DEATH NOTE dead or alive ~映画「デスノート」をアシストする特別DVD~
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バップ (2006/11/22)売り上げランキング: 37
★★★★
テレビで見ました。
ゆえに、まだDVDでてません。
面白かった。
原作が読みたくなったよ。
ちょっとした細かいところを、しっかり作っているので安心して見られる。うん、「アイランド」とは正反対だな<をい
ただ、リュークの声は…。
声優さん使おうよ。
後編に期待!!
…漫画大人買いしそうなのを、我慢中。
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◆「時のかなたの恋人」
異国で恋人に置き去りにされた主人公の前に現れたのは中世の公爵だった。
読む本がなくなったので再読ww
つか映画「ニューヨークの恋人」の話を聞いた時に、これが原作?って思ったのでその辺りを確かめたかったのだ。
結論、原作じゃありません。
相変わらず主人公の恋人は最低のやつなのだ。
こんな最低のヤツと一緒に我慢しているというだけで、主人公にシンクロできないww
公爵は、やっぱりかっこよかったww
どうせなら、これをヴィゴ・モーテンセン主役あたりで映画化っていうのはどうだろう。
それなら、公開初日に見にいくよ。
あ、この本そのものは結構面白いです。
でもイギリス史がとってもとっても苦手というかたは、ちょっとだけお勉強してからのほうがいいかも。
ニューヨークの恋人 特別編
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ハピネット・ピクチャーズ (2003/11/27)売り上げランキング: 15386
容疑者 室井慎次 プレミアム・エディション
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ポニーキャニオン (2006/04/19)売り上げランキング: 8364
★★★★
「踊る大走査線」のスピンオフ映画。
管理官室井慎次が逮捕される…。
面白かった。
柳葉くんは勿論、あとが皆よかった。特に田中麗奈。普段はあまり好きじゃないんだが、今回の現代っ子らしいところと、過去の傷を負ってるところのバランスがとても上手く演じていた。
と、灰島!
あのキャラクターは、ちょっと他の人はできないよね。
このスピンオフシリーズ、まだまだやって欲しいんだが。
以前真下正義の公開のころ、「真下と雪野の夫婦で」云々、監督が言ってたのを見た記憶があるんだけどなぁ。
★★★
完璧に管理された未来社会。
そこで生きてる人間は、実は臓器移植のためのクローンだった。
結構面白かった。
面白かったが無駄なカーチェイスや、アクションが…。
主人公のために、巻き込まれて事故した人間の命はどうなってるんだ、無価値なのか、と監督に訴えたい。
ってことで、そういうことを思わせるほどに、途中が破綻しているのかもね。
だって「ターミネーター」なら、そういうこと思わないものww
と、主人公がねぇ。
私は、趣味じゃないのよ。全然かっこいいと思わないんだが…。
交渉人 真下正義 プレミアム・エディション (初回限定生産)
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ポニーキャニオン (2005/12/17)売り上げランキング: 49
交渉人 真下正義 スタンダード・エディション
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ポニーキャニオン (2005/12/17)売り上げランキング: 74
★★★★
実はテレビで見たんだけどねww
踊る大捜査線のスピンオフの第1弾。
いつの間にか、警視庁初の交渉人というエライ人になっていた真下くんが主人公。
面白かった。
やっぱり、踊るは笑いのツボがよくわかってらっしゃる。
そして、ユースケの棒読み、みたいなセリフがかえってよい。適材適所というのがよくわかる映画です。
個人的には、八千草薫さまの上品な声とお顔が拝見できたので、嬉しかった。
いいよねぇ、八千草薫。そこに立っているだけで、本当に薫香が流れてくるようだ。歳をとったらああなりたいものだ。
★★★★★
一ヶ月、マドナルドを食べ続けるとどうなるか、監督自ら命をはった実験の全て。
全然期待してなかったんだけど(<失礼)すごーーーーく面白かった。
なんせ、ヒステリックじゃないところがいい。
こういう、ある意味これは○でこれは×みたいに啓蒙するような作品って、どんどんヒステリックになるのが多い。でも、これはずっと冷静に描写しているのだ。
よくがんばったよね、監督。
中に、学校給食を取り上げてて、アメリカの学校の給食のひどさに、うげっとなった。
お菓子と、ジュース、あとファーストフードみたいなのしかないんだよ。それは食事じゃないじゃん、って思わず画面に向かってつっこみ。
でもって、そういうのを改善した学校も取材していて、そこはとにかく野菜を食べるようにしていた。改善後、生徒の態度が落ちついてきたんだそうだ。
監督も、だんだん中毒みたいになってきて(砂糖や、満腹感で、脳内に快楽物質が発生し、それで中毒みたいになる)こういう食べ物を過剰にとりすぎるのがどれだけ怖いか、よーーっくわかった。
でも、マクドナルドは子供を抱え込もうとしてるよんだよね。それは問題おおありだと思うよ、私も。
最後のオチ(?)もとてもよかった。
なので、これはぜひ見るべき映画だと思います。はい。
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『ジョン・ランプリエールの辞書』
ギリシャ神話をなぞったように殺された父。その死をきっかけに息子ジョンの前に祖先の残した謎、そして危険が迫ってくる。
ジョン・ランプリエールは、古典学者で固有名詞辞書を編纂した実在の人なんだそうで…。
ギリシャ神話のなぞりが多いので、ランプリエールを主人公にしたんだろうけど、でもあんまり必然性がない。まあ、この一度聞いたら忘れられない苗字は、オイシイんだろうな。
ジャンルでいうと、バロック歴史小説。18世紀のロンドンが好きな人には、垂涎の小説かも。
で、……。
前半面白いです。途中から、うーーーーーってww
が、ラストに向かってくるあたりから、がぜん面白くなります。もうこのラストのために、今まで我慢(<おい)してたのね、って感じ。
ノーフォークは長編の人ではないのかもね。と思ったので、短編を読みたいなと探してみたけど、どうやら文庫かしそうにないので、まだまだ読めそうにありません。
次回は「教皇の犀」で、ずっしりとした歴史小説みたい。
主人公が、魅力的ならいいんだけどねぇ。