明日は何をしようかな…

趣味の手芸や読書などのことを中心に、日々の生活のことも書いてみたいと思います。

ヴァン・ショーとガレット・デ・ロワ

2024-02-03 | TVドラマ
Wi-Fiが使えなかった日々に
何をして過ごしていたかは
先日ちらっと書いた通り…

1月から始まった
ドラマも気になるけど
ここは連続して観られる
完結したものを…と選んだのが
夜中にやっていた再放送を
録画した『シェフは名探偵』
いつのドラマ?😅

主演は西島秀俊さんで
食べ物が出てくるドラマなら
『きのう何食べた?』と被るかな
とか思いつつも観始めると
私的にはヒット😁
きのう何食べた?のシーズン2もよかった😊

街のビストロを舞台に
困り事を抱えるお客さんに
食べ物で寄り添って
ふんわりと解決…
でも主人公のシェフも
悩みを抱えていて…
という感じのストーリーでした📺

ビストロなので
庶民的なフランス料理が
たくさん出てきて
目の毒なのだけど
彩りとか盛り方とか
参考になるようなならないような…

初めて聞くような
名前のお料理の数々…
メモしながら観ましたよ😓
その中で知ってる!と思ったのは

正確に言えばヴァン・ショーは
絵面を見てホットワインのこと?
と気がついた😁

問題を抱えるお客さんに
食後に差し出すヴァン・ショー…
心が安らぐらしい😌
でもレシピは秘伝で
店のスーシェフにも教えない😆
スーシェフ役の俳優さんもいい味出してます

✏️メモ✏️
ホットワイン=ヴァン・ショー
フランス語は学んだことがないので
さっぱりわかりません😅

ドイツでは
グリューワインだっけ…
KALDIのを時々買う😁



🍷 🍷 🍷

ガレット・デ・ロワは
今年のお正月に
娘と一緒に食べたので
流石にまだ記憶の中に😆

大晦日に梅田をぶらぶらして
MAISON KAYSERに
あったガレット・デ・ロワを
やってみよう!と買って帰り
1月6日まで我慢して
いただきました😋
その前にたまたま買ったきょうの料理
タサン志麻さんの記事にガレット・デ・ロワが
出ていたのを見ていて…存在自体はその前から
知ってたけどまさか売ってるとは思わなかった😆



あ、1/8まで販売してたのね
1/6に買いに行ってもよかったのか…
当日だと売り切れてたかもね…って
ことにしておこう😁

陶製フェーブと紙の王冠も
会計の時につけてくれて
気分も盛り上がる👑
が、誤飲防止のためか
フェーブは切り分ける前に
裏から埋め込むという斬新な
方法を記した説明書付き💦



ドラマでは
スーシェフ夫妻の馴れ初めに
ガレット・デ・ロワが出てきて
夫婦喧嘩の仲直りにも
当時を再現した
ガレット・デ・ロワを
みんなで食べるというシーンが
幸せそうでよかったかな😌
でもあんなに簡単に作れるものとは知らなかった😅

👑 👑 👑

会社をリストラされて
なぜかいきなりギャルソンとして
雇われる青年を濱田岳さんが演じ
彼のナレーションで
話が進んでいくのだけど
アナザーストーリーズの
ナレーションを聞いているようで
ちょっとツボ😁
なぜ雇われたかの理由は
ネタバレになるので書きません

他にも
奥さんの話を聞いてるようで
聞いていない夫の話とか
ウチのだんなに観させたい😒
抜栓料の話とか…
毎回勉強になったり
ほっこりしたりしながら
ドラマの核心
スツールにまつわる思い出や
店名に隠された秘話に涙
フランス語通でなくてよかった

山本耕史さんが出てきたときには
小日向さんが来た!と大喜び😆
きのう何食べた?に感化されすぎ😅

お客さんに
寄り添おうとするシェフに
なんだかんだ言いながらも
協力するスタッフたちとの
コンビネーションが心地よく
シーズン2しないかな…と期待😄

それにしても
庶民的な家庭料理といいながら
一皿おいくら万円なのかしら😅
食材は高そうと
思いながら観てました👛


🍩おまけ🍩

ミスドのガレット・デ・ロワ



期間限定メニュー😁
2回も買ってしまった😅

今週は怒涛の5連勤だったので
許す!←自分には甘く😁

それにしても
ガレット・デ・ロワの
ブーム到来?

