下北半島とのんびりオートバイ

下北半島をのんびりツーリングした記録。また、青森県内やその他の地区の旅の記録です。へたくそライダーの日記です。

恐山~薬研 とってもミニツーリング その3

2009年07月16日 | 下北半島ツーリング
 さて、薬研温泉です。地元の人は、その景色よりも山菜やきのこに没頭?です。山を歩いたあとに、温泉に浸かって帰宅する。

 市内から30分程度で、いけてしまうので、観光地より、山の幸の宝庫としての位置づけです。




   

 道路の下、橋の下を流れる渓流沿いに有名な「かっぱの湯」があります。もちろん混浴なので、若い女性も訪れ、お湯を楽しみます。

 「新かっぱの湯」(夫婦かっぱの湯)もできました。こちらのほうは、男女別の露天風呂になっており、200円ぐらいかと思います。レストハウスも併設されているので、食事もどうぞ。



 


 薬研野営場です。水洗トイレや、レストハウス、など家族で手軽にオートキャンプが楽しめます。焚き火もオーケーなので、人気のキャンプ場です。

 途中が、砂利道なので、臆病者のバルカンは遠慮します。でも、わずか20mぐらいなんだけど。

 と、いうことで、ミニミニツーリングでした。



 おまけの画像です。  




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

恐山~薬研 とってもミニツーリング その2

2009年07月16日 | 下北半島ツーリング
 さあ、御山?です。別に意気ごむほどでもないのですが。

恐山は、むつ市にある「円通寺」が管理しています。もうじき「恐山まつり」がはじまりますが、有名な「いたこ」も登場します。

 自分たちは、実は、めったに入ったことはありません。特に怖いから、とか、宗教の問題?とか全くないのですが。



  

 若いころ、きもだめしに、夜に入ったことがありました。以前は、こんな入場料をいただく?ところもなく、自由に入山できました。

 最近?ですね、こんなに近代化されたのは。もちろん、中には、入りません。




 恐山をぬけて、薬研温泉へ向かいます。細い道の、峠道です。観光バスも走ってきます。いつもは、車も人もいませんが、観光シーズンと山菜・きのこの季節はにぎやかです。


 


 薬研温泉です。かっぱの湯、渓流、紅葉、山の幸など自然がいっぱい!
 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする