明日は何をしようかな…

趣味の手芸や読書などのことを中心に、日々の生活のことも書いてみたいと思います。

ブクログ

2011-09-27 | 雑文

ブクログに本棚を作ってみました。

ブクログ

最近の本だけでは寂しかったので

今年になって読んだ本も

せっせと入力…

レビューは全く書いてません

それにしても

今年は料理本ばかり借りてる…
わかってたけど

最近の料理本は眺めるだけで太るらしい

↑ ↑ ↑
ウソです

Comments (6)
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万博公園で岡本太郎とコスモス

2011-09-24 | おでかけ♪

ちょっと前の話…

9月、3連休が2回あるうちの1回目の3連休の最終日、
(だからつまり9月19日のことです)
久しぶりに万博公園に行ってきました。

台風の影響(過ぎ去った15号のことです)もそろそろ気になるので、
朝の天気で行くかどうか決めよう、と
前の晩に優柔不断な決断←決断してないし

そして、朝6時

まぶしくて目が覚めて『お、快晴』

が、いくらなんでも起きるには早いか…
ということで、もうひと寝入り

朝の連ドラ『おひさま』を見ながら
ふと空を見ると…雲が増えてきた???

そこに娘が登場…どうする?

とりあえず、ご飯を食べてから考えよう ←問題を先送り

結論…『行っちゃえ!』

慌てなくても次の連休でもいいか…
とか言っていたのだけど
この時点で、まさか、その『次の連休』に
だんなが熱を出すとは想像もしていなかったので、
天気を含めて結果オーライとなりました。

電車で行こうかとも思ったけど、
帰りに大雨になったらイヤなので車で行くことにして…

あれ、駐車場、ガラガラ?
秋の行楽シーズンなんですけど???

雲は多い感じだけど、空は青い
降られずに帰れるかな

本日の目的は…


http://park.expo70.or.jp/expo70chiteinotaiyouten.html

空いててよかった

太郎ちゃんがお出迎え?

               

太陽の塔の内部に展示してあった『生命の樹』の
ミニチュアだそう…記憶にない
 

実際についていたオブジェ…娘、激写中

 

今回の展示の目玉、
太陽の塔の第四の顔『地底の太陽』のレプリカ。


本物は行方不明だそう                

岡本太郎さんも生きていれば100歳だそうで…

 
ここからは常設展。初めて足を踏み入れました

 
http://park.expo70.or.jp/facil/facil_11.html               

当時の平均月収は5万円だったそう…
そう考えると入場料、高いかも

 


色々な統計が面白く、飽きずに眺めました

    

眺めていると、娘、『出産って???』

 

こんなミニチュアもいい雰囲気

               

あ、この椅子に座っている写真が
実家にある、はず

 
座ってみたら、小さかった…
あの頃、私は小さかったようです。

ここに写っている迷子札、しばらくおもちゃ箱に
入れていたような記憶が…

   
と、しばし、ひとりでタイムスリップ状態でした

娘が見ても『このユニフォームかわいい~』とか
『ピクトグラム(トイレとかのマークね)おしゃれ~』とか
今に通じるものもあるようで…

常設展の方は正直に言って期待していなかったのだけど、
いやいや、また行きたいかも
最後は、お楽しみの『これ』

『お1人様3回まで』で監視員付きのガチャポン

が、少なからず投資しました

会場の鉄鋼館を出ると雲行き怪しく…

                    

一応は傘を持っていたので、
もう1つの目的地のコスモス畑へ…
急げ!!!

途中のモミジは、まだまだ紅葉には遠く…

天気回復?

                    

コスモス畑に着くと…

               

まだ早かった?
寂しいにも程がある??? 

 
やっと雰囲気のあるコスモス発見

                        

北海道チックな風景???←完全なる独断と偏見

               

北側の方が開花が早いのか、時間差で植えているのか…
程よく咲いてました。

黄色系が混ざるとまた違ったオモムキ

アップで

空の表情も、くるくる変わる~

               

自薦、ベストショット?

 

もう1枚

というわけで、万博のコスモスは
10月に入ってからの方がたくさん咲いているかも

今の季節は、これ? 

 

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春への準備

2011-09-23 | ベランダにて

 9月2度目の3連休。

だんなが何を思ったか熱を出し、
いきなり出鼻をくじかれた感じです。

あぁ、やっといいお天気になったのになぁ…
と思いながら、ベランダで水遣りをしていると

芽が出てる!

