ただのサッカーブログ

世間知らずの人間が書くサッカーを中心とした個人ブログ。2020年からはサッカー以外の事も少しずつ。

元Jリーガー村田和哉さんサッカーチーム名ヴィアベンテン滋賀 「滋賀にJリーグを」

2021-12-19 | Weblog
https://biwako-otsu.keizai.biz/headline/2147/

2021.10.18
村田和哉さんのチーム名、「ヴィアベンテン滋賀」に 選手セレクション開始へ

村田和哉さんのサッカーチーム名は「ヴィアベンテン滋賀」

元Jリーガー村田和哉さんのサッカーチーム名が10月7日、
「VIABENTEN SHIGA(ヴィアベンテン滋賀)」に決まった。


 村田さんは守山市出身で、2006(平成18)年に野洲高校(野洲市)で
全国高校サッカー選手権優勝を経験。セレッソ大阪、清水エスパルス、
柏レイソルなどJリーグで活躍し、2021年1月31日に現役を引退した。

 引退会見時に、今後の目標を「滋賀県にJリーグのチームをつくること」
と発表し、2022年滋賀県社会人3部リーグへの参入予定に向け活動をしている。
9月5日からチーム名を募集すると、県内外から611件の応募があり、
「ヴィアベンテン滋賀」に決定した。

 VIAは琵琶湖の琵琶、BENTENは弁天を意味している。
発案者は「琵琶湖の竹生島に祭られている弁才天が持つ
楽器の琵琶と形が似ていることで琵琶湖と名付けられたことから
ヴィアベンテンと名付けた。常に勝利を求めてほしい
という思いから頭文字をVにした」とコメントした。

 村田さんは「想像していた以上の応募があり、驚いた。
琵琶湖が由来の名前が多く、勝ってほしいという思いを
込めた名前も多かった。皆さんのチーム名に対する思いや、
心温まるメッセージがうれしかった」と話す。

 11月7日・14日には選手セレクションを実施する。
村田さんは「Jリーグを目指す若い選手はもちろん、
高校でサッカーをやめたけれど、本気でもう一度やってみたい
という人の思いも大事にしたい。集まってくれる選手を大切にしたい」と話す。

 選手セレクションの開催時間は7日=19時~21時、14日=20時~22時。
2022年4月時点で18歳以上が対象。11月3日締め切り。



https://biwako-otsu.keizai.biz/headline/2124/

2021.09.14
元Jリーガー村田和哉さんサッカーチーム名募集 「滋賀にJリーグを」

元Jリーガー村田和哉さんが現在、滋賀県に新しくつくるサッカーチームのチーム名を募集している。


 村田さんは守山市出身で、2006(平成18)年に
野洲高校(野洲市)で全国高校サッカー選手権優勝を経験。
セレッソ大阪、清水エスパルス、柏レイソルなど
Jリーグで活躍し、2021年1月31日に現役を引退した。

 引退会見時に、今後の目標を「
滋賀県にJリーグのチームをつくること」と発表し、
Jリーグチームの設立に向けて活動や、
守山市でサッカー教室を主催し、スポーツを
通じての人材育成などに取り組んでいる。

 5日にチーム名の募集を始めると、
「滋賀から全国に明るい未来を」
「琵琶湖のように日本一に」
「スポーツで滋賀県を盛り上げてほしい」など
といったメッセージと共に1週間で200件を超える応募があった。
村田さんは「皆さんが滋賀にJリーグチームを
望んでいるのだと実感できた。
毎日、皆さんの応募を見るのが楽しみ」と話す。

 村田さんは現在、小学生向けのサッカースクール
「未来スタジアム」を運営している。
自分の夢がかなったと仮定して書く「未来新聞」を
夏休みの課題にすると、「プロへの憧れを持ち続け、
2031年、村田和哉率いるJリーグチームに入団できた」
という「未来新聞」を提出した小学生もいたという。
村田さんは「子どもたちの夢の中に自分の夢も
入れてもらっていることがうれしい。滋賀県民、皆の夢になりたい。
最終目標は、滋賀県にJリーグチームができること。
僕が発信することで、県民の皆さんが、
『Jリーグチームが欲しい』と思うきっかけになれば。
今ある県内のサッカーチームとも共創して、
一緒に滋賀のサッカー界を盛り上げていきたい」と話す。

