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下北半島とのんびりオートバイ

下北半島をのんびりツーリングした記録。また、青森県内やその他の地区の旅の記録です。へたくそライダーの日記です。

下北半島の「横浜海岸」

2009年08月28日 | 下北半島ツーリング
 横浜?はい、下北半島に「むつ横浜」というところがあります。

  今は、菜の花で有名です。ここは、海も目の前へあるので、ちょっとした観光地です。

  シーズンオフの海水浴場に出かけてみました。シーズンになると、海水浴客でにぎわいます。

  駐車場代も取られるので、・・・?。ですが、キャンプ場もあり、ちょっと一息ついてみませんか?



        


 下北半島への中継点として、道の駅はライダーの休息場になっています。

 2年ぐらい前に、女の子2人のアメリカンライダーを見たときは、なんか、感動に近いものを感じました。


        


 今は、誰もいません。お掃除の方々が、出入りしておりました。

 静寂と、陸奥湾を一望できる景色、と波の音が「下北」を感じさせます。


        
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DAXくんと本州最北端の旅(3)

2009年08月28日 | 下北半島ツーリング
川内町に入ります。




 


 湯ノ川温泉郷です。ほのぼのとした温泉です。緑に覆われた山の中の温泉。山菜やキノコ、川魚など自然の宝庫です。また、ひばの木も有名です。
 叙叙園です。町営温泉で、渓流沿いにあり、露天風呂やサウナもありますが、こじんまりとしていて5-6人も入るとおっと、という感じ。


 

 左が、湯の川温泉入り口、右がふれあい温泉です。ふれあい温泉の方は、裏側にキャンプ場があります。また、「かっちゃのまま」という薬膳料理を出してくれます。

 

 田野沢というの海岸です。初めて知りました?「海底林」だそうです。干潮になるとはっきりとわかるらしい。珍しいものがあるとは、知りませんでした。ちょっと見た目では、わからないと思いますね。



 城ヶ沢海水浴場です。もうすぐ自宅です。

 あっという間につきました。なんと148KMのツーリング!ダックスとしては、最高記録の走行距離です。

 燃費も驚きでした。いつも、満タンで40KMぐらいしか走れないのになんと!90KM!も走っちゃいました!

 30年立ち、過去10年*2回ほど車庫に眠っており、平地でも、時速20Kもでなくなったダックスくん。よくがんばったね。

 なんたって、まだ大学生の時にかってもらったバイクです。買ってくれた母は、13年前にこの世を去っています。

 改めて、お礼を言います。「ダックスをありがとう」
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DAXくんと本州最北端の旅(2)

2009年08月28日 | 下北半島ツーリング
 大間の展望台です。誰もおりません。畜産センターもありますが、職員らしき方が、一人だけ。実は、私もあまり知りませんでした。

 快晴の時は、すばらしい眺めになると思います。たぶん・・・。

 北海道を見渡すことができます。


 

 一応、公園化してます。あとは、牧場を眺めるだけなので、つまらないといえばつまらない。でも、ボーとしたいときに、おにぎりと缶コーヒーで過ごしてみるといいかも?


 

 大間町の町営牧場と、展望台です。トイレもあったんですが、もう閉められていました。


 

 そうして、大間岬です。観光客も少なくなり、それでもライダーさんたちはまだまだおります。おのおの情報交換などしている風景が見られます。

 30歳ののダックス君はグイグイと走ります。佐井の物産館は、素通りして、緑の体験施設です。木工の体験など学び、遊べるところです。


 

 カモシカラインです。山の中を走ります。ほんとに、なにもありません。ダックス君は大丈夫かな?一応、あの赤タンクの3Lの燃料を積んできているので、ガス欠には、ならないだろう。
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DAXくんと本州最北端の旅(1)

2009年08月27日 | 下北半島ツーリング
 30歳のダックスくんと、大間へ向かう「本州最北端の旅」をすることにしました。

 このダックス君はST50の原付バイク。平地も走れないところをエンジンのボアアップという手術で生き返りました。

 ですが、最高速は55KM、燃費は満タン(2.1L)で40KMぐらいしか走りませんでした。L=20Kです。車と変わりません。


 

まずは、イカの町大畑。港の下北カルタの看板でパチリ。続いて、風間浦でも1枚。どちらも、イカやウニの漁業の町です。


 

 風間浦の海岸で、何かと採っています。楽しそうです。親子の集まりのようですが。そして、大間町に入り、メジャーの大間崎にはよらず、先に展望台に向かいます。


 

 大間の町営牧場です。道路へ顔を出しています。オレンジのポロシャツだったので、襲われるかも?と小心者は、遠くから携帯でパチリ。
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田名部祭り2009

2009年08月20日 | 下北半島イベント・グルメ
 今年の田名部祭りです。下北半島最大のお祭りです。8/18~20の毎年行われます。

 京都の祇園祭の流れを汲むお祭り。お年寄りから、赤ちゃんまで参加します。

 田名部神社とメイン会場として、5台のヤマが集結して、来年の再会を誓い合うお祭りです。



 

