昨日のレッスンは演技・本読み最終日でした。
来週から立ち稽古(粗立ち)に入るのですが、
最後のシーンまで通して読めていなかったので、全体を通しました。
(うーん、Wキャストの悲しいところですね。時間が足りない…)
前半部分は何回か読んでいたものの、
後半はこの日初めてだったこともあり、惨憺たるものでした。
自宅での予習が足りない!!
台詞の言い方の稽古はしないでと演出が言っていますが、
台本を開くなとは言っていないのです。
台本を開いて、台詞の流れ・感情の流れを確認することは大切です。
役の履歴に沿って、このシーンではこの役はどう動くのか?
自分はどのように演じたいのか。
自宅で読みこんでくる必要があります。
週1回の稽古しかないのです。
稽古場では、相手役との呼吸の確認をするのです。
自宅で台詞の稽古をすると、相手役まで自分の想像で作ってしまいます。
自分の役作りをしっかりしないと、稽古場で相手役が混乱してしまいます。
演劇は、役者の個人プレイのように見られますが、
チームプレイで作品を作り上げていくのです。
自分がどのように演じたいのかが決まっていないと
演出と意見を戦わせることができません。
人から言われたとおりに演じるのは、
それは人形と同じなのです。
与えられた役について、
あなたはどう感じたのか、どう表現したいのか。
今一度、台本を読みなおしてみてください。
一日一日、公演の日は近づいてくるのですよ。
来週から立ち稽古(粗立ち)に入るのですが、
最後のシーンまで通して読めていなかったので、全体を通しました。
(うーん、Wキャストの悲しいところですね。時間が足りない…)
前半部分は何回か読んでいたものの、
後半はこの日初めてだったこともあり、惨憺たるものでした。
自宅での予習が足りない!!
台詞の言い方の稽古はしないでと演出が言っていますが、
台本を開くなとは言っていないのです。
台本を開いて、台詞の流れ・感情の流れを確認することは大切です。
役の履歴に沿って、このシーンではこの役はどう動くのか?
自分はどのように演じたいのか。
自宅で読みこんでくる必要があります。
週1回の稽古しかないのです。
稽古場では、相手役との呼吸の確認をするのです。
自宅で台詞の稽古をすると、相手役まで自分の想像で作ってしまいます。
自分の役作りをしっかりしないと、稽古場で相手役が混乱してしまいます。
演劇は、役者の個人プレイのように見られますが、
チームプレイで作品を作り上げていくのです。
自分がどのように演じたいのかが決まっていないと
演出と意見を戦わせることができません。
人から言われたとおりに演じるのは、
それは人形と同じなのです。
与えられた役について、
あなたはどう感じたのか、どう表現したいのか。
今一度、台本を読みなおしてみてください。
一日一日、公演の日は近づいてくるのですよ。