 「『滋賀にJリーグ』をと言い続け、県民を巻き込み、
自分なりにできることにチャレンジしていきたい。
県民に『滋賀にJリーグが必要』と思ってもらえる日まで、
挑戦し続けたい」と今後の目標を話した。

 チーム名募集は20日まで。10月7日に発表予定。
応募の条件はチーム名に「滋賀」を入れることと、
国内外のスポーツチームと同じ名称を使わないこと。
応募者には抽選で村田さんのサイン入りグッズや、
滋賀県の農産物を進呈する。サッカーチームは、
2022年の滋賀県リーグ参入を目指して活動する予定。



https://biwako-otsu.keizai.biz/headline/2014/

守山市出身の元Jリーガー村田和哉さんがサッカースクール 「人材の育成も」

守山市出身で元Jリーガーの村田和哉さんのサッカースクール
「未来スタジアム」の体験会が4月9日、
守山市民運動公園スポーツ広場(守山市三宅)で開催された。


 村田さんは2006(平成18)年に野洲高校(野洲市行畑)で
全国高校サッカー選手権優勝を経験。大阪体育大学を経て
2011(平成23)年セレッソ大阪に入団。2013(平成25)年から
2019(平成31)年まで清水エスパルス、2019年から柏レイソル所属。
2019年はアビスパ福岡、2020年はレノファ山口に期限付き移籍をしていた。
2021年1月31日に柏レイソルとの契約が終了し、現役を引退した。

 村田さんは中学と高校の教員免許を持ち、現役時代から
「夢授業」として小学校に出向き、自身の経験を話すなど
子どもたちとの交流を大切にしてきた。「プロ選手としての1
0年間の経験を子どもたちに直接伝えたい」と、地元の守山市で
サッカースクールを始めた。9日は県内の小学4年から
6年の13人が参加し、村田さんから指導を受けた。

 自身が10歳の頃に井原正巳さん(当時横浜マリノス)に会い、
プロになることを決め、2019(平成31)年には井原さんが
ヘッドコーチを務める柏レイソルに加入した経験から、
「子どもたちが大人になるころにはトップチームをつくりたい。
僕は10歳の時に井原正巳選手に会い、20年後一緒に仕事をした。
子どもたちにプロの選手になるという夢を与えられたら」
と、滋賀にJリーグチームをつくる計画をしている。

 サッカーの練習のほか、地元企業の訪問や市内の経営者による講演、
市内の名所を訪問する地域交流も予定している。村田さんは
「将来、あらゆる分野リードするような人材を育てたい。
Jリーガーになって気づいたのは、サッカーだけでなく
何かほかのこともしていたらよかったということ。
子どもたちは見えている世界しか知らないが、
世の中には料理人や経営者、政治家などいろいろな仕事がある。
子どもたちに早い段階であらゆる選択肢を見せてあげたい。
サッカーだけをしてきて、プロになれなかったときに
夢が無くなるのではなく、ほかの世界も知り、1
0年後、20年後に滋賀をリードする人材になってもらいたい」と話す。

 「数年後、ノートを開いた時に、僕の言葉は響かなかったけど、
この経営者の言葉が響くということがあるかもしれない。
サッカーの楽しさと共に、人生を切り開くヒントも与えていければ」とも。

 体験会に参加した保護者は「Jリーグで活躍した人が
こんなに近くにいるということを知って、子どもたちが
プロになりたいと思う機会になると思って参加した。
サッカーだけでなく、社会性のある子に育ってほしい」と期待を寄せる。

 体験会は4月16日・23日・
5月13日・14日・27日・28日に守山市民運動公園で開催される。
6月から毎週金曜に守山市内のグランドで開校予定。





12月18日(土)閲覧数:678PV 訪問者数:381人

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