遡ること、台風15号が来る前日。

ベランダに置いてある物が飛んで行かないか
確認しつつ片付けていたとき
『準備しちゃう?』と悪魔のささやきが
聞こえたような、聞こえなかったような…
なにもこれから台風が来るというときに…ねぇ

そう思いながらも
手は動き出すと止まらない

 買ってあった苗用のポットに土を入れて
今ぐらいの時期に蒔ける種を準備。
待て、待て…

無造作に何種類も蒔いてしまうと
記憶力に難ありの今日この頃、
ある程度育つまで何なのかわからないという
笑えない事態にもなりかねない←自覚症状あり

それを防ぐには名札、よね

今まではアイスクリームを買うと貰うような
スプーンに書いて挿していたのだけど…

わかりにくいけど、こんな感じ
↓ ↓ ↓

最近はアイスクリームを買っても、スプーンを貰わないし、
今回みたいに一気に蒔くと数がいる。
要するに、手持ちの数では全く足りないということ

さて、どうする?

いいこと考えた!

フフフ…

それはペットボトルのフタ

震災以降、無地になったペットボトルのフタを
利用しない手はない

 ↓ こんな感じ ↓ 

ということで、鉢に直に蒔くものは
ペットボトルのフタでいいとして…

ポット蒔き用に使うには少々大きいかも

はて、さて…しばし考える

またしても、いいこと考えた

爪楊枝にビニールテープを旗状に
巻いたらわかりやすいし、耐水性もある

方針が決まれば
あとはせっせと作るのみ

ほほほ、なかなか壮観

で、話は戻って…

本日、芽が出始めているのを発見

これからも続々と…
を期待して、せっせとお世話しよう

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ハーブソルト作りへの遠い道のり?

2011-09-22 | ごはん・おやつ

 せっかく思い出したアップの仕方、
忘れてなるものか~!と、ばかりに
今日も頑張ってみます。

 

遡ること数年前、
妹がフランスにいる友達を訪ねるということで
お土産の希望を聞かれたときに
ブランド物には興味がない私はちょっと悩んで

『もしスーパーに行く機会があったら
家庭料理に使うスパイス的なものを買ってきて』

と、お願いしました。

で、妹が買ってきてくれたのはこちら
↓ ↓ ↓


お願いしたものの、どうやって使うのかな?

さすがは自国語loveの国。
フランス語しか表示されてない…
自慢じゃないけど、私はフランス語がわかりません

よく見ると sea salt と herb の文字が…英語、あった

でも肝心な能書き部分はフランス語

ハーブソルトらしいということはわかったので
封を切ってみると…『お、この香り!
手作りミートソースに加えたら、いい感じになりました

で、時は流れて…

先日、というか春ごろだったか
とうとう使い切ってしまい、それに並行して
日本でも手に入らないかなと、輸入食材店や
ネットショップを覗いてみたものの…

ない!

で、娘『成分見て再現してみたら?』
簡単に言ってくれるじゃないの

でも、それも一理あるな…

というわけで、パッケージをひっくり返し
オシャレで薄くて読みにくい文字を老眼鏡を駆使して…
とりあえずの敵は、フランス語ではなく、己の老眼でした

『無理しないでさ、写真に撮って拡大してみてみたら?』
などという、娘のありがたいアドバイスが
耳に入らないぐらい凝視

『ingredients …英語じゃん!』

よーく見たら英語表記がありました。

材料はどこぞのsea salt が90%と
バジル、タラゴン、タイム、ローズマリー、オレガノが
10%という配分であることが判明。

しかし、それをどう混ぜたらいいのか…ここが問題。

やっぱり、妹がまたフランスに行くことを期待することが
一番の近道か???←他力本願

再現なんて無理!と諦めかけていたら、図書館でたまたま
借りてきた本に、なんとハーブソルトの作り方が載っていました。

ハーブの構成は違うものの、やってみる価値は大!

というわけで、急遽、材料を買い揃えtry!

丈夫な袋といえば、これか?
『大』を切らしていたので『中』2袋で行く作戦

レシピのハーブの量が5.5gとか何だか半端な量で
どうしてかなと思ったのだけど、どうも1瓶の量が
そういう量みたいで…要するに各1瓶投入すればいい
ということらしく、ちょっとでも楽したい私にぴったり

半量ずつ投入!
どうせあとで合体するから目分量でいいのさ

まぜまぜ…
モミモミ…

いい香り!

