明日は何をしようかな…

趣味の手芸や読書などのことを中心に、日々の生活のことも書いてみたいと思います。

神さまのイタズラ?

2012-09-27 | ちょっと笑える話

昨日のこと…
私にしては新鮮なネタ

 

 

夕方、晩ご飯の準備をするにはまだ早く
少々小腹が減ったなぁ…と
買い置きをしていたおやつを
食べながら韓国ドラマを見て
至福のひと時

で、一口大のバームクーヘンを
ちょっと大きいかもと思いつつも
えいっ!と口に放り込んだ途端

ピンポ~ン

マンションの入り口からではなく
家の前に誰かが来た音…

誰が来る?こんな時間に…

目を白黒させながら
やっとのことで半分飲み込んで
しゃべれる状態になったところで
インターホンで応答。
なんだ、宅配便のおじさん

そういえば、ドライヤーが壊れたので
Amazonで午前中に注文したんだった。
届くの早っ!

もう半分もどうにか飲み込んで
無事に受け取り一件落着

立ったついでに、トイレにも行って
またテレビの前に座り込んで
至福の時を続行。

そういえば、今日は早く帰ってくる水曜日なのに
娘遅いな…などとチラッと思いながらも
ドラマに集中。

いつもより少し遅く娘が帰って来たと思ったら
その手にはミスタードーナツ

『いやぁ、半額だから頑張って並んで買ってきたよ』

結構おやつを食べた後だったけど
『おかーさんの分もあるよ』というので
御馳走になることに…

『おかーさんの好きなポンデリングが前の人で売り切れてさ
オールドファッションにしたけどよかった?
ところで他のだったら何が好きなの?』と娘。

『電話してくれたらよかったのに』と私。

『メールしたんだけどな…』

え?

慌てて携帯を確認すると
確かにメールが届いてました
『ミスド買って帰るけど何がいい?』って。

いつの間に?

もしやと思って着信時刻を確認すると
どうもトイレに行ったあのわずかな隙間に
届いていた模様。

神さま、イタズラしたでしょ

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成績表は焼肉屋さんへのチケット?

2012-09-25 | 雑文

娘の高校、毎朝小テストがあって
一定以上の成績でないと
居残りもありという、なかなかシビアなもの。

狭い範囲をチマチマ・コツコツやるのは得意な娘。
1学期の中間テスト後、
集計した順位の発表があって(←小テストなのに
学級通信にはクラスで10番以内の子の
名前が載るシステムらしく…
娘、たまたま食い込んだわけです

メインの中間テストの結果はあまりぱっとしなくて
この先やって行けるかしら…と少々心配になっていたので
こういう小さいことを褒めてくれて
やる気が出るなら、それはそれでいいかも…
褒めて伸ばす方針なのね 

で、だんな、小テストの結果が学級通信に
載ったことに舞い上がり、止せばいいのに
『よし、焼肉だ!これからも
名前が載ったら焼肉だ!』
と私の知らないところで宣言したらしく
以後、娘『焼肉!焼肉!』とつぶやきながら
勉強をするという事態に

担任の先生によれば
小さいことをコツコツやっていく子の方が
これからグーッと伸びて行きます…だそうで、 
ふむふむ、確かにそうかも。
勉強する習慣がなかった子を
机に向かわせるきっかけにはなるもんねぇ…
↑ レベルの低い話でゴメンナサイ 

で、娘、焼肉効果か何なのだか、
期末テストで何科目かは学級通信に名前を載せてもらい
小テストの結果もそこそこ出して
だんなに『財布の準備はいい?』などと笑ってました。 

が、諸般の事情で約束が果たされないまま
2学期に突入。

2学期早々の実力テストで目を疑うような好成績
そういえば帰宅した時、
『数学ね、見直したら3つ間違っているの発見して
しっかり直してきたから自信あるんだ』って言ってたっけ 

焼肉パワー、恐るべし…

 『おとーさん、焼肉2回ねっ

 

 

先日、第1回焼肉大会が行われ
近所の焼肉屋さんで鱈腹いただいてきました。
私までお相伴にあずかって悪いねぇ

『次はいつ?』
追い打ちをかける娘。

『早くしないと中間テストのシーズンになるよ』 
これは私の心の声 

 

 

焼肉屋さんからの帰り道、娘、真剣な顔をして
『中学時代の自分に勉強しろ~って言いに行きたい』
のだそうで…やっと気がつきましたか?

