おら、東京さ行くだ？

　東京に出張です。「Ｃ△Ｃ　合同商談会」に、でかけました。

　東京ビッグサイト。都会はすごいですね。下北は、原子力関係の建物と最近できた克雪ドームぐらいかね。近代的な建物は。

　年に一回あるかないかの東京への出張で、朝の4時におきて、5時の大湊線に乗り込みました。




JR新橋駅から「ゆりかもめ」に乗り換えです。ほんとは、水上バスに乗りたかったんだけど。

　ようは、船なんだけど、海は、下北のほうが断然いい。東京の海は、なんだか「臭い？」。海そのものの生態的な臭いではなく、やはり機械的な臭いだ。





　東京駅も変わってしまいました。ほんの1時間程度では、糸くずぐらいの範囲しか見れません。

　駅の構内でお土産やグルメを楽しめます。

　今日は、すぐに、仙台に入るので、のんびりできませんでした。





　この東京ビッグサイトでの「大商談会」では、「Ｃ△Ｃ」商品の大試食会が開かれています。

　正直なところ、取り扱っていても、食べたことはない、という商品がいっぱいあります。
　
　ちょういいや、ということで、食べまくりです。果物から、お肉やお惣菜、飲み物からお酒まで。おなか満腹！

サクラ

　サクラが満開！・・・・去年の小川原湖の桜です。






上北郡の小川原湖の桜です。
初めてだったのですが、あまりにきれいで、バイクと一緒に写真が取れたので、最高でした。l

また、今年も行こうと思っています。バルカンかな。

このFJも重いけど、いいバイクです。旧車ですが、もうじき、６万キロです。自分では、２年で１万８千ｋｍ走りました。

バルカン1500クラッシックツアラー！特訓プチツー！

ふらふらライダー返上！のため、特訓ツーリングに出かけようということにしました。

　実は、バルカンのキーが一個しかないので、スペアキーを作ろうと思っていました。ところが、市内中心部には鍵屋がなく、ホームセンターではバルカンのキーはつくれません、と断られてしまいました。

　そこで、20分離れた大畑町に行くことにしました。天気は晴れてはいるのですが、風が強くて・・・。海もごらんのとおり、大時化！


　


そんで、鍵屋さん？いいえ、なぜか大畑の鍵屋さんを飛び越えて風間浦村に到着しました。
　奥さんに、昆布ついでに買ってきて、と頼まれたのと、木野部峠を走りたかったから。ここは、駒嶺商店という会社が経営している小さなお土産屋さん。そのとなりが、自慢のイカの塩辛工場です。

　駒嶺商店の「イカの塩辛」おいしいです。下北にはイカの塩辛の２大商店があります！渡辺商店と駒嶺商店です。

　この２つは、ぜひお土産にして欲しいです。北海道やその他のイカ塩辛には、まけません。下北産の真イカを使用した、臭みのないしかも、イカの旨みが生きています。

　ここは、今は、生うにの出荷に追われているそうです。下北は、北海道と同じ海の恵みをふんだんに受けているのです。

　生うに丼、大間のマグロ丼、あさいかのお刺身、ほたて、サケと酒、ほや、なまこ、たら、など！下北バンザーイ！　　　　　　　　　

渓流釣りとバルカン（2）

おにぎりを持って、バルカンに釣り道具を積んで出かけました。

今年も尺イワナ！とはいきませんでした。一本目の川に入りました。ここは、昨年34cmのアメマスがあがりました。冷凍保存をずっとしてました。

今年は、全くアタリがありません。川の水は、雪解けであふれんばかりですが、透きとおっていて、とてもきれいです。




水温が低いせいか、食いがありません。もっとも、ウデのせいでもありますが。
道路にも雪がまだまだあり、峠は通行止めのまま4末まで、待つことになります。




2本目の川も全くダメ！早めに切り上げて、本日は温泉でーす。
ここはむつ市川内町湯の川温泉郷です。町営の温泉です。ここは、こじんまりとしていて、中も5-6人も入れば、いっぱいになるようなところですが、ヒノキ風呂、サウナ、露天風呂まであります。管理がいきとどいており、とてもきれいです。




小さな露天風呂ですが、自然のせせらぎの音を聞きながら、湯に浸かる、至福の時です。夏の新緑と秋の紅葉が楽しめます。350円ですが、営業時間が短いので、日中におとづれたほうがよいと思います。

うーん、やっぱり下北はいいや

渓流釣りとバルカン（１）

　
今日は、久々の晴れ！天気予報でも、雨の確率は「０」ゼロ！
と、いうことで、バルカンの完熟走行？と渓流釣りをセットにしてみました。

バルカンのバニアケースが活躍です。入る、入る、ベストやウエダー、ピグ、帽子や仕掛け道具など一式入ってしまいます。


さてと、出発です。でも、雪が降り続いて、むーんと唸っていましたが、ついにこの日が来たか！てな感じです。




見た目は汚いですが、自分でつくったおにぎりです。　　　　　　　渓流釣りの仕掛けです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　これが、下北の自然の中で食べると最高！




下北だって、ミニ北海道さ？でも、北海道とは、違うのは、道がアップダウンが多いのと、まっすぐの道がすぐ終わってしまいます？でーす。




下北の渓流です。まだまだ、自然の宝庫です。いろいろな顔を見せてくれますが、熊やカモシカ、猿などの動物もたくさん生息しています。　

　　　　　　　　　

下北ワイン

　下北で、唯一のワイン工場です。また、本当の下北生まれの下北育ちのわいんです。

　けっこう、ぶどうはここで採れたけど、製造は県外の大きな工場で。と、いうのが多いのですが、この下北ワインは、川内町の戸沢地区の工場でつくられております。もちろん、ぶどうも下北で栽培されております。


　　県道沿いにできました。なにもないところに広大な敷地にあります。のぼりが立っていますが、見逃してしまいます。夏は、外でバーベキューができます。

下北ワインを片手に、バーベキューもおつなもの。ちなみにお肉は、東通牛というこちらも下北の牛肉です。お店のほうですべて用意してくれるので、焼いて食べるだけ。


　

「サンマモルワイナリー」です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　中に入ると、下北ワイン！
しゃれたカンジのお店兼工場です。


　

白ワインのサラアは全国ワインコンクールの銅賞？　　　　　現在新酒の瓶詰め作業中！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　を受賞して、すべて完売になりました。


　

ご贈答やお土産にもどうぞ！　　　　　　　　　　　　　　　　　　じゅーすもあります！
　　下北の逸品です。おすすめでーす！


下北ワインは、おいしい3種類！現在はコンクール受賞ワインの「サラア」が完売のため2種類です。

赤ワインの「リョウ」、下北半島の気候が、フランスゴーニュ地方と似ているためビノワールという品種の栽培に成功した赤ワインです。濃厚な葡萄の果実味と爽やかな酸味が楽しめます。

白ワインの「カノン」、フルーテイな香りとまろやかな味わいの白ワインです。

そして、白・辛口ワインのサラア。青りんごと花の蜜を思わせる香りと爽やかな味わいの白ワイン。

と、いうことでした？（パンフレットより）
でも、ワインの違いはわからないけど、おいしいのは確かです。あまり酒飲みではないのですが、1本軽く？空けてしまいました。

本州最北端のワインをぜひ、ご賞味ください。

サンマモルワイナリー
青森県むつ市川内町川代
℡0175－42－3870