私だけ?😆









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日本のドラマもちょこちょこ見てる

2023-04-02 | TVドラマ
1月期は珍しく3本も
日本の連ドラを完走😄
朝ドラは時計代わりに
朝ごはん食べながら見てます🍞

しばらくは韓国ドラマ専門で
日本のドラマに物足りなさを
感じていたのだけど、
大阪に戻って療養していた
娘のメンタルへの忖度で
怒鳴り合う・泣き叫ぶのが定番の
韓国ドラマは避けようかと😅

といいながらも
着々と録画はしていたので
何を思ったか、だんながせっせとCMをカットして
DVDに焼いてくれている😅
そろそろ消費にかからないと
一生かかっても
見終わらないかも😆

もう2、3年韓ドラから
遠ざかっているので
リハビリが必要かと
韓国ドラマは長いので
見続ける体力がいる😅
娘が勤務地に戻ってから
日本のドラマをちらちら見るように

10月期は
何だったかな…
石子と羽男
違う、それはもう1つ前か😓
記憶がー😭

気を取り直して
10月期は…

トラベルナース
廊下を全力疾走したり、ピンヒールの女医さんが
出てきたり、いただけない部分もあったけど
患者さんに寄り添う姿勢は良かったかな

PICU
大竹しのぶさんが切なかった😢
え、主題はそこじゃない?

エルピス
長澤まさみちゃん目当で見始めたけど
眞栄田郷敦くんが予想外に良かった

あ、3本観てた😆

この1月期は
Get Ready!
罠の戦争
リバーサルオーケストラの3本

Get Ready!
妻夫木くんの風貌が
ブラック・ジャックに見えたので
そういう話なのかな?😒
まさかそんなわけないよね?😆
と思って見始めたのだけど
どう考えても
ブラック・ジャック😅
根底は医療界の出る杭は打たれる
白い巨塔的な展開で
それに近未来的な技がチラチラと…
iPS細胞で臓器が作れるようになると
あんな風に取り替えちゃうんだな😓
四角四面な決まり事では
こぼれ落ちていく命がたくさんある
ということを見せつける中で、
才能を失いたくないと
手術をしなかった芸術家の
エピソードが印象深かったかな
そういえば昔ブラックジャックによろしくという
研修医のドラマに出てなかったっけ?

罠の戦争
銭の戦争から続く
韓ドラの銭の戦争は良かった…
日本のリメイク版は観てない😓
シリーズだろうと踏んで
韓ドラのリハビリにいいかなと
観ることに😁
草彅くんの演技は置いておいて
シリーズは好きだったけどな
ふんわりした役の方が合っているような…
いい人から悪い人に変貌していく表情は
良かったのかもしれないけど、滑舌が…
井川遥さんの表情が良かったなと
勝手に思ってます😄
宮澤エマさんやきぬちゃん
小野花梨ちゃんが男社会の荒波を
渡っていく姿は素敵でした💓
犬飼大臣のワ・シ・ヅがイラッとするけどツボでした

そして
リバーサルオーケストラ🎻
ここから長いよ😅

のだめの二番煎じとか
始まる前は言われてたけど
私が気になっていたのは
韓ドラのベートーベン・ウイルス
パクリじゃないか説💦
ポンコツの市民オケが
世界的に有名な指揮者の力で
再生する話…

そうはいっても
詳細設定は違うでしょうよ😒
無理矢理納得させようとする

バイオリンの彼女は公務員
同じだ😱

フルートの蒼くんは
家賃が払えない
音高の奨学金を家族に使い込まれた
フルート少女を彷彿とさせる😓

ビオラのみどりさんの
夫は無関心
チェロ奏者の家庭は殺伐
でもリベル・タンゴの演奏は
鬼気迫るものがあって
今でも思い出してしまう😍

オーボエの穂刈さんの
奥さんは認知症
オーボエ奏者自身が認知症の入口💦
一流オケ経験者というのも同じ…

かなり似てますけど
大丈夫なの?
というのが初期の感想😓

でも見ているうちに
そんなことは
どうでもよくなってきて
毎週水曜日が待ち遠しくて😆

練習風景にしても
演奏風景にしても
実際はどんな音が出ているか知らないけど
弦楽器の運指もボーイングも
みんな揃ってる!
弦楽器の経験はないけど
テレビでオケの演奏を見るのは好き💓

そっくりさんの
代演かなと思ったけど
引きの画面からノーカットで
段々近づいても本人!