 『でも、この学校にしてよかったと思う。
勉強もたくさんさせてくれるし、
クラスの友達もいい人ばっかりだし…』
そして『中学の担任を見返してやりたい』

この高校のこのコースに入った時点で
充分見返せたと思うのだけど…
思い返しても、この学校を受けると言ったときの
三者面談での先生の反応は失礼だったと思う。

娘『合格通知を持って行った時の
先生のビックリ顔が忘れられない』

先生方、言動に気をつけてくださいな。
傷ついた心は癒えないのです… 

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土鍋でご飯&長年の謎、解明

2012-09-13 | ごはん・おやつ

我が家の七不思議のひとつ…

(本当に七つも不思議があるのか、
細かいことは言いっこなしで)

だんなの炊くご飯はどうしても硬い。

 

 

結婚以来、私に何かがあっても
ご飯ぐらい炊けないと困るだろう、ということで
ご飯と簡単なおかずが作れるように
事あるごとに仕込んできた私。

希望を聞いて、おかずは
ハンバーグと生姜焼き。
この2点だけは作れるように

で、卒後教育で年に5回ほど土曜日に私が

出掛ける日は張り切って作ってくれるのだけど…
味が若干濃いのは目をつぶるとして、
ご飯が硬い。

食べられなくはないのだけど
ご飯のアルデンテ? 

水加減のせいかと思って
私がいるときに何回か水加減を
確認したのだけど、 そのときはOK。

私がいないときに限って硬くなる…なぜ?

硬めのご飯が好きな娘でも
『ん、今日は硬いね…』と言うほど。

当のだんなも
『炊けてるんだから大丈夫!
でも、硬いなこれ。誰が炊いた?』 

で、苦肉の策として、娘にご飯だけ
炊いて貰ったりしていたようなのだけど 
根本的な解決にはならず…

 

 

先日、娘の高校の用事でちょっと遅くなる事があり、 
夕食時までに帰れなくもなかったのだけど 
快く夕食作りを引き受けてくれた だんな。

思っていたよりも早く終わったので、
そそくさと家に帰ると 台所にて だんな奮闘中。

『代ろうか?』と訊くと
『ゆっくり休んでていいよ』と
天変地異でも起こりそうなお言葉。

『でも、ひとつだけお願いがあるんだ』
と言うので聞くと…

『ご飯が炊けない!』

あ、そうだった。

 

 

電子レンジを買い替えた少しあと、
今度は炊飯器が壊れるという事態に…

が、慌てず騒がず土鍋を取り出して炊いたところ
これが美味しいのなんの。

じゃあ、慌てて買わなくてもいいか…

と、機種選定をしつつ
土鍋でご飯を炊く日々が続き…

現在に至る!

土鍋でご飯を炊くという行為、
面倒だと思っていたのだけど、
1日のリズムに組み込んでしまえば
全然苦ではないことが判明。
そういえば、小さい頃、
母は文化鍋で炊いてたよなぁ←遠い目 


 

ついでに言うなら、
洗米から蒸らしまで
電気で炊くのとかかる時間は同じ。

そして美味しい!

もうひとつ言うなら、
停電になっても大丈夫! 

更に言うなら、
安いお米でも美味しく炊ける! 

これ以上の炊飯器があろうか。

10万円ぐらいする炊飯器なら
これぐらいのレベルになるんだろうか…

愛用の土鍋、4000円弱。
10万円で何個買える???←1個でいいし

CMでよく目にするようなものでも
5~6万円
土鍋に換算すると…もういい? 

そうは言っても、緊急避難的に
電気炊飯器があってもいいような気がしなくもない…

例えば、土鍋が割れるとか、割れるとか、割れるとか… 

年に数回のお出ましなら
安いのをひとつ買っておこうか…
ということで、マイコン式で内釜が厚いのを
ネットで見つけたので、実物を見に家電店へ

そしたら、案の定、係りの人がつつつ~っと寄ってきて
『こちらはマイコン式なので美味しくないです!』
高いのを売りたいのはわかるんだけど
いきなり失礼な言い草。

 結局、ネットで見ていたものより
内釜の薄い下の機種しか置いていなくて
店舗で買うのは断念。

それにしてもマイコン式の炊飯器は
絶滅危惧種なのか、あまり置いておらず…
消費電力が少なくていいのになぁ。

今まで使っていたIHの炊飯器は、
炊飯中にオーブンレンジを使うと
台所のブレーカーが落ちて大惨事(!)となるため
炊飯中はガス料理限定としていたのも不満だったので
『買い替えるなら消費電力もチェック!』なのです。

 で、面倒になり現在に至る~

つまり、土鍋オンリー

 

 

話をぐ~~~~~っと元に戻すと、
つまりは『ご飯を炊いて欲しい』ということ。 

へへへ、そうはいきませんぜ、だんな。
土鍋でのご飯の炊き方、伝授いたしやしょう

まずはボールを取り出して
そこにお米を入れて研ぐ…

『それぐらいは簡単!今日は何合炊くの?』 
とお米を計るだんなの手を見ると…
あろうことか、カップに山盛りのお米!

          

 『ちょ~っと、待ったぁ~!』

『え?』

いくら水加減を変えてみても
これではご飯が硬くなるわけだ。

『多めの方がいいかなと思ってさ』 

謎、解明

気を取り直して、水加減を教えて
『そうだ、麦を入れるの忘れてたから、
麦の分も先に水を入れておこうね』
と麦を入れるときの水の増し加減を説明。

で、だんな、麦の入れ物を開けて
『多めの方がいいなぁ、美味しいもん』

どば~!