 

 お参りします。入り口には、なにやら儀式が始まろうとしています。


 

 ゆっくりとヤマが動き出しました。クライマックスの五車別れに向かいます。
 夜の11時過ぎに花火がなり、「また来年もあおう」と笛と提灯で誓い合います。


 

 それにしても、すごい人です。こんなに、下北に人がいたのかな?と思わせてくれます。
 お年寄り、中高年の方、子供連れの奥様たち、中高校生、観光客と入り乱れています。
 こうして、下北の短い夏は終わります。



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尻屋と寒立馬 その2

2009年08月18日 | 下北半島ツーリング
 寒立馬も朝早いせいか、靄のせいか一頭も見えません。散歩の時には、道路沿いや、駐車場にも顔を出します。

 そして、ご機嫌斜めの時は、近寄らないように、特に後ろ側(お尻側)は気をつけてね。
 
 寒立馬は、温和で穏やかな馬ですので、よほど驚かすようなことをしなければ、暴れることはありません。かわいいものです。


 

 門?を出ると、下北かるたの案内板があります。下北半島に、8ヶ所建てられています。むつ市の青年会議所さんが、建立しました。
 また、「下北かるた」も発行しています。


 

 尻屋小学校です。実は、現在は統合されは以降になったそうです。とてもきれいな学校で、まだ数年しかたってません。もったいないですね。借りたいくらい。

 その帰り道、県道沿いの放牧地におっ、と寒立馬ではないですか?

 

 寒立馬の登場でした。先客が写真を撮っていました。自分もちゃっかりデジカメを握っておりました。そのあと、ライダーさんもやってきて、撮影大会となりました。


 

 尻屋から小田野沢へ抜けて、279号へ向かいます。途中で、牛さんも見送ってくれました。







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尻屋と寒立馬 その1

2009年08月17日 | 下北半島ツーリング
 あまり行くことのない尻屋へ出かけることにしました。

 と、いうのは、中にはいるときにガラガラ道を通るからです。大きなバイクだと立ちゴケしそうで・・・。

 馬のうんちだらけで、ためらっておりました。

 一時、閉鎖の危機に陥りましたが、各方面の援助で、復活しました。


 

さて、出発です。下北半島は、ミニミニ北海道です。こんな道を走ります。


 

 ここの休憩所で、寒立馬に襲われました?以前、一人でこの地図の掲示板をみていると、2頭の寒立馬が近づいてきました。まあ、怖いこと、怖いこと、かわいいんだけどこわーい・・・。
 実際に、馬に蹴られて入院していた女の子がいました。足や首をギブスで固定され、寝たきり状態。

 それに、今日は、靄がかかり、周りがよく見えません。


 

 景色も、灯台も、寒立馬もあったものじゃありませんね。帰りのこのバーとガラガラ道です。8時40分まで開けれません。 
 
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ダックスにリアボックスでわざわざ風間浦ツー!

2009年08月09日 | 下北半島ツーリング
 30歳のダックスくんに、ホームセンターで買ったリアボックスを取り付けてみたら、お似合い!

 で、うれしくて、昆布を買いに、車で40分の風間浦村の下風呂温泉に出かけました。





 木野部峠を通り、とことこと風間浦村の下風呂温泉へ。しかし、以前は、力がなくて、途中の坂が登れずに引き返してきたのでした。数年前に、ボアアップしたため、なんなく通れました。




 作家の井上靖氏も訪れたという温泉です。生ウニ、あわび、生いかなど海産物も豊富です。温泉は、昔ながらの大衆浴場が2カ所あります。

 また、足湯も最近作られ、観光客が訪れます。





 「いかさまレース会場」です。ここで、イカのレースが開催されております。楽しいですよ。ここで、参加した生イカさんを、お刺身にしていただけます。
 なんか、微みょうーな気分。

 ここで、昆布を10袋買いました。奥様が、手作りの昆布巻きを作るとか。風間浦の昆布は、サイズもちょうどよく、昆布の旨味も十分で、昆布巻きに最適!とほめておりました。






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本州最北端のプチツー3 2009.5/21

2009年08月09日 | オートバイ
 カモシカラインは、なにもありません。でも、渓流ツーリングは、いいかも?
 
 ここは、最北の地。しかも、渓流が、本流・支流が、無数にあります。かなりの大物が、潜んでいるかもしれません。

 地元の人は、漁業ですので、川魚はとりません。見向きもしません。

 川を荒らしているのは、我々です。


 

 佐井からは、川内に抜ける「カモシカライン」と仏ヶ浦から脇ノ沢に抜ける「海峡ライン」があります。
 時間があるなら、「海峡ライン」がおすすめです。




 と、いうことで、5/21の最北端プチツーは終了しました。

 このコースは、自分のトレーニングコースでもあります。5時間もあれば、ゆっくりまわれるので、いい練習コースです。山あり、谷あり、川あり、海あり、の下北の縮小版?かな。




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