毎回必ず
演奏シーンが入ってきて
それも毎回違う曲で…

凄すぎる😲

お気に入りは第6話だったか…
横浜でのバレンタインの演奏会に
出演するためにバスで移動したら
運転手がわざと道を間違えて
大遅刻しそうになり
バスを降りてみんなで会場まで
ダッシュするシーン😁

臨港パークの駐車場から
パシフィコ横浜まで…

えーっ、ここ知ってる!

結構距離あるで💦

娘宅に行くとよく歩く道なので
みなとみらいのスヌーピータウンに寄ってから
臨港パーク経由で山下公園の方にある手芸屋さんまで
ぶらぶら寄り道しながら歩くのが楽しみ😆
一緒に走ってる気分で息切れ😵
穂刈さんもみどりさんも頑張れ!
と応援してました😄



港の景色がガラスに写っているのが
きれいだなと思って撮った1枚

ここのロビーだよね、カルメン演奏してたの

行ったことがある場所が出てくると
テンション上がる😆

息子に関心ないのかと思っていた
加藤雅也さん扮するマエストロは
実は息子のことよく見てたり、
秘書の小野田さんはエルピスで
危ないディレクターを演じたのと
同じ俳優さんとは思えないぐらい
情に厚いとてもいい人だったり、
門脇麦さん演じる初音ちゃんは
天真爛漫で可愛かったり…
書けばキリがないぐらい
愛すべきキャラたちがたくさん😌

のだめで千秋くんの代わりに
弾いていた清塚信也さんが
サントラ担当になっていたことに
月日の流れを…出世したね😆
ハノンのアレンジがコミカルな場面で
流れるのが気にいってました😄
サントラ買おうかな👛💦

オープニングの背景に
vivaceの文字が入っているのが
のだめへのオマージュなのかな
と勝手に思ったり思わなかったり
のだめはcantabile:歌うように
リバーサルオーケストラはvivace:活き活きと

ちょこちょこ日本のドラマを
見るようになってから
なんとなく
若い俳優さんの顔を覚え
…だからといって名前は
出てこなかったりするわけで😅
最近覚えたのは赤楚衛二くんかな😁
その後、舞いあがれに出てきて
おーっ💦となりました😆
それでも浦島太郎状態から
少しは改善した?

リバーサルオーケストラでは
石野真子さんが田中圭さんのお母さん役で
この前も誰かのお母さん役してたような気がするけど
うーん、なんのドラマだっけ?😓
モヤモヤするので調べてみたら自分にビックリ!
石子と羽男のような気がして検索すると
石野真子さんではなく妹のいしのようこさん💦
姉妹だから喋り方とか空気感が似てるってことで
…ダメ?😅

朝ドラの舞いあがれが終わり
次はらんまんを楽しみにしつつ
他は何を見ようかな😄
朝ドラに出てくれると
若い俳優さんの顔と名前が
覚えられるのは
毎日刷り込まれるせい?😵

韓ドラもそろそろ再開しよう…
あれだけDVDにしてくれてるのに
見ないなんて言えない🙊







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鎌倉殿の13人

2023-03-12 | TVドラマ
1年遅れで
年明けから視聴開始😏

昨年はSNS上で
かなり話題になっていたので
気になって気になって😆

昨年初めはまだ
娘も家にいたし
刺激が強いかななどと忖度

結局、娘は初夏には社会復帰して
任地の横浜に戻ったので
見始めてもよかったのだけど
週1ではなくまとめて見たい気分

だって
三谷幸喜さんだよ😏

次から次に
面白くなるに決まっている😆

それに
鎌倉時代は私の大好物
飛鳥奈良時代も好きだけど💓

【草燃える】も子どもの頃
熱心に見てたな

頼朝といえば石坂浩二さん、
伝源頼朝像の顔も脳内では
石坂浩二さんに置き換わる

北条政子といえば岩下志麻さん、
極妻の姐さんも
北条政子にしか見えない

子どもの頃の刷り込みは
恐ろしい😆

さて、北条義時は
今回は小栗旬くんなのね
小栗旬くんといえば信長協奏曲の
うつけ=信長の印象が強烈💦

【草燃える】では
松平健さんだったので
マツケンサンバを見ても
『義時、弾けてるな』と
思っていた私😅

で、今回は松平健さんは
平清盛の役なのね…
と思っているうちに出番終了😵

義経は私の中では
国広富之さんだけど
今回は菅田将暉くんなのね…
なるほど、そういう解釈
ふむふむ
と思っているうちに
あっという間に源平合戦も終わり
奥州攻め😭