あ、あのね、ここで多めに入れたら
水も増やさないといけないでしょ
水加減をナメてもらったら困ります。
まずは基本をマスターよっ!
15分ほどの吸水を経て着火

『何分で炊けるの?』

『今日は2合だから9分ぐらいかな
でもお天気によっても違うし
日によって色々だからそばにいてね。
ゴトゴト音がして、蒸気が上がり始めたら
ガス止めていいから』

だんな、張り付いてました。

        

そして、美味しいご飯が炊けてメデタシ、メデタシ

 

 

写真は玄米ご飯の炊き上がり~

私は好きなんだけど、家族はイマイチみたい

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図書館、リニューアル

2012-09-11 | 雑文

今月、行きつけの(?)図書館がリニューアルオープン。

入居していたビルが老朽化というか再開発で取り壊されることになり
図書館だけでなく市役所の出張所なども含めて
新しいビルにお引っ越し~

工事はいつから始まったんだったか…
図書館に行くたびに前を通っていたので
長い間待ちわびた気分。

引っ越し準備で2週間ほどの休館を経て
待ちに待ったリニューアルオープン!

気持ちはそうだったのだけど
オープン当日は混むだろうなと
容易に予想できたので
2、3日してほとぼりが冷めたら行くかな
なんてクールを装う私。

が、貸出期間の延長をしていた本の期限が
そのオープンの日になっていることが判明。
もう延ばせない、返さなきゃ。 
仕方ないな…行くか

あくまでもクールに

10時の開館時間に行くと、きっと行列だろうから
(普段でもなぜか待ちかまえている人たちがいます)
何か他の用事を済ませてゆっくり行くことにしよう。

そんなわけで、先に娘の2学期分の学費を
支払いに銀行へ行ってから図書館へ…
なんて思いながら、いつも通り自転車でGO!

到着すると、目を疑うことに、
あろうことか
駐輪場がいっぱい。

えぇ~~~っ!

図書館どころか銀行にも行けない

私のように置き場を求めて彷徨うおばさま方と共に
大汗をかきながら自転車を引きずってウロウロ…

有料の自転車置き場に行こうか…
1日100円だから安いものなのだけど。 

普段は行かないエリアに
やっと空きをみつけて無事に駐輪!

どうせ銀行も混んでいるだろうし
涼めてちょうどいいわ…なんて思ったら
こういう時に限って窓口が空いている。

あっけなく支払い終了

 じゃ、仕方ないな、行ってみるか

もったいぶって図書館へ…

それはいいのだが…

いいのだが…

どこから入るんだ???

とりあえず、銀行の入っているビルから
図書館の入っているビルに繋がっている
渡り廊下(?)連絡路(?)を伝って行ってみることに。

すると、ちょうど図書館の階だったようで 
係りの方が『図書館の入り口はこちらです』
と案内してました。
って、ここはどこ?

どうやら3階にいるみたい、私。
銀行のビルの2階から来たんだけどな。

まぁいいや。

中に入るとカウンターは長蛇の列で…

が、しかし、今までと対応が違う

手の空いている職員の方が
カウンター裏の空いている端末も使って
並んでいる人の本もどんどん処理。
自分の番が来るころには処理が終わっているという…

素晴らしい!

こういう事態を予測して
シミュレーションをしたのかしら。

手際の良い処理のおかげで
行列の割にはあまり待つことなく
持ち歩いていた重たい本を返すことができ
身も心も軽やかに新しい図書館の見学。

所蔵の本は従来通りなので書架がスチール製のものから
木製のものになったという視覚的な部分以外は
変わり映えはしないのだけど
CDやDVDも借りられるようになり
取り扱いの雑誌の種類も
ずいぶん増えて楽しみも

更にいいのは
閲覧用のイスが飛躍的に増えたというか
一人掛けのイスが増えたので
座りやすくなったこと

今までは殆どが長椅子だったので
荷物も隣に載せられると
その隣には座りにくかったり
体格のいいおじさまが真中にドーンと座っていると
その右にも左にも座れなかったり…
素晴らしい

テーブル席もしっかりしたテーブルになり
面積も広くなったので
ちょっとした調べものもしやすいかも…
窓際だから明るいし…

ひとつだけ残念なのは
街中のビルなので窓から見える景色がイマイチで…
これは同じ街中でもあえて地下に図書館を設置して
真中の吹き抜けを庭園風に作っている
隣駅にある図書館の勝ちかも。

いかんせん、人が多いので
ざっと見学しただけで退散したのだけど 
居心地は悪くなさそうなので、1週間のリズムの中に
図書館の時間を組み込むのもいいな、
などと ほくそ笑みながら帰ろうとしたら…

あれ、私どこから来たんだっけ?

下に降りるにはどうすれば?

図書館と他の階をつないでいるのは
エレベーターしかない?

階段は外にしかない?

他の階には何があるの?

