ただのサッカーブログ

世間知らずの人間が書くサッカーを中心とした個人ブログ。2020年からはサッカー以外の事も少しずつ。

バスケ

2021-12-22 | Weblog
昨日、12月21日は、アメリカで初めてバスケットの試合が
行われた事にちなんで、バスケットボールの日だったらしい。

暇なので、私とバスケットの思い出について書いてみた。


小学校以前に、まともにバスケットをしたことはなく
ポートボールというやつは小学校の授業でした記憶がある。
勿論、ミニバス(小学生年代のバスケ)なども全く知らず
真剣にバスケットボールをやったのは中学時代。

中学にはサッカー部がなく、どうしようか考えた時、
同じボールを使ったスポーツで、2期上の親戚の先輩
もおり、土日に練習がなく、1期上の先輩が一人
しかいないという理由で、バスケ部に加入。1期上の
先輩が一人しかいないという事で、2年の時から
試合に出ていたのは事実だが、試合に出たといっても

フリースローの決定率は10本打って何本も入らないし
3ポイントラインからのシュートも当時の
腕力では届かなかった記憶がある。ましてや

レギュラーやスタメン出場していた事もあまりなく
公式戦で勝った記憶もない。前半に自分が声を出して
プレーし、リードで終えるも、後半にへばって逆転
されるなんてのもあった事を覚えている。

顧問の先生に、NHK教育のバスケ指導の番組を録画して
ダビングするよう頼まれたとか、細々とした思い出はあるし
OBの方に、スクリーン(相手DFを邪魔するプレー)
を教えてもらうなど、上手くなっている実感はあったが

県大会なんて出たことはなく、サッカーで
いうところのトレセンのような存在があることも
知る事なく、中学でバスケット選手は終了。


そこから、時が過ぎて数年後、とある大学で行われた
バスケットボールクリニックに飛び入りで参加
(勿論、バスケを教えてもらう側で参加)。具体的な内容は
忘れてしまったが、その時に指導していただいたのは
納谷幸二氏(アイシンというトップどころでプレーし
現在は岡山商大付高で指導)。当時はまだ選手だった
のにもかかわらず、とても教え方の上手い方だな
という印象を持った事も思い出される。

日本代表戦を初めて生で観たのも、実はサッカーではなく
バスケット。2011年6/30に、ドイツのクラブチーム
(エスオリバー・ビュルツブルク。日本は第3クオーターに
一時は10点差までリードを広げられたが、川村卓也(リンク栃木)が
第4クオーターだけで3本の3点シュート
を決めるなど、両チーム最多の27得点を挙げ逆転した。
親善試合は東日本大震災の被災地復興支援大会として行われた)

を招いて、岡山で試合をしていたのを現場で観たのが初めて。
試合をビデオカメラで撮っている人がいて、運営に
「あんなんしてるんですけどいいんですか」
と言いに行った事を覚えている。


あとは、遊びのバスケットで、ファールが多いと胸ぐら
を捕まれた事なんかもあったし(確か日系の外人だった)、
自分が、いいなと想っていた人が小・中とバスケを
やっていた事とか。田臥選手がNBAデビューした
試合をビデオに録画して見たり、
今はBリーグと呼ばれているが、それの何年も前の
JBLと呼ばれていた時から、何試合か生で観たり。

ただ、トップリーグが、bjとJBLとで別れていた時
のゴタゴタに嫌気が差して、現場やテレビでは
バスケットを見なくなったというのが、現状。

まあ、そんな感じかな。




12月21日(火)閲覧数:474PV 訪問者数:307人

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