おっと、鎌倉殿は
大泉洋さんだった

初めに配役を聞いたとき
攻めるなと思ったけど、
人たらしなところと
冷徹なところが同居する
キャラクターを
自然に演じていたというか
もしかしたら今
タイムマシンで現場を
覗いているのかも…と
錯覚させるような
頼朝がそこに😲

北条時政は金田龍之介さんの
濃い感じから
好々爺風な坂東彌十郎さんへ。
田舎のおじちゃんが
腹をくくって出世して
後妻のりくさんに翻弄され
最後は田舎のおじいちゃんに
戻るという…
この時代にしては
いい人生だったのではなかろうかと
素敵な脚色をしてくださった
三谷幸喜さんに拍手👏

大河というとメインの筋に
脇役がすれ違っていく
イメージだったけど、
脇役の人生も鮮やかに
そこに生活していた人として
描かれていたので
どの人にも感情移入でき
それだけにそれぞれの最期は
やり切れない気持ちに😭

残念だったのは
静御前が鶴岡八幡宮で舞うシーンが
舞殿ではなかったような…
鶴岡八幡宮に行くたびに
ここで友里千賀子さんが
白拍子の舞を…と
思い出していたので
期待していたのだけど😔
でも調べたら
頼朝の時代には舞殿はまだなくて
回廊で舞ったらしいとのこと👀
史実に忠実…
私の知識もアップデートせねば😅

更に驚いたのは
実朝の甥の公暁、
くぎょうと読んでいたのだけど
最近の研究では
こうぎょうが正しかったらしく
こちらもアップデートせねば😁

頼朝さんの肖像画と思われて
長く教科書にも載っていたものが
実は別人かもと言われる時代、
更に研究が進むと
何が出てくるのやら💦

頼家の死ぬ場面は
韓国史劇【ペク・ドンス】で
オ・マンソクさんが演じた
思悼世子(サドセジャ)が
通説の米櫃に閉じ込められて
餓死した説を覆し、
闘って力尽きた演出だったのを
思い出してニヤリとしたり…😏

後半は死ななくてもいい人たちが
前半もだけど😅
どんどん死んでいき
見る速度も少し鈍ったけど
3月4日に遂に完走🙌

完走の感想…
溜めて観てよかった😄

次の展開が気になって
『また来週!』なんて無理💦
リアルタイムで
完走された方々に敬意🙆

どの人物も活き活きとしていて
それを演じる俳優さんたちも
みんな素晴らしく
なんか違う…と
一度も思わなかったのは
いいドラマだったと
いうことなのかな💓

で、次に娘宅に行ったら
鎌倉を歩いてこようと
こっそり決めました😆




で、行ってきたので
また書きましょう😁







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【フラジャイル】と義母の思い出

2016-03-07 | TVドラマ

この頃は好物の韓ドラの
視聴ペースがダウンしてます。

手当たり次第見ていた時代から
かなり好みが決まってきたというか
取捨選択がためらいなくできるようになった…
大人になったということ

その代りといっては何ですが
今期は久しぶりに
日本のドラマも少し見てます。

その中でケッコウ熱心に見ているのが
医療モノの【フラジャイル】

原作はコミックなのだそうですが
病理医が主人公という
医療モノでも珍しいドラマで…

病理医が出てくるドラマだから
見ているわけではなく
それを支えている
臨床検査技師が
準主役的立ち位置にいるのが
興味深くて見ています。

こういう職人的な作業、
嫌いじゃないなぁ…

えぇ、私、自慢じゃないですが
臨床検査技師の資格も持ってます。

使ったことはないので
今となってはペーパーですが
その頃勉強した知識は
一応仕事にも活きています。

そんな訳で、
臨床検査技師の彼の
仕事ぶりが気になります

この前の回は
検体取り違えのテーマを扱っていました。

医者同士ってお互いのミスは
庇い合うというか
表に出さないようにするのだけど
コ・メディ(co-medical)のミスには厳しい…
露骨な感じが出ていて
苦笑い

昔はパラメ(paramedical
と言っていたような…

コ・メディという言い方も
医師が中心という感じで
非常に失礼な表現で私は嫌い。
少なくとも薬剤師は
医師と対等なので…

 