雨が降りそうな空模様だったので
よくわからないまま
急いで家路についたのでした~

図書館の入っているビルの探検は
またいずれゆっくり

 

 千里ニュータウンも街開きから50年だそう

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夏の思い出、あれこれ…その3

2012-09-07 | 雑文

娘の夏休みの宿題のひとつ、
【大学のオープンキャンパスに行ってレポートを書く】

友達と誘い合わせて行くのかなと思って静観していたら、
希望が合わなかったのか
打ち合わせる余裕がなかったのか
『どこに行こう…』と。

まだ高校に入ったばかりなのに
大学と言われてもピンとこないわねぇ
と、過ぎ去りし高校時代の自分などを回想してみたり…

そもそも、そんなありがたい制度(?)あったっけ?
入試がかなり迫ってから、交通機関の下調べを兼ねて
時刻表を書き写してチェックしつつ
こっそり校門まで行ったような…
インターネットなんてなかったし

ポチッとすれば欲しい情報が手に入る時代だからこそ
実際に足を運んで【大学】の雰囲気を
自分の目で見て来いということなのかな…

ざっと調べてみると、大学は数あれど、
家から通える範囲の大学の
オープンキャンパス実施の日程は
大体同じ日に集中していて…
国立大学は目当ての学部の詳しい説明を
聞こうと思ったら事前の申し込みが必要だったり…

え~い、面倒だ!
近所の私大にしたら?
まだ1年生だし、本命でなくてもいいんじゃない?
文系に行くか理系に行くかも決めてないのに…。

というわけで、関西大学に決定

私の母校も提案してみたけど
『え~~~~~っ』で終了

嫌がるかなと思ったけど
『ねぇ、おかーさんもついて行っていい?
食堂とか行ってみたいし、博物館も見学してみたいしさ
図書館も申し込めば市民も閲覧できるみたいなんだけど
どんな感じなのか見てみたいし…』というと
あっさりOK…いいのか?

 

 

かくして、朝から猛暑の気配のとある土曜日
娘にくっついて見学して来ました。

最寄駅から意外と距離があるのね…
イメージでは改札からすぐに校門なのかと

娘は娘で予備校のチラシなどを配っている
隙間をかいくぐって突き進んでいたのだけど
とうとう手に取る羽目になったのは
学生マンションの案内のパンフレット。
『自宅から2駅なのに下宿するの?』
と大笑い。

駅からの緩やかな上り坂をテクテク
人の波に揉まれながら校門に到着。

受付で学生さんたちが配っている資料の入った
カバンを受け取る娘をボーッと見ていたら
私にもそのカバンを渡してくださる…
『え?』と思いながらも受け取り
娘に『おかーさんが受験する訳じゃないのにね』と
小声で言うと、『違うってこれこれ』と
カバンの中から娘が取り出したのは
【飲み物引換券】
熱中症対策で配っている模様。
私、自意識過剰でした

既ににぎやかな音が聞こえていて
その音の方に向かうと
応援団が頑張っていらっしゃいました。
暑いのにご苦労様です。

ちょうどその辺りの広場が
ガイダンスなどに引率して連れて行ってくれる
待ち合わせ場所になっていたようで
雰囲気に呑まれて『何に行ったらいいのぉ~』と
テンパリ気味の娘を1・2年生向けの説明会の列に
並ばせて、ひとまず私は退散。

木陰のベンチで優雅に読書タ~イム

思いのほか早く娘が戻ってきて
『説明会の途中から入れてもらったんだけど
なんか学校で聞く話と違うなぁと思って…』

何が違うのか聞くと
『だってさ、学校では1年生の段階で
志望校を決めてどんどん準備を進めなさいって
言ってるのに、体験談をしてくれた学生さんは
高3の夏休みから勉強しても大丈夫ですって…』

あはは、世の中そんなものよ。
それを信じる信じないは自分次第。
生じる結果は自己責任

『ふーん、そうなのか…』
釈然としない顔。

手にペットボトルを持っていたので
『あら、いいもの持ってるね』というと
早速引き換えてきたとのこと…素早い

暑~い!と言いながら
坂の多いキャンパス内を散策…
娘『ここは体力的に無理かも。こんな坂道だらけの
学校、行き倒れになるわ』だそう。

学部の説明会はわからないからいい
とのことだったので、博物館に行ってみよう!

