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なんでだろうと思う気持ち

なんとなくなんでだろうと思うことを調べ
興味を持つことの楽しさを共有できればと思います。

鮎の開き

2014年08月26日 | 日記
写真はピンボケですが、鮎の開きです。

買ったものです。

自分でも、簡単に作ることができます。

鮎を開いて、塩水につけたり、昆布のだし汁につけたり

塩を振るだけだったり、方法はいろいろですが、、

ともかく1夜干しにして、焼いて食べます。

鮎の塩焼きとは違った、風味があります。

骨も、食べやすくなります。

鮎の内臓や、小骨が嫌いという人でも、食べやすいと思います。

じっくり焼くのが、ポイントです。


秩父と言えば、、、この

2014年08月26日 | 日記
昨日に続いて、秩父のことについて書きます。

今日は、「ちちぶ餅」についてです。

このおもちは、秩父餅七福本舗 水戸屋本店のおもちです。

秩父駅より徒歩約7分。(秩父市本町1-22)

創業明治8年の老舗、和菓子専門のお店です。

120年以上の歴史ある、おもちです。

皮はもっちりとした感じで、甘さ控えめのつぶし餡が入ってます。

駅のお土産屋さんでも、販売しています。






秩父と言えば、、、この

2014年08月25日 | 日記
秩父に、行ってきました。

今週は、秩父の話題です。

秩父は、1年に2回ほど、遊びに行きます。

かなり秩父のことは、知っていたつもりだったのですが、

今回は、初めて知ることが、たくさんありました。

この写真は、西武秩父線、御花畑駅徒歩1分。だんござかの珍達そば。

「珍達そば」は、秩父では有名なラーメン屋さんだそうです。

創業50年ほどの昭和な店構えです。

机席と、座敷があります。

麺は細麺、味は味噌と醤油。

ともかく熱い、できたての状態で提供してくれます。

具は、ネギと、豚バラ肉のみなのですが、ゴマ油のしっかりした味がします。

食べても、あきないあつあつ、あっさりとした他では食べられない味です。

暑い厨房のなか、あつあつのラーメンを提供するこのラーメン屋の

働いている人は、当然汗びっしょり、それでも、駆け回るように一生懸命に、

ラーメンを作り、ラーメンを出す。

どのお客さんも、大満足なラーメンでした。

西武線の駅から1分なので、電車で行けます。

秩父の地元の人が、昔から食べてきたラーメン、お勧めです。









熱中症 危険

2014年08月21日 | 日記
今日も、本当に暑いですね。

少し、外出しただけで、汗だくです。

画像は、アメダスの21日の14:00のものです。

黄色20度以上、オレンジ色25度以上、ピンク色は30度以上、赤は35度以上です。

東北より南はピンク色、30度以上です。

環境省熱中症予防情報サイトによる暑さ指数では

東京は、「危険」レベルとなっています。

熱中症に充分注意が必要ですね。

可能なら、外出は控えたいですね。

北海道生まれには、この暑さはこたえます。



熱中症 暑さ指数 危険

2014年08月20日 | 日記
今日も暑いですね。

図は、気象庁の実況天気図(20日の6時発表)です。

ご覧のように、北海道方面以外は、高気圧に覆われています。

環境省熱中症予防情報サイトによる暑さ指数では

東京は、「危険」レベルとなっています。

日常生活に関する指針では、

「高齢者においては、安静状態でも発生する危険性が大きい。

外出はなるべく避け、涼しい室内に移動する。」


運動に関する指針では、

「WBGT31℃以上では、特別の場合以外は運動を中止する。

特に子どもの場合は中止すべき。」レベルだそうです。

水分をこまめにとり、なるべく外出時間を短くしてください。

外出時には、日傘や、帽子は必需品ですね。

夕方からは、場所によっては、雷に注意が必要かもしれません。






八王子と言えば、、、都まんじゅう

2014年08月19日 | 日記
八王子の昔ながらのお土産と言えば、都まんじゅう。