何回か前に出てきた
若い患者が緩和病棟に移る話、
去年の今頃の義母を思い出して
切なくなってしまいました。

積極的な治療から
緩和的な治療にシフトチェンジする…
医者的には転科ということで
手を離れるのだろうけど
患者にしてみたら人生が
大きく変わる分岐点で…

義母の場合、
検査値がどんどん悪くなり、それでも本人は
治ることを目標に通院していたのに
やんわりとした説明はあったにせよ
転科が決まった瞬間に
どういう死に方をしたいですか
という内容のアンケートを渡され
待合で記入を急かされ…

さすがの私も絶句。

医療や情報に疎く
意味がよくわからないという義母に
オブラートに包んで
あまりショックを与えないように
説明しながら
意思の確認をしたけど
書き終えてボソッと
『あとは死ぬぎり(だけ)じゃね』

『ち、ち、違うんですよ』と
慌ててQOLの説明をして
フォローしたものの
治療できない=死に直結と
思うのは無理もない話で…

義父は『見放された』と憤慨してるし…

義姉は家族用のアンケートの記入で
現実を突きつけられて
これまた落ち込んでるし…

私も落ち込んでいいはずなのに
変に知識があるものだから
なんでやねんと思いつつも
3人の間をあたふた
フォローして回る~

病院の怠慢だと思う

こういうところ、
病院側のデリカシーがないなと…

例えば、別室の静かな環境で
質問に答えてくれるスタッフを付けてくれるとか、
一旦家に持ち帰って
ゆっくり落ち着いて書いて来るとか
何かやりようはあると思うのだけど。
これを今日書かないと転科できないの
一点張りで急かされ、結局、
義母は地元の病院での
受け入れを希望して終了。

あまりにも機械的だった
某がん拠点病院での
あの日を思い出してしまいました。



そんなことを思い出したり
病院で働いていた頃のことを思い出したり
病院あるある
というネタ満載のドラマで
森井くんの今後も含め
かなり気になる展開です。

 

 

 

 

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久しぶりの韓国語学習? ~ ネイル カンタービレ

2016-02-22 | TVドラマ

たまには違うネタを…
ということでもないけど、
久々の韓国語ネタです。

 

      

 

相変わらず熱心に韓ドラ視聴は
続けているものの
理屈のお勉強は少々
ご無沙汰だったのだけど、
とうとう耳を試す日が来た!

楽しみにしていた
日本のドラマ『のだめカンタービレ』の
リメイク版『ネイル カンタービレ』が
BSで放送されることになり
非常に楽しみにしていたのです。

が、放送が始まって、録画をチェックすると
2か国語放送だけど日本語字幕がない!

音声を韓国語に切り替えても
日本語字幕が出ない…

ありがちなこと

ただ私のチェックが甘かった

 

音声日本語=吹き替え…

吹き替え版も
日本でのアニメ版の声優さんが
担当しているとの情報があって
悪くはなさそう…

 だけど
声も含めて演技しているハズなので
吹き替え版は避けたい…

 

諦めてレンタルしてくる?

いやいや、ちょっと待った…

ストーリーは熟知しているから
原作はもちろん
ドラマもアニメも視聴済み
少々わからなくても
何とかなるんじゃない?

毎日のように韓ドラを見ているから
聞き取れる言葉も増えているハズだし、
音楽ものだからそんなに
難しい言葉も出てこないだろうし…

無謀にも韓国語版で視聴してみることに。

どういう仕組みなのか
韓国語版と吹き替え版を
切り替えられるので
ちょっと見てわからなかったら
ピッと切り替えて
吹き替え版で答え合わせもあり?

いやいや、1、2話は
まずは吹き替え版で
どういう感じにリメイクされているか
チェックしてみよう…

とりあえず視聴~

 

      

 

結論

日本版のとほぼ一緒だね

 

これなら大丈夫かな

で同じものを
韓国語only版で視聴

1回見ているせいか
大体わかる・・・というか
緊張感なく見てしまうから
勉強にはならないな…

やっぱり先に
韓国語only版で見てから
日本語吹き替え版で見て…
という結論に。

3話からは韓国語only版を
正座して緊張して視聴。

まくしたてられると
さっぱりわからないけど
言葉の勢いとか表情とかで
雰囲気は充分にわかる。

2回見たらもう少し聞き取れるのかな…

そんな時間があるのか???

