私しゃ、一番後ろでやってたんですが、私の前のばあさんが、兎に角何処へ動くか予測しがたい変則攻撃をしかけてくる。
インストラクターの動きについて行こうと手足を動かすんだが、間違えると元の定位置に戻らず、周りの者にお構い無しで、今居る所からまた動き出すもんだから、あっちへ行ったり、こっちへ来たり。
あっちへ行ったら放っとけば良いんだが、こっちへ来たときには右へ除けたり左へ逃げたり、右往左往で御座います。
とうとう、ばあさんに後ろのマシンの所まで追いつめられて、仕方なしに「ねえ、その辺でやってよ」とばあさんの前にポッカリ空いたスペースを指さしたら、やっと移動して行った。
暫くすると、ばあさん今度はやたらに前の方へ攻撃を仕掛けて行くではないか。
私の前には広い空間が出来てしまい、まるで私がばあさんを追っ払った様な感じじゃないですか。
終了して帰るとき、インストラクターのおねえさんに「今日はすいませんでした」なんて言われた。
「えっ!何か?」
「さっき、あの人に注意して貰って」
ありゃ、見られちゃったんですか。
「いや、まあ、しょうがないですよね、ども」
私しゃ怒ってませんよ、を強調しつつ帰ってきました。
ブログランキングに参加中、気に入ったらクリックお願いします。
インストラクターの動きについて行こうと手足を動かすんだが、間違えると元の定位置に戻らず、周りの者にお構い無しで、今居る所からまた動き出すもんだから、あっちへ行ったり、こっちへ来たり。
あっちへ行ったら放っとけば良いんだが、こっちへ来たときには右へ除けたり左へ逃げたり、右往左往で御座います。
とうとう、ばあさんに後ろのマシンの所まで追いつめられて、仕方なしに「ねえ、その辺でやってよ」とばあさんの前にポッカリ空いたスペースを指さしたら、やっと移動して行った。
暫くすると、ばあさん今度はやたらに前の方へ攻撃を仕掛けて行くではないか。
私の前には広い空間が出来てしまい、まるで私がばあさんを追っ払った様な感じじゃないですか。
終了して帰るとき、インストラクターのおねえさんに「今日はすいませんでした」なんて言われた。
「えっ!何か?」
「さっき、あの人に注意して貰って」
ありゃ、見られちゃったんですか。
「いや、まあ、しょうがないですよね、ども」
私しゃ怒ってませんよ、を強調しつつ帰ってきました。
ブログランキングに参加中、気に入ったらクリックお願いします。