JR八王子駅北口 東京都八王子市旭町7-8にある

有限会社つるや製菓のお菓子です。

このお店は、昭和30年創業のまんじゅう屋です。

この都まんじゅうのみしか、販売していません。

店舗内で焼いていています。

原材料は、白いんげんと砂糖のねりあんに、

小麦粉、砂糖、卵、膨張剤、植物油の生地。

生地の食感は、カステラのような感じです。

素朴で、懐かしい味のまんじゅうです。

是非、八王子に来た時は食べてみて下さい。

本店は、株式会社つるや製菓

神奈川県平塚市紅谷町2-27

沼津支店は、株式会社つるや製菓

静岡県沼津市大手町3-5-11です。




北海道でサケの定置網にブリが。。。

2014年08月13日 | 日記
珍しいことに、北海道でサケの定置網にサケではなく、ブリがかかっているそうです。

そういえば、サンマのかわりにマグロがかかっていると、ニュースで見ました。

どうも、海水の温度が高いのが、原因のようです。

添付の図は、今日の海上保安庁>海洋情報部>海洋速報&潮流観測図の中の

表面水温偏差図です。毎日、上書き更新されています。

この図は、海の表面水温を平年値から導いたものです。

人工衛星NOAAの表面水温解析値と、測量船等から通報された表面水温を合成し、

表面水温平年値(30年分の平均値)と比較し、その差を描画したものだそうです。

暖色系は正偏差、寒色系は負偏差を表しています。

この図より、北海道の近海は、3度程度温度が高いことがわかります。

但し、これは海の表面温度の比較です。

手元の情報が少ないので、 正確にはまったくわかりませんが、

ひょっとしたら、海中の温度はもう少し高いのかもしれません。

海上保安庁のホームページでは、他にも海の安全にかかせない、様々な情報が発信されています。

夏休みの宿題に、海の表面水温の変化を調査してみるのも、良いかもしれません。







スーパームーン

2014年08月11日 | 日記
今日、8月11日は、「スーパームーン」と呼ばれるほど、月が大きく光リ輝くように見えます。

日本時間の8月11日午前2:44~3:09分が最も大きく見えるのだそうです。

この時間、東京では台風の風の影響で、観測には適していなかったですね。

ご存知の通り、月は地球の周りを楕円の軌道を描いて動くため。

月が大きく見えるのは、月と地球の距離が、約35万6896キロと最も接近する状態です。

「スーパームーン」とは、最近になって使われ始めた占星術の用語だそうで、

地震などの災いが発生するという風説があるそうです。

スケールの大きな天体ショーに、畏怖の念や、神秘的な感じを抱くからでしょうか。

一般的には、潮位の干満の差がわずかに大きくなるそうです。

今晩、夜空を見上げると、きれいなお月さまを見ることができそうですね。

次回のスーパームーンは、今年の9月9日だそうです。








夏と言えば、、、突然の雨

2014年08月04日 | 日記
夏と言えば、、、突然の雨、、、

積乱雲の見分け方について、書いてみます。

積乱雲が発生すると、急な大雨や、雷、竜巻等が起こる可能性があります。

このようなことから身を守るために、積乱雲に関心を持つと良いと思います。

特に外出時、早めに、避難したり、用心することができます。

アウトドアや、見知らぬ土地でも、役に立つことでしょう。

成長している積乱雲は、雲のてっぺんがもくもくと沸き立ち、 大木のような独特な形をしています。

これは、強い上昇気流によって鉛直方向に著しく雲が成長しているからです。

積乱雲がさらに成長すると、雲のてっぺんが、キノコの傘のような形になります。

遠くにある積乱雲は、太陽に照らされると白く輝いて見えます。

積乱雲は、上空に冷たい空気があり、地上には温められた空気の層がある状態で、発生します。

温かい空気は上へと昇り、冷たい空気は下へと降りようとするため対流が起きやすくなります。

地上付近の空気が湿っているときは、さらに大気の状態が不安定となり、積乱雲が発達しやすくなります。

つまり、地面が高温、多湿で、上空に冷気があり、その温度差が大