色々葛藤しながら
とりあえず先に韓国語onlyで
14話まで視聴したけど…

ストーリー
随分変わってますがな

この子、オーボエ持ってるから
黒木くん役かなと思って見ていたら
オリジナルキャラの
チェリストの彼が登場。
原作でチェリストの彼はモテモテで
ドラマでは向井理くんがやってたよな…
チェリストくん、のだめに接近
あれ、オーボエくんは?
のだめとの絡みなし?
オーボエ協奏曲なし?
その他大勢なの?
残念

曲も色々変更されていて、
出会いは悲愴ではなくて愛の挨拶
Sオケのラプソディーインブルー
バーンスタインのマンボ
オリジナル版は何だったかな、と
思い出すのに忙しい

のだめのマングースの着ぐるみも
タヌキの着ぐるみにチェンジ。
うーん、韓国でマングースは
わからないか…

ますみちゃんは
ちょっとキャラが薄いけど
名前がマ・スミンなのが笑える

全体的には楽器のシーンが
オリジナル版に比べると弱いし
シュトレーゼマン役の俳優さんの指揮が
私にはイマイチ

などと、そんなところばかり
見ているかと思ったら
ちゃんと耳も目も全力で
集中してます

そう、目的は
韓国語の聞き取り!

目的は見失っちゃダメ!

ちょっとしたセリフは
文字に書き起こしてみたり
辞書で調べてみたり…

単語力ないなぁ…と
思い知らされてますが
耳はそれなりに聞き取れているから
やっぱり語彙力に尽きる

 

のだめが千秋に呼びかける
『オラバン』が謎で早速検索すると
『オラボニ』の済州島の方言のようで
のだめは済州島出身の設定なのかなと
いうことが早々に判明

この『オラバン』は不評だったらしく
済州島でも今はあまり使われない
中盤で普通に『先輩』に変更
済州島訛りは嫌われるのか
タムナでもそんなことがあったような…

 

韓ドラを見始めたころは
わからないなりにも
マメにメモを取って調べていたのに
今は聞き流して字幕を見て
分かったような気になっていたことを反省

 

たまには字幕なしで
緊張して聞き取ることも必要だし、
字幕なしで、意訳に惑わされずに
きっちり聞き取るということも大事かな。

 

しかーし

道は全然遠いのでありました

 

 

 

 

 

 

年末に録画していた
のだめの最終章(映画)を
体調不良だった先週
布団の中でゴロゴロ視聴…
オケシーンの素晴らしさに
気が付けば正座していたのでした。
玉木宏くん、スゴイっ!
上野樹里ちゃんもっ!

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人形活劇 新・三銃士

2009-10-29 | TVドラマ

 人形劇か…懐かしいなぁ

と、NHKで始まった三銃士を見てます。

小学生の頃、八犬伝とか笛吹童子とか見てました。

プリンプリン物語も←このころは中学生になってたかも

ただ懐かしいだけではなく、
脚本が三谷幸喜であれば何かが起こるはず

毎日、夕方の同じ時間に見続けるのはかなり難しいので
録画して翌日見ることにしました。 

期待通り、真面目な場面でもプッと笑える三谷スパイスが効いています。
人形は木製で、照明の加減の陰影で表情が出るから不思議
木目が雰囲気を醸し出しているし

  

で、始まって2週間が経過し、3週間目の今週…

色々忙しく録画を見ずに放置してましたが、昨日の午前中
『おぉ、今週は見ていないではないか』と気が付き
いそいそとテレビの前に着席。
2本続けて見ちゃうもんね、と張り切って再生したら
録画されていたのは、あろうことか『おじゃる丸』
えぇ~~~~~っ!

 『おじゃる丸』も嫌いではないけど…でも…ねぇ…
目的のものじゃなかったの…だから、さあ…

気を取り直して、今日の分は逃してなるものか!と
テレビの中の番組表データとにらめっこ。
ない!
なんでぇ~?

もしかして三谷幸喜の脚本が間に合わなくて
収録ができなかったとか?

有り得る… ←勝手に決め付ける

ならば、『おじゃる丸』の番組冒頭にテロップが入っているかも
と、見てみると『今週から金曜日の放送になります』

金曜日なんだ…

週1なんだ…

ガクッ

脚本が間に合わないんじゃ仕方ないわね←勝手に決め付ける
『毎週金曜日』に録画の設定を変えて一安心

  

夕方、娘が帰ってくるのを待ち構え
『ねぇねぇ、今日ショックなことがあってさぁ

『どうしたん?』と、一応、聞く姿勢の娘。

『三銃士見ようと思ったら、おじゃる丸が撮れててさ…
おかーさん、がっかりで倒れそうだったわ』と。

ついでに『きっと三谷幸喜の脚本が間に合わないせいよね』

『ふーん』と聞いていた娘…
何かにハッと気が付いて、ゴソゴソ…

『おかーさん、これ』と差し出したのは
テレビガイドの新番組の特集記事。

『元々、2週間放送した後は、週1になる予定だったみたいだよ』
へ?

