私のコーチが推薦してくれた本です。
自分を変えたい、何とかしたいと願っていた青年の前に現れた神様は、妙な格好だった。
腹の突き出た身体に、四本の腕、ゾウの頭で、片方の牙が折れている。
そして、話す言葉は、べたべたの関西弁。
果たして、本当の神様なのか?
自分のことを、ガネーシャだと云っている。
で、googleで調べたんですが、このガネーシャってのは、ヒンドゥー教の神様なんですね。
その神様のガネーシャが、青年に向かってこう言った。
「自分みたいに、いっつもぐだぐだしてて自分で決めたことも実行でけへんしょうもないヤツでも、できる感じにケアしたるから、その辺はワシにまかせとき」
と、こんな感じで物語ははじまり、ガネーシャは青年に次々と課題を与えてゆく。
この本を読んで、私が感じたことは、
「何かに期待をしている限り、現実を変えることは出来ない。現実を変えることが出来るのは、行動を起こすことだ」
と、云うことなんだろうな。
そんな訳で、私はコーチとしての自分とガネーシャが重なったり、ぐだぐだしてる自分と青年が重なったりしながらこの本を読み終えました。
この本は、自分を変えたいと思う人にはお薦めです。
この本を読んでも、まだ自分を変えられなかったら、私がガネーシャに代わってコーチして差し上げます。
それでもダメだったら、今までどおりのしょうもない人生をだらだら過ごして行くことになると、ガネーシャは言って居るんですね。
![]() | 夢をかなえるゾウ水野敬也飛鳥新社このアイテムの詳細を見る |
自分を変えたい、何とかしたいと願っていた青年の前に現れた神様は、妙な格好だった。
腹の突き出た身体に、四本の腕、ゾウの頭で、片方の牙が折れている。
そして、話す言葉は、べたべたの関西弁。
果たして、本当の神様なのか?
自分のことを、ガネーシャだと云っている。
で、googleで調べたんですが、このガネーシャってのは、ヒンドゥー教の神様なんですね。
その神様のガネーシャが、青年に向かってこう言った。
「自分みたいに、いっつもぐだぐだしてて自分で決めたことも実行でけへんしょうもないヤツでも、できる感じにケアしたるから、その辺はワシにまかせとき」
と、こんな感じで物語ははじまり、ガネーシャは青年に次々と課題を与えてゆく。
この本を読んで、私が感じたことは、
「何かに期待をしている限り、現実を変えることは出来ない。現実を変えることが出来るのは、行動を起こすことだ」
と、云うことなんだろうな。
そんな訳で、私はコーチとしての自分とガネーシャが重なったり、ぐだぐだしてる自分と青年が重なったりしながらこの本を読み終えました。
この本は、自分を変えたいと思う人にはお薦めです。
この本を読んでも、まだ自分を変えられなかったら、私がガネーシャに代わってコーチして差し上げます。
それでもダメだったら、今までどおりのしょうもない人生をだらだら過ごして行くことになると、ガネーシャは言って居るんですね。