大湊ねぶた祭り2022

２年？３年ぶりの大湊ねぶた！

今年は日曜日はお仕事なので、下町(旧道の街）のほうへでかけました。

土曜日ですが、多くの人が大湊ねぶたを観ようと集まっています。

 

 

神社には、夜店が勢ぞろい。

前日の花火大会の露店がそのままねぶた会場に移動したよう。（笑）

孫娘と手を繋いでねぶた見学。

念願のねぶたロードと祭りの夜の散策、最高のねぶた祭り。

孫ちゃんは、バルーンを一つお母さん（娘）に買ってもらいました。

じいじいが何でも買ってやる～！のに・・・。

 

と言っているうちに、ねぶたがやって来ました！

子どもねぶたから、なかなかの大迫力。

地元むつ市でも見ごたえがあります。

また、田舎の祭りなので、間地かで、すぐ目の前で観覧することが出来るのものいいもんですよ。（笑）

 

そして、このおしまこ軍団？もまた夏の風物詩。

田名部祭りの時の流し踊りも圧巻ですが、大湊の粋な女性たちの踊りにも拍手！

 

夜空に響く太鼓の音に負けずに、生後6ヶ月の孫娘は爆睡。太鼓の音が子守唄？なのかいな。

長女のほうは、迫力に圧倒され、笑顔が消えました。（笑）

 

まだまだ続きます。もう、1時間も見ています。飽きません！

 

そろそろ、孫娘たちのお休みの時間になりました。このまま見ていると、夜の10時を過ぎてしまいそうな勢い。

なので、ねぶたの後について、帰宅することにしました。










各町内会の皆さんが、祭りのために、一生懸命、製作されたねぶたに大満足！

青森ねぶたは有名ですが、この「本州最北のねぶた」も称賛に値するものだと思います！

 

家に帰っても、興奮がやまず、夜の10時まで語っていた3歳児。

「じいじ」と呼ばれ、一瞬、誰を呼んでいるのかと、周りを見渡してしまいます。（笑）

自分がそんな年になり、老いを感じるようになり、そばに孫がいる？

その子はどこの子？「ああ、〇〇か（娘）・・・」？もうボケている？

 

膝の上で本を読んでいる孫娘が愛おしくて・・・、抱きしめて、このまま時が止まってくれ・・・と思う自分がいました。

 

久しぶりの大湊ねぶたに感動！また、来年も開催してほしい！負けるなコロナに！