高松塚古墳の発掘に加わっていた先生が
いらっしゃったらしく、古墳時代の発掘物など
こじんまりしていながらもワクワクする博物館でした。

外には高松塚古墳のレプリカが展示してあって
元考古学好きとしては
妙にテンションが上がったのでした

ついでながら、年史編纂室というところを
見学したら、もちろん学校の歩みがメインなのだけど、
最近、関大といえば…フィギュア
高橋大輔くんや織田信成くんのパネルもありました。
若かりし日の佐藤信夫さんのスケーティングの姿も…

図書館も見学…
ほぉ、勉強がはかどりそう。
広々していてきれいでしたが
本の匂いもして…さすが大学の図書館という趣でした。

食堂は競争率が高く…
要は座席が確保しにくい混雑ぶりで…
生協の脇にある休憩コーナーで一休み。

初めて生協を目にした娘、
『何でも揃うやん!』とテンション
『せっかくだから関大のロゴの入ったお土産でも買う?』
と訊いたら『それは要らん』のだそう…冷静。

アンケートに答えたら水筒が貰えるということだったので
学部別のパンフレットなどを配布しているコーナーへ行くと
当然、相談コーナーも設置されていて…
耳をダンボニにして聞いていた訳ではないけど
受験生の母と思われる人が
『関西弁に馴染めるかどうか心配で…』と
相談なさってました。
なるほどね、心配かもね。

暑さに負けて早々に退散した私たち、
志がなくてごめんなさ~い。

 

 

その後、娘は大阪市大の
オープンキャンパスにも友人と参加。

『生協がしょぼかった』

感想はそれ?

『ん?出汁がきいてて
きつねうどんがおいしかった

先に私大を見たのが失敗か

 

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夏の思い出、あれこれ…その2

2012-09-06 | 雑文

この夏、我が家に衝撃が~
いや、ある意味あきれたので笑撃かも

そろそろ2ヶ月経つので書いてしまいます

 

 

 

忘れもしない7月7日、娘は期末テストで登校。
帰りが早いから今のうちに買い物に行っておこうと
10時ごろ家を出ようとすると…

あれ、新聞受けに何かが挟まっている?
紙くず?だれ、こんなことするの?



取り出して広げてみると…
何これ?脅迫状?…
しかし文の下手なこと…
子どもの悪戯?…
じゃないよねぇ…
いやいや、ゴミと思って捨てるところだったよ

さすがに実物の写真をここに載せるのは
憚られるのでやめておきますが
ウチのだんなが車に嫌がらせをしている
犯人だと名指しするような内容が
A4の紙に俗に言うマンガ字でサインペンで
書き殴ってあるという代物…
な、なんですと?

 



背景をざっくり説明すると
ウチのマンション、つきあたりにあるので
住民しか通らないのをいいことに
マンション前の道路に路駐する住民が多く、
まるで駐車場に戻すと損でもするような勢いで
第2の駐車場かのように止め放題。

で、我が家のようにその状態を『見苦しいな』と
思っている住民がいるのも確かで…

かと言って、その道路は市のものなので
マンションの管理管轄外、
駐車禁止区域でもないから
警察に取り締まってももらえない…
見て見ぬふりが現状。

が、黙っていられない人が出てきたから
話はややこしくなり…
どこの誰かは知らないのだけど、
路駐している車につばを吐いたり、
ミラーを曲げたり、洗剤をかけたり…
更にはお手製の(たぶん、見てないからわからないけど)
シールを張り付ける始末。

この方の出現で路駐が減ったのも事実なのだけど、
やられた人はたまらず管理人さんに苦情を申し立てるものの
管理管轄外ということで手は打てず。
そもそも駐車場に戻さず
長時間止めておく方が悪いという見解。
私もそう思う…ちゃんと駐車場があるのにサ

外に止めておいた車にカラスが糞を落としたからと
カラスに向かって苦情を申し立てる人はいない、
そういうことだと思うのだけど…
何だか依怙地になってしまっている人たちがいて
やられては管理人さんに訴える…
そういう攻防があるのは去年まで
理事をしていたので情報としては知っていたものの、
我が家では鼻で笑ってました。
だって他人事だもん

 



話を戻すと…

10回ぐらい読み返して、やっと意味を把握して…
(受け取った人がわかるように書いてちょうだい
どこのだれかは知らないけど、ウチのだんなが犯人だと
思い込んでしたためてくださったよう

とりあえずは、車を駐車場から出してきて
『遅いなぁ』と若干いらつきながらロータリーで
待っているであろう だんなに見せよう。

念のため管理事務所を見ると【巡回中】の札。

で、運転席の窓に近づいて
『こんなの入ってたけど…』と見せると
『なんじゃそりゃ?』
うん、そうとしか言いようがないわ。

『管理人さんに一応言っておいたら』と言うので
『管理事務所見たけど巡回中で不在だったよ』
『…』
…はい、探してきます

巡回から戻ってくる管理人さんを見つけ
『こんなものが入っていたんですけど』と見せると、
管理人さん『入れる家を間違えたんでしょうな、がはは』と。

は?間違えたって?

