シネブログ

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『ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]』

2006年12月09日 00時11分02秒 | 映画レビュー
製作年度:2005年
上映時間:106分
監督:ティム・ストーリー
出演:ヨアン・グリフィズ 、ジェシカ・アルバ 、クリス・エヴァンス 、マイケル・チクリス 、ジュリアン・マクマホン 、ケリー・ワシントン
オススメ度:★★★☆☆

ストーリー:
人類の進化と宇宙嵐の関係を研究している若き天才科学者リード。彼はある日、その謎を解明するため、元恋人で女性科学者のスー、彼女の弟でパイロットのジョニー、そしてリードの親友ベンと共に、スーの今の恋人でもある実業家ビクターの援助を受けて宇宙実験を実施することに。だがその最中、5人は計算外に早くやってきた宇宙嵐の放射線に晒される事故に遭遇してしまう。それは彼らのDNAに変化をもたらし、ビクターを除く4人はそれぞれ独特の超能力を授かるのだった。一方ビクターは、実験の失敗で喪失感と怒りを募らせ、次第に邪悪なパワーを帯びていく…。

コメント:
う~ん、最近アメコミ映画が多すぎてパターン化しつつあるような気がします。特殊な能力を手に入れた善と悪が闘ってどうのこうのって感じのパターンが…ね。
でもこの映画だけの独特な演出などはとても楽しめましたよ。
伸びたり消えたり燃えたり硬くなったりと、それぞれがとてもユニークな能力で、CGとは思えないくらいリアルな映像だったのでとても驚きました。最近の映像技術はスゴイ!!
今回の作品は、それぞれのキャラクターの能力を紹介しているという感じで、最後の展開が早い段階で読めてしまったし、ラスボスも意外とあっさりやられてしまったという感じだったのでちょっと物足りない気がしました。でもストーリー次第では、とてもおもしろいシリーズになると思います。
続編が楽しみですね!!

それにしてもジェシカ・アルバはかわいかったな☆


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