横浜市鶴見区上末吉2-12-24
電話 045-581-0860
営業時間 10:00~21:00
2006年3月30日新規開店
このお店は、2005年8月24日に立て替えの為に閉店していました。
店舗の造りに少しムリが有ったようで、納品車が店舗入り口と前面駐車場の間を通るという、無謀な構造になってました。まあ、横の道も一方通行だし、苦労したんでしょうな。
以前あったお店は知りませんが、その跡地に建てたと云うことで、ちょっと小ぶり(300坪位)のミアですが、コンパクトにまとまってました。
入口を入って左へ、時計回りに、青果・地場野菜から始まり、鮮魚、精肉、日配、惣菜と回りサービスカウンターで最終コーナー、といった感じです。
前回開店のミアクチーナ並木あおば店から、ミアクチーナを高質店から、綺麗な一般スーパーに変質させていますが、品揃えもムリをした高級品がなく、庶民の日常と生協組合員の拘り商品で安心感のある売場になっていました。
看板もCOOPを強調してます。
残念だったのは、私の好きなベーカリーが無かったことですね。
惣菜売場にあった、「手作りおはぎ」が美味しそうだったので買ってきました。
食べようとして、表示を見たら、「すし部」の文字があるではないですか。
おはぎといったら、惣菜部でつくると思うんですが、ここの惣菜部ではご飯は炊かないんでしょうか。お弁当のご飯はセンター炊飯品ですか。
それは兎も角、「すし部」の「おはぎ」って・・・酢飯の「おはぎ」はヤダな~、などと思いつつ、かじったら、まあ、酢飯じゃなくって良かった良かった。
甘さ控えめで旨いあんこに良い具合に半殺しにされたご飯でした。
最近、スーパーの開店を狙って仕掛けてくる、SF商法(催眠商法)
開店で混雑する街頭でチラシを配ったりして、主婦や老人を近くの会場に集める。最初は安いものをプレゼントして、先に手を挙げた人に気前よくあげちゃう。
「これ欲しい人」
「はいっ!」
「それでは、そこの元気なあなたにプレゼント!」
これを延々繰り返します。手を挙げれば何かもらえるという条件付けをしておいて、
「この90万円の超高級羽毛布団、特別に38万円で欲しい人」
「はいっ!」
しまった! と思った時には既に手遅れ、取り消そうとすると販売員に脅かされて、帰して貰えない。
被害に遭った人達が後から「スーパーの店頭で遣ってたから、てっきりスーパーからのプレゼントだと思ったのに」なんて苦情を持ち込むことも度々ですが、こんなSF商法に対抗策を講じているスーパーも増えてきました。
今回は、生協が地元の警察の協力を得て対策を立てたお陰で、勧誘員が路上で客引きを出来なくなったようでした。
大事なお客様が、被害に遭わないようにとの係の方々の努力だと思います。
ご努力に心より敬意を表します。
これからの開店には、こういった対抗策を、各社とも積極的に行って欲しいと思いますな。
競合店
ベンガベンガ駒岡店(直線距離 1.2km)
ライフコーポレーション鶴見店(直線距離 1.3km)
スーパークリシマ(直線距離 1.3km)
トミヤ鶴見店(直線距離 1.3km)
神奈川のスーパーマーケット
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ベンガベンガ 駒岡店
横浜市鶴見区駒岡3-37-3
電話 045-582-1301
営業時間 10:00~24:00(深夜0時)
ちょっと、元気が有りませんな、もう少し頑張って欲しいんですがね。