友達と遊ぶ際の終わり際の難しさ③

元々、自分は存在しない予定なので
現地解散も可能と考えられたが
帰り道で何かあっても嫌なので送って行く

したら一軒目で
「ちょっとだけうち見て行く？」
とその家の子が言って
そのまま３人であがったまま
出て気やしない

うちの子はよいのだが
もう一人の子は、５時のチャイムで帰るよう言われている
らしいのでマズイと思われる。

とりあえず、その家の人（保育園の同級生のおかあさんなので面識がある）
に帰らないとまずいことを伝えたのだが
一向に帰ろうとしない
最後は、おかあさんが
「遅くまで遊んでｘｘ君のおかあさんにもう遊んじゃ駄目って
言われたら嫌だから今日は帰ろう」と諭してくれた。
やっぱりこういうのは女性のがうまい。

何とか５時２５分くらいに
もう一人の子の家まで送ること出来たのだが
どうも先方は子供の帰りが遅いのが心配だったようで
（当たり前だけど）
玄関先で「電話しようかと思ったんですけど（どこにだろ？）」
とか言われ微妙な空気が漂ってしまった。

というか息子の友達の同級性で
息子との接点も乏しいので何か最後は
「近所に住んでるんで」とか適当なことを言って逃げてきてしまった。

息子は凄く楽しかったようで
「また遊ぶ！（もう一人の子の家）に遊びに行く！」と言っている。

そういえば自分の前で同じ保育園小学校の
同姓の子と遊ぶのはじめてだな、、、

自分の前以外でも一度しかないから
喜びもひとしおなんだろうな