どうやら管理人さんは誰がやっているか知っている様子

『お宅じゃないのはわかってます。大丈夫です!』
当然でしょ

この手紙(?)を書いた人はわからないみたいだけど
『いつも苦情を言いに来る人たちに聞いておきます』と。

いやいや、苦情を言いに来る人は
こういうことをしないと思うのよね。

なので、『聞いてくれなくていいです!それに誰が
入れたかも知りたくないので』とお願い
『でも、万が一、エスカレートして何か凄いことが
起こったら嫌なので、こういうことがあったと
知っておいてください』と、【ブツ】を
(手紙?脅迫状?抗議文?…)
渡しておきました。

 



出鼻を挫かれたけど、買い物に出掛け…

が、車の中で だんなと話しているうちに
だんだん腹が立ってきて

どう考えたって車を出したままにしておく方が悪い、
そんなに大切な車なら駐車場に戻しておけば
被害に遭うこともないのに…
路駐が気に入らないからと他人の車に
嫌がらせをするのもどうかとは思うけど…

紙面上で、【何の権利があって】と
問うていらっしゃるのに、
何の権限があって無関係の家に投げ文をするのサ
無記名だからお答えできないじゃん
尤も名前が書けるぐらいならちゃんと来るわねぇ。
やっていることが車に嫌がらせをする人と
変わらないということには気が付いていらっしゃらない。

ああいう書き方しかできない人だから、
そういう人なんだろうけど
( ↑ 明言を避けました)

ということは、相手にしないと馬鹿にされたと
ますますカッカして次なる攻撃を仕掛けてくる?
それは怖いよね

住民同士で警察沙汰は避けたい…

それに、手ごたえがないからと
手当たり次第に誤爆(?)し始めたら、
その人は本当にここに住めなくなってしまう…
感情的には一緒に住みたくないけど、
ここで食い止められるものなら止めたい気も

やっぱり理事会の議題にあげて話し合ってもらおう、
近々定例会があるはずだし…
こういうことがあると気持ち良く暮らせないし、
誤解されたまま変な噂を流されたら
たまったもんじゃない。

なので、我が家が無関係であると
管理組合を通じて表明して欲しい。
巻き込まれたことを公表するのは嫌だけど、
公表すれば、無責任な中傷文を
(全くもう、何と表現したらいいの?
こっそり入れた人もビビるだろうし、
何より車に嫌がらせをして回る人への
抑止力にもなるのではないかと

それに路駐を注意できない管理組合に
歯がゆい思いをしている住民も多くいると思われるし、
車に嫌がらせをする人に対処してくれない
管理組合に腹を立てている住民も多いはず。
この際、管理組合の立ち位置を明言してもらい、
どうして関与できないかはっきりさせて欲しいし。

帰宅後、早速 文書作成

まず、次なる攻撃(?)に備えてドアに【ブツ】を
入れた方へのメッセージを貼ることに…
恐らく相手は当分通ることもなく、
読むこともないかもしれないけど、
我が家は無関係と広くアピールしておきましょう…
要約すれば『アホちゃうか』なんだけど

ドアに貼り付けて、第1段階終了

だんなは管理組合への申し入れ書を作成。
ビジネス文書の作成は任せる

で、だんなが管理人さんにお願いして第2段階終了

あとは管理組合でどういう結論を出すか待つのみ

このことで逆恨みされるかもしれないので、
我が家の合言葉は『背後には気をつけろ!』
を当分合言葉に生活することに…
バカバカしいんだけど。

 



管理人さんにお願いしたのが土曜日。
そして、運よく理事会が翌日の日曜日に開催…

月曜日、管理人さんに結果を聞きに行った方が
いいかなと思いながらも色々雑用があって外出…
結局、夕方まで家に帰らず(帰れず?)、
帰宅したのは管理人さんが帰ったあと

次なる攻撃をされていないか新聞受けを見ると…
管理人さんからのラブレターが

管理組合名での文書と例の【ブツ】を
エントランスに掲示しますとのこと

文書の内容を確認すると、
お願いしたことが全て通っていて一安心。
それに加えて、このような非常識なことはしないように
と、かなり強い文書となっていました
なんだ、管理組合もやる時はやるね

そして、翌朝、管理人さんの日課の業務が
終わった頃を見計らって、お礼方々管理事務所へ。

管理人さん、苦情を言いに来る
常連さん(!)2人に聞きに行ったそうで…
そしたら、2人ともやっていないし←当たり前
あの人(ウチのだんなのこと)ではない
とキッパリ断言されたそう。
エライところに証人がいたものだわ。
ありがたいような、ありがたくないような

車に嫌がらせをしている人も管理人さんの話で
(さすがに名前は出さなかったけど)
大体わかったし…
まぁそうだろうなと、ある意味予想通り

管理人さんも例の【ブツ】を入れた人物には
心当たりがないようで、何かあったら
教えてくださいとのこと…←こわいヨ~

 

 

