息子とともに

父子家庭生活中。自分に何かあった時、息子に何か残したいというネガティブな発想からブログを開始。日々の生活をここに。

我儘。

2008-01-21 09:55:17 | 父子家庭生活
今日の天気予報は雪だったのだが
残念ながら茅ヶ崎は降らなかったよう。

保育園で雪合戦とかすれば
楽しかったろうにと考えてしまう。
しかし一般的には雪が降らないことは歓迎されている。

朝、自分が先に起きて
自分の支度、朝ごはんの準備を終えてから息子を起こしに行くと
先に起きたのを怒り、「もう一回やり直し」「着替えてと」
寝巻きで布団に寝るのを要求します。
以前は、そのままぐずり続けたのですが
最近は「明日はちゃんと一緒に起きるんだよ」
と半泣きで自分を納得させていました。

朝、ご飯を中々食べない。
んでギリギリ保育園に連れていったら
ちょうど朝の体操に間に合わなかったようで
大号涙開始。再度皆で行うことを要求しています。

どうも既に保育園の朝の風物詩になっているようで
他の先生も「間に合わなかったんだぁ」と普通に感想。
そして大号涙の間、担任の先生を一人で占拠。

んーーーーーー
仕事的に考えるとたまったもんじゃないだろうなぁ
と思われる。

父的には
それだけ担任の先生に甘えられている証明なので多少嬉しい気持ちと
迷惑をかけている申し訳ない気持ちと
あまり性格の矯正的なことはしたくないのだが
これをどう直していくかの課題にへこみます。

父子家庭の影響だからか?
朝起きる時もそうなのだが
皆と一緒ということに
とてもこだわりを持っています。
皆と一緒でないと泣きます。
自分一人だけ取り残された気持ちになるのだろう。
そして一人に対する恐怖は
母がいなくなった事の影響かも知れない。

ゴメンナサイ。。。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