そうだったの?

『何でそんなこと知ってるのよ』と八つ当たり。

『だってヒマな時に見てたから~』と、逃げて行く娘

だんなが朝刊を持って行ってしまう我が家では
テレビガイドは必需品なのです。

せっかくあるのに
隅々まで目を通さなければ意味がないですね。
あはは、急遽、週1になったわけじゃないんだ

  

三谷幸喜さま、濡れ衣を着せて申し訳ございませんでした。

でも、週3ぐらいにしていただけないでしょうかねぇ
もしくは、週1の1時間番組でお願いできませんか?

 

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韓国ドラマ 『王の女』

2009-07-18 | TVドラマ

韓国版大奥とでもいいましょうか…
簡単に言ってしまえば誰が国王の寵愛を受けるか
女の戦いのドラマです。

李氏朝鮮時代の14代国王(宣祖)の時代、中宮(王妃)に子供がなく、
たくさんいる後宮の誰の子が次の世子(皇太子)になるかという前半と
その後、即位した15代国王(光海君)がどうして身分を
剥奪されるに至ったかを語る後半で構成されています。

影には三大妖婦に数えられるキム尚宮という女官がいて、
それがこのタイトルの由来になっているようです。

韓国の歴史では、15代目はとても悪い国王として名を残しているようですが
このドラマでは、取り巻きの浅はかな画策によって追い込まれていく様子が
丁寧に描かれているように思いました。

光海君(王の子として認知されると名前に『君』がつくらしい)を演じているのが
童顔のチソンくんだったので、余計に同情を誘ったのかも。
日本でいえば秀吉が朝鮮半島を
虎視眈々と狙い、侵略を目論む時代。
日本史の時間に 文禄慶長の役と習いましたが、
韓国では壬辰の乱というようで…勉強になります。

実際、王宮を焼け出され、先祖の墓を暴かれ、かなりの痛手を受けたようで…
学校ではあまり詳しく習わない分野(視点)なので、興味津々で見ました

戦いがドラマのメインではないので(でも時代の流れが変わる出来事)
具体的にどうこうというわけではないのですが、豊臣秀吉はもちろん
加藤清正など日本の武将も出てきたりして、リアリティーがありました。
が、武将というよりはお公家さんの衣装では?
と思わなくもない束帯(というのかな)で…
豊臣秀吉は公家に憧れていたからありなのかなと思いつつ
何か違和感が…束帯に付き物の烏帽子がないんだわ
しかも、髪型が全員志村けんのバカ殿風…
そのあたりも含めて興味深かったです。
 何か失敗すると、たとえ言いがかりとしても
世子とはいえ白装束で『私を殺してください!』と叫びながら
土下座して王に許しを乞うのが日本とは違うところ…

この時代、日本人なら恥に思ったら言い訳せずに切腹?
『私を殺してください!』はもっと前の時代のドラマでも
よく見かけるので、中国の文化でもあるのかな。

 それにしても、この時代の正式なごあいさつ、
男性はともかく女性はひざが悪かったら絶対にできない代物デス。
私、絶対無理!

 

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韓国ドラマ 『銭の戦争』

2009-07-06 | TVドラマ

強烈なヤミ金業界のドラマです。 

韓国ドラマ『君に出会ってから』で好きになった
パク・チニさんが出ているので、録画して見てみることにしました。

ヤミ金の取立てに耐えかねて自殺してしまった父親の借金を背負うことになった
息子クム・ナラがヤミ金業界に足を踏み入れるところから話は始まり…

明晰な頭脳を生かして、どんどんのし上がり…
どこまで行くのでしょう?

どんでん返しに次ぐどんでん返しで、
ジェットコースターに乗せられたような展開です。
逃げる羽目になったり
痛い目に遭ったり
たまにはいいことも

パク・チニさんはクム・ナラの恩師の娘ソ・ジュヒという役どころで登場しますが、
この恩師も連帯保証人になったばっかりに借金まみれになり
銀行員である娘ソ・ジュヒも陰謀に巻き込まれ…

『500ウォン』と『担保』と呼び合うクム・ナラとソ・ジュヒの掛け合いが
面白くてはまってしまいました。
出てくる怖い方の団体名が『カモメ組』というのには
どうしても笑ってしまいます。 

 娘が一言
『おかーさんが見るドラマって激しいねぇ』
激しくない韓国ドラマは…ないっ!