午後から掲示するとのことだったので
夕方、掲示されているのを確認。
実物のコピーが添えられているので
かなりのインパクト
だんなも帰宅時に確認。

が、翌朝、管理人さんから連絡…

『今朝出勤してきたら剥がされてなくなってたんです』

『え?』

『昨日午後1時過ぎに貼り出したんですけど、
今朝来たらなかったんです』

『はぁ、そうなんですか。主人が昨日11時過ぎに
帰宅した時は貼ってあるのを確認しているので
それ以降の時間帯で剥がしたんでしょうねぇ…』

『夜の11時まではあったんですね…
もしかして、何か嫌がらせされて
ないかと思って…』

なんていい人なんだろう
そう来ましたか

剥がしたところで、
原本は管理組合が預かっているんだけど

ということは、我が家の前に貼っていたのは
(掲示を確認した時点で剥がしたけど)
無事だったから、それは見てなかったのね
丸2日貼っていたんだけどなぁ…残念

羞恥心があったのか、カッとしたのか、
己の投函間違いに気がついて
再度投函しようとメラメラ燃えているのか

付き合い切れないや

しかし、公共の掲示物まで剥がすとは…
知らん顔しておけばわからないのに。
罪を重ねてどうするつもりなんだろう…

 

 

その後、何事もなく経過しています。

だんなは管理組合の理事長とバッタリ会って
『災難でしたなぁ』と声をかけられたそう…
少し前までは我が家も理事だったから
顔見知りでよかった。
他の理事さんにも『何かあったら言ってください』と
言って貰ったそうで…声を上げるのは大事かも 。

私の方は知人に合うこともなく、
半分忘れかけて過ごしてました。
別に接触を避けていた訳ではないのだけど…
暑いからお互い出歩かなかっただけ?



久しぶりに出会ったSさんは物言いた気だったけど
駅に急いでる感じだったし
私も自転車だったのであえて立ち止まらず。 
同じく久しぶりにエントランスで会ったKさんも
物言いた気だったけど、
私、両手にゴミ袋を持っていたので
立ち話する感じでもなく 

で、とうとうIさんに捕まり…
『そう言えば、この前の見たよ。大変だったね』と。
へぇ、あの短い命の掲示物を見たんだ

『最初はMちゃん(←娘のこと)のところとは
気がつかなくて、変なことする人がいるもんだと
思ったんだけど、Oさんに会ったときに
あれってMちゃんのところよねという話になって、
Mちゃんのところがそんなことする訳ないやん、
アホちゃう?って言ってたのよ』
『他の人ならまだしも、Mちゃんのところに
言い掛かり をつけるなんてアホな人よね。
誰が聞いても違うって言うのにね』と。

ありがとうございます

ひしきり投げ文の主の話題で盛り上がり…
私も当たり障りのないところで
管理組合の動きなどの情報を提供し…

掲示一つで私の知らないところで
憤慨してくれる人たちがいて…
まじめに生きるって大事だわ、と
思った次第であります。

 



相変わらず、我が家に投げ文をした方は
名乗りを上げるわけもなく、
嫌がらせをしている人が←路駐の車に、ね
掲示を見たかどうかは定かではないのだけど、
マンション前面の路駐は目に見えて減り…
投げ文をしたのは路駐をしている誰かな訳だから、
まともに考えたら自分が投げ文犯として疑われる?
妙な方向で事態は収束

いいのか、これで?

いいのだ、これで!

長々と失礼しました


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夏の思い出、あれこれ…その1

2012-09-04 | おでかけ♪

気がついたらもう9月…

ツイッターでそこそこ満足してしまい
すっかりお留守になっている
このブログ。

ネタがないわけではないけど
どうも頭が夏バテ気味なのか
文章をひねり出せない
今日この頃。

先日、英訳・和訳で四苦八苦している娘に
『シンプルに考えたらいいのよ
骨になっているところを探して
少しずつ肉付けして…』
と、言いながら 
これって自分に向けて言った言葉かも
などと反芻してしまいました。

何かとややこしい世の中、
シンプルに行きましょう。 

とりあえず、この夏を振り返ります

 

 

 

夏の調子が狂った原因のひとつは
たぶん生活のリズムが変わったせいだと …

娘の学校、終業式が終わっても
夏期講習という名目で、毎日授業をしてくださる 。

おまけに午後からは
軽い気持ちで受講を決めた
オプションの英会話講座。
つまり、お弁当がいる

長年、7月20日は終業式で
その先は夏休み、というリズムで来ていたのに
それが見事に覆されてしまいました。

そういえば、高校生に付きものの
期末テスト後の試験休みもなかったっけ…

エライところに入ったなぁ…←今さら
母の夏休みモードもオアズケとなったのでした 

 

 

そんな生活も7月いっぱいで終わり、
8月1日からは正真正銘の夏休み~♪

学校は開放されていて
『冷房完備の教室に勉強しにおいで』と
誘ってくれていたのだけど
娘と顔を見合わせて
『まぁいいか…』 

宿題は山盛り出ていたらしいので
青春18きっぷを握りしめて
日帰りの限界に挑戦しようかと思っていた
私の野望は封印することにして…

『そうだ、京都、行こう』 ←どこかのパクリではないつもり

 