瓶に詰めて完成

何年分?という量ができました。

実はまだ使っていないのですが…
レシピにあった通り、粉末でないハーブを使ったので
若干、舌触りが心配かも

いやいや、たっぷり使うわけじゃないし…
近日中に味見したいと思います

参考にした本

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読書メモ 『蠅の帝国』

2011-09-21 | 読書メモ

『蠅の帝国』
 帚木蓬生 

新聞の広告で興味を持ち、すんなり予約できた1冊。

図書館利用の難点は
発売から購入まで時間がかかるし
『入ってる!』と思った時には予約がいっぱい

今回、順番が回ってきたと連絡があったのはお盆前。
読むにはタイムリー過ぎる時期…

さまざまな立場の軍医さんの目から見た終戦前後の様子が
短編の形をとって描かれていました。

自宅のあたりが空襲に遭っているのを知りながら、
次々に運ばれる怪我人の処置に追われる軍医さん

南方で終戦を迎え、捕虜の扱いについて
戦犯として裁判にかけられる軍医さん

満州の医学校を繰り上げ卒業となり
戦線に投入され、終戦も知らず逃げ回る軍医さん

広島の『新型爆弾』による死因を解明するために
派遣され、解剖に励む軍医さん

…などなど、
そこで語られているのを聞いているような、
実際にその場所で見ているような、
そんな錯覚に何度も陥りました。

正直に言えば、非常に重く
何度も読むのをやめようかと思ったぐらい



人を助けるのが仕事のはずの医師が
(単純に言えば)人を殺す戦争に駆り出される…

その矛盾を突き詰めて考える隙も与えてくれない戦争の流れ、
恐ろしいと思いました。

軍医さんに限らず、
戦後、こうして体験を語ることができた方々は、
本当に紙一重で帰ることができた方々なんだなと
つくづく思いました。

この悲惨な戦争体験を後世に伝えねば!と
語ってくださる方々も勇気もさることながら
体験したことが辛すぎて語れない方々の気持ちも
少しわかったような気がします。

軍医さんの存在を何の不思議にも思っていなかったけど、
既存の軍医が多くいたわけではなく
勤務医はもちろん開業医も志願せざるを得ない状況に追い込まれ、
医学生も士官の地位が約束される
軍医依託学生という名目で訓練を受け、卒業後は軍医…

そういうことだったのね…の連続の1冊でした。

満足度:

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空白の日々と近況

2011-09-20 | 雑文

復活を宣言したものの、

1日の中でどこにブログの時間を設けるか…

って、忙しいわけではないのですが
おかしいなぁ

 

…と打ちながらも

どうやって画像を入れるのだったか

どうやって改行するのだったか
すっかり忘れて、焦りまくり

 

さて、唐突に休止してしまったのは去年の3月ごろだったか…

胃腸風邪らしき症状でダウンしたのが発端で

症状自体は1日で終了したものの

その後、1か月ほど食欲ゼロの日々を過ごし

気力もゼロ

当然のことながら、も放置
でも、なぜか、ちっとも痩せなかった私

 

やっと気力が戻ってきた4月、

よろよろと中学校の懇談会に出掛けたら

学級委員、大当たり~

例年通りのことをやればいいだけだから…と思っていたら

『今年から2年学年部さんで講演会を企画してください』と

いつも通り、ランチ付き社会見学でよかったのに…

 

過去の資料が全く役に立たないので

みんなで色々案を出し合いながらも気が付いたこと

講演を依頼するのって、お金がかかるのね

 

どうにかやり遂げた秋、

今度は実家の父に病気が発覚…

と同時に、妹も手術が必要かも…
同じ頃、だんなにリストラの危機

精神的にはげっそりなのに、ちっとも痩せない私

 

すべて解決した春(たぶん

今度は親戚に不幸が相次ぎ、西へ西へ

親戚も高齢化しているので仕方ないと思いつつも

しばし虚脱状態

 

そして、気が付けば娘は中3、受験生…

ついこの間、入学式だったのになぁ…

受験生とは思えない暢気さに(自覚の無さ?)

『高校には行かないんですか?』

と聞きたくなる今日この頃

模試の結果に一喜一憂しながら

そろそろ志望校を決めねば…です。

 

毎週のようにやってくる台風に辟易しながらも

『被害が最小限で済みますように』と、祈らずにはいられませんが

現実には、台風が通過する前から被害がどんどん出て…

日本中、自然災害の被災地になりそうな勢い

 

天候に逆らうような無茶な行動はしない、

万が一、孤立する羽目になっても

慌てなくて済むように最低限の備えはしておく…

まずは身近なところから、かな?

 

そんなことを考えながら、台風の通過を待っています。

 

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