうので、観光地より、山の幸の宝庫としての位置づけです。




   

 道路の下、橋の下を流れる渓流沿いに有名な「かっぱの湯」があります。もちろん混浴なので、若い女性も訪れ、お湯を楽しみます。

 「新かっぱの湯」(夫婦かっぱの湯)もできました。こちらのほうは、男女別の露天風呂になっており、200円ぐらいかと思います。レストハウスも併設されているので、食事もどうぞ。



 


 薬研野営場です。水洗トイレや、レストハウス、など家族で手軽にオートキャンプが楽しめます。焚き火もオーケーなので、人気のキャンプ場です。

 途中が、砂利道なので、臆病者のバルカンは遠慮します。でも、わずか20mぐらいなんだけど。

 と、いうことで、ミニミニツーリングでした。



 おまけの画像です。  




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恐山~薬研 とってもミニツーリング その2

2009年07月16日 | 下北半島ツーリング
 さあ、御山?です。別に意気ごむほどでもないのですが。

恐山は、むつ市にある「円通寺」が管理しています。もうじき「恐山まつり」がはじまりますが、有名な「いたこ」も登場します。

 自分たちは、実は、めったに入ったことはありません。特に怖いから、とか、宗教の問題?とか全くないのですが。



  

 若いころ、きもだめしに、夜に入ったことがありました。以前は、こんな入場料をいただく?ところもなく、自由に入山できました。

 最近?ですね、こんなに近代化されたのは。もちろん、中には、入りません。




 恐山をぬけて、薬研温泉へ向かいます。細い道の、峠道です。観光バスも走ってきます。いつもは、車も人もいませんが、観光シーズンと山菜・きのこの季節はにぎやかです。


 


 薬研温泉です。かっぱの湯、渓流、紅葉、山の幸など自然がいっぱい!
 


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恐山~薬研 とってもミニツーリング その1

2009年07月14日 | 下北半島ツーリング
 今日は、天気もどんよりなので、トレーニングコースの自宅~恐山~薬研~自宅のミニツーリングです。

 自宅からは、わずか15km、車で15-20分のところに、あの有名な「霊場恐山」があります。

 ここは、けっこう峠道で、免許を取ったときからのトレーニングコースです。もちろん、観光地なので、シーズンは、大渋滞。特に、7/20からの「恐山大祭」は山で坂道発進状態?一歩も進みません。


 

 さて、出発です。こんな道を走ります。観光バスも通ります。「恐山大祭」の時は、観光バスが、すれ違うことができず、立ち往生します。よって、ライダーのみなさんは、要注意です。


 


 「冷や水」です。「この水を飲むと、死ぬまで生きる?」といわれております。道のところどころに、お地蔵様がおります。朝の9時前でも、観光バスが走ります。観光客の皆さん、長生きしてね。




 そして、恐山のある宇曾利湖に到着です。天気がよいと、大尽し山が湖面に映し出されて、まるで、富士山のように、見える時があります。
 でも、実は、ここでは、何人か亡くなっているのです。

 また、ここには、強い酸性湖なのに、「ウグイ」が生息しています。信じられません。





 





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川内~脇野沢176kmツーリング0705 part 3

2009年07月10日 | 下北半島ツーリング
 川内町野平高原から脇野沢滝山へと続く「海峡ライン」です。

なかなか楽しめます。バルカンでは、ステップを少々こすってしまいました。

緑の中を快走です。途中に一休みコーナーや海峡ラインの記念碑などがあり、のんびり派にはうれしいですね。



 


脇ノ沢の「道の駅」です。ここは、猪豚のバーベキューができます。脇の沢の特産品のひとつです。もっとあります。鱈、焼き干し、アイヌねぎ、てってなどたくさんあります。



 

脇野沢から10分ほどで九艘どまりというに着きます。

バルカンと「鯛島」、フェリーと記念写真。
のんびり!下北半島!



おまけの地図です。



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