「おろしや国酔夢譚」見ました。
内容は1782年、船で遭難した大黒屋光太夫(緒形拳)らはおよそ9ヶ月の漂流の末にカムチャッカ半島に漂着。
光太夫ら生き残った6人の日本人たちは日本へ帰る日を夢見ながら極寒のロシア・シベリア地方を転々としていく。
やがて光太夫は学者ラックスマン(オレグ・ヤンコフスキー)と友人になり、彼らの協力で女王エカテリーナ二世(マリナ・ブラディ)との面会が可能となるが……。
(Amazonより抜粋)といった感じの内容です。
個人的にはまぁまぁ面白かったです。
実話を基にした小説の映画化だそうですが、10年弱の物語を二時間にしてしまったので、かなり省いている部分は多いので、実際はもっと大変だったのでしょうけど、それでも大変だったことは伝わってきました。
世界的や日本での規模で考えれば小さな出来事だったのでしょうけど、このちいさなことが、ロシアと日本の国交が開かれた原因のひとつだったと考えると、すごい出来事だったのでしょうね。
そんなにお勧めするってほど面白い作品ではないかもしれませんが、こういう歴史もあったのだなぁ~。って参考になる映画でした。
うっふ~ん(o^-^o) ウフッ
おろしや国・・・・・(○ ̄ ~  ̄○;)ウーン
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この映画の「mちゃんチビりポイント」
ちびり(4ちびり)差し上げます。
鼻水も凍るちびり加減です。(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
ダジャレ?ってダジャレになってない?か?
モトが実話なら結構楽しめるのかな?
この映画を紹介するダイジェスト版みたいなのを以前見た気がします。
昔の偉人はすごいですね。
忍耐力とか根性が並じゃありません。
個人的には、寒い国で頑張る人って、尊敬します!!
「家から出たくなぁい」などと腑抜けたコトを言ってる自分が恥ずかしい・・・
おいらはそれなりに楽しめました。
うっふ~ん(o^-^o) ウフッ
寒い場所で頑張る人はすごいですよね~。
おいらも寒いのはなるべく避けて暮らしたいと思ってしまうので、恥かしいですね~。_| ̄|○