朝から出掛ける予定が、
娘のチョンボのおかげで午後からに…

『どーする?行く?やめとく?』

 『行こうか…』

こんなゆるーい感じで
家を出たのは驚異の午後2時過ぎ

新快速って早いのね…と午後3時には
京都に居りましたデス

何も考えずに勢いだけで(勢いもなかったか)
電車に飛び乗ったので、何のプランもなく…

最終目的は京都伊勢丹でやってた(今となっては過去形)
ウォルトディズニー展 を見ることだったのだけど、
それだけではもったいなすぎる←急に欲張りになる私

京都駅前の地図を見てみるも、
お寺巡りの雰囲気でもなく…
どーする?と思っていたときに目に入ったのが
京都水族館のポスター。

『行ってみようか…』 

『行ってみよう!』

臨機応変

バスでの案内が書いてあったけど、
娘、地図を見て『歩いて行けるんちがう?』 
お、歩きますか

灼熱の京都を何事も経験かと思い歩き始めると、
思いのほか涼しくて拍子抜け。

 

それよりも地図が読めるようになったのね…
超方向音痴だった娘の進歩に感動
かわいい子には旅をさせろ、だわ…←何か違う?
学校関係の【現地集合】に鍛えられた様子 

京都水族館は梅小路公園の敷地内にあるようなので、
ついでに機関車も見て行こうよ!と
歩きながら相談が纏まり…←大人の散歩
まずは手前にある京都水族館に寄って
閉館時間を確かめて…と思ったけど、
どこにも書いていなかったので
スタッフさんに聞いてみると
『今日は6時までです』とのこと。

なので先に機関車を見に行くことにして…
強烈な西日に溶けそうになりながらGO!GO!
梅小路蒸気機関車館に到着

 

私のしょぼい携帯のカメラなので
画質が悪いのはお許しを~

着くと丁度ターンテーブルで蒸気機関車が回転するところで…
ラッキー!見てみたかったんだ

  

写真では全然わかりませんね。
携帯のストラップが写り込んでるし 

機関車、正直甘く見てました…
灰が降ってきて大変でした。

『ドラマでトンネルから出てくると顔が
煤だらけで真っ黒になってるやつね』と
娘と大笑いしながら風上に逃げたのでした。
お、デゴイチだ…鉄ちゃんではないけど
これぐらいは知っている

 

室内の展示を見て、
投炭練習機の模型で『うわ、重~ぃ』と
石炭の乗ったシャベルを持ち上げてみたり…
そんなに広くはないけど娘には新鮮に映ったみたいで
興味深げに眺めていました。

のんびりしていると水族館が
閉まってしまうということで移動!

3月だったかにオープンした京都水族館

 

入ると、いきなり
オオサンショウウオの館になっております

そこを通り抜けると かいじゅう(海獣ね)ゾーン…

オットセイにしばし魅せられ、
何ともいえないアザラシの表情にも癒され…
気に入ったかも

アザラシを操る謎のおじさんにも見とれてしまったけど、
(常連さんかなぁ…年パス持ってる雰囲気)
売店で買ったジュースを飲みながらのんびりと観賞しました。
土日は混んでいるんでしょうけど、なかなかの穴場でした

ペンギンゾーンで、隔離されている
赤ちゃんペンギンを眺め…動きがカワイイの…

 ←こんなことはしていなかったデス

 大水槽へ 

もちろん海遊館みたいな巨大なものではないけど、
見ていてちょうどいいサイズ

 

  

ハモのシュールな展示をみたり…
だって、ハモのイラストの描かれたパネルを
めくると、その下にはハモを使った料理の数々…

       

娘的には、最近何かと話題のウナギが泳いでいる姿を
初めて見たのが珍しくてよかったみたいだけど
大規模な水族館とは一味違う展示が面白かったです。

イルカショーは見逃したけど
スタジアムの近くを通ると係りの人が
『お入りいただけますよ』というので入ってみました。

スタッフさんたちの反省会をしていたみたいでしたが、
何を思ったかイルカさん、スタッフの後ろに這い上がって
『遊ぼうよぉ』とでも言っているようなポーズで笑わせてくれました。

       

しばらくするとトレーニングが始まり、
これはショーを見るよりも面白いかも

ショーがどんなものだったかはわからないけど、
トレーニング風景は見る機会ないし
お茶目なイルカさんたちに癒されました。

バックには時々新幹線も通るので鉄ちゃんもどうぞ

名残惜しかったけど、
堪能したということにして本来の目的地、伊勢丹へ

夜8時までなのでゆっくりと見られるはず…この時点で6時前

映像なども豊富で盛りだくさんの展示。
娘も食い入るように見学してました…

足はクタクタのはずなんだけど
もちろんミュージアムショップにも時間を費やし、
8時ぎりぎりまで楽しみ、もう大満足。

さすがにお腹が空いたので、はーべすとにて晩ご飯。
娘の食べること食べること…
バイキングにしてよかった  

食後は腹ごなしにウロついて…
気のせいか夜の方が外国人を見かけたような。
昼間は各観光地に散らばっているんでしょうね。

 夜の京都タワー

娘、ラストスパート

この日、出張だっただんなの『もうすぐ名古屋』のメールに
慌てふためいて帰ったのでした 

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