「ホワイトクリスマス 恋しくて、逢いたくて」見ました。

今日は「ホワイトクリスマス 恋しくて、逢いたくて」見ました。
内容は１９９５年冬、ファンシー会社のデザイナーのソヌクは通勤途中のバスで、美しい女性のジヒに一目ぼれをする。
ソヌクには毎日会社のデスクにカラーの花と電話で音楽を届けてくれる気になる存在がいた。
ある日、偶然街で電話で流れる音楽と同じメロディーに引かれて、一軒の花屋に入る。
その店には一目ぼれしたジヒが働いていた。
花の贈り主がジヒであると思ったソヌクは彼女にクリスマスイブの夜、ホテルのラウンジで食事をする約束を取り付ける。
しかし、そのラウンジで事件が起き、ジヒは命を落としてしまう・・・・
それから３年後のクリスマス。
いまだにジヒのことが忘れられないソヌクにある奇跡が起きるのであった・・・・

といった感じの内容です。

個人的には結構面白かったです。

この映画はたぶんかなりマニアックな映画ですが、おいら結構気に入りました。

韓国映画のお約束のタイムスリップ物ですが、内容が今までのものとちょっと違います！
これあまり言うとネタばれになっちゃうので言いませんけど、切ない恋心みたいなものがとっても感じられるいい映画でした。

しかも、あらすじ聞いてこの映画を見ると（おいらもあらすじ聞いて見たので）思ってる映画とたぶん違うと思います。
いい意味でね。

中盤でなんとなくネタは解ってしまうのですが、それが切ない恋心を感じさせる良い演出になってます。

レンタルビデオ店にも置いてない映画かもしれませんが、もし見つけたらご覧になってみて。
おいらはこういう話大好きです。


カラーって花欲しくなっちゃった（笑）

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