『父の縁側、私の書斎』 壇ふみ
最近お見かけしないなぁ…と思って借りてみました。父親との思い出が詰まった家や父親が終の棲家とした家、時間ができると行く山の別荘…家にまつわるエッセイです。マンション暮らしの私にとって、地面と直結している家というのは憧れでもありますが、怠け者の私にはメンテナンスが大変そうだなぁ…と改めて思いました。
これから家を建てようと思っている方には失敗面の参考になる本かもしれません。文章が知的…かといって堅苦しいわけではなく品の良い文章を読みました。
満足度:
いつもお越しいただきありがとうございます♪気をつけてお帰りください(^_^)/
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分かるなぁ
檀ふみ作品すっかりご無沙汰です。
きちんと読んでみたい気がします。
言葉は大切に使わないといけないなぁと反省です。
正しい日本語が心地よかったです
阿川佐和子さんとの掛け合いも好きですけどね