 

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韓国ドラマ 『ミスターQ』

2009-06-06 | TVドラマ

 ずいぶん前のドラマを、
ずいぶん前に放送していて、
録画しておいたものを、少し前に見終わりました。

女性下着メーカーに就職した新入社員イ・ガントと
同じ時期に就職したデザイナーのハン・ヘウォン。

二人が配属されたのは、社内に渦巻く陰謀で新設された『開発課』…
扱いにくいと判断された個性的な面々が飛ばされてくる課。
無理難題を押し付けられ
失敗したらすぐにでも解散させられそうな課なのに
それぞれの能力を発揮して何度も危機を乗り越えていきます。

紆余曲折の末、付き合うようになった二人ですが、
お互いプライドが高いので、なかなか進展せず…

携帯電話が普及する前のドラマのなので、ポケベルや公衆電話が大活躍。
もちろん、今では考えられないようなすれ違いも度々起こります。

 それと…タバコ

最近のドラマでは喫煙シーンが消えましたが
このドラマ、何かというとすぐタバコに火をつけるので
画面が白く見えます…今となっては貴重なドラマかも。

 この人、この時代から重役の役だったんだわ
あの人、こんなコミカルな役をしてたのなど
今のドラマでもお見かけする俳優さんの若かりし頃の姿も拝見。
【お名前は相変わらず覚えられないのだけど】

日本でもちょこちょこお見かけするヘリョンさんも出演してます。
これを見ると、彼女、ずいぶん痩せたのね…と思います。
ちょっと調べてみたら、1998年の作品だったみたいです。
確かに、こういう服やメイク、流行ってたよねぇ…
日本ではもう少し前だったかな???
 今では死語となったトレンディードラマの懐かしい香りがしました

 

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韓国ドラマ 『強敵たち』

2009-05-19 | TVドラマ

 見ようか、どうしようかと思いつつ
録画が溜まっていた『強敵たち』を見始めました。

大統領を警護するSPのドラマらしいということは知っていたものの、
第1話を見ていると…SP養成所での青春ドラマの趣。
ふーん、と思いながら見ていると
一気にSPになってしまいましたよ。
いつもながら早い展開

優秀なんだけど、お互いに欠けているところのある
チャ・ヨンジン(ドラマのヒロイン)とユ・グァンピルの新米SPコンビ。

大統領の息子(問題児)の警護にその新米SPのコンビが任命されて、
その3人を軸にドラマが展開していくわけですが…

大統領の息子役…どこかで見たぞ…
チェ・ジウと何かに出てたなぁ…
(カタカナが苦手でもヨン様とジウ姫ぐらいは覚えてます)
そうだ!空港のヤツ!
ええっと…タイトルが出てこない
(さっき調べたら『エアシティ』…カタカナだめよぉ)
大統領役の俳優さんもどこかで見たぞ…
現代モノではなかったような…
かつらをかぶせたら絶対似合うって…
あ!ソ・リンギ将軍だわ!
134話も見続けた『テ・ジョヨン』の!
時代劇と発声が違うから印象が違う

私の認識はこんなものです。
いい加減に俳優さんの名前を覚えようよ…と自分でも思います。
あとは、私にとっては初お目見えの方々で…

ヒロインのお父さん役が寛平ちゃんに似ていて
笑ってしまうのは許してもらおう。
だって、あの顔で社交ダンスの先生なんだもん。

ユ・グァンピルと大統領一家との関係が気になる

  
と、
かなりの勢いで、撮り溜めた15話分を見てしまい、
昨日の最終回に間に合いました。
最後の最後まで手に汗握る展開

最後は含みを持たせた終わり方ではありましたが、
みんなが幸せになる方向に向かっているような感じで
まずはメデタシ…かな?

子役の女の子が、本当に賢そうな子で可愛かったナ

新しい上司として最後にチラッと、かつ、強烈な印象で出てきたのは
えっと…見たことあるぞ…
そうそう『京城スキャンダル』に出てたあの人だわ。
名前が出てこない…
苦手のカタカナを克服せねば~

 

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