2012年02月18日(土) 記
長い間ご無沙汰しました。
パソコンが火が噴いて使えなくなってから新しいパソコンを選ぶまで、少し時間がかかってしまいました。
あれがいいかこれがいいかで随分迷い、経済的なことも考慮すると十分満足というわけではないのですがノートの某機種に決めました。
というわけでこのお便りも再開です。
それにしてもパソコンのない生活、ほんとにこの間不便でした。もう手放すことはできないですね。
で、初めて使うWindows7。長い間XPを使っていたので戸惑うことばかりです。ま、便利になったのかより高性能を求めて複雑になっているのか。
それにしてもシャットダウンするとき、ソフトのインストールだかバージョンアップだか「電源を切らないでください」と表示が出て、それからずいぶん待たされる。「なんだこれは!」と、少々イライラする。まさか使用状況データが収集されているということではないでしょうね。
それに画面の見にくいこと。
Windows7は全体が「霞がかっている」というか、絵の具にある「パステル的」というか、「粉っぽい」というか、どうも見にくい。その点XPは画面のコントラストがはっきりしていて見やすかった。
これからは、どんどんバージョンアップしていく高度な作業用とそこまでしない基本作業用という2極化した基本ソフトがあればいいと思うのですが、どうでしょう。
さて、ここ信州の山里はすごく冷えています。
今夜、夜7時から『区臨時総会』があったのですが、ムラの人々は異口同音に「今年は雪が少ないかわりに冷えがきつい」とおっしゃる。
北信(北信州)の今年は全般的に雪が多いのですが、どういうわけか私たちの周辺は例年に比べて雪が少ないような感じです。その反面、この冬ほど寒く感じた年はありません。昼間も氷点下の気温が続いています。
リンゴの剪定にも行かなくてはならないのですが、寒くて寒くてなかなか行こうという気が起こりません。なにか東京のほうでは梅の開花が1カ月近くも遅れている、とか。
とりあえず今日はパソコンが入ったお知らせです。
次回は今日の『臨時総会』についてお便りしましょう。
じゃ、また近いうちに。
(23時15分、戸外にある寒暖計はすでに-8.8℃になっています。今夜はどこまで下がるのでしょう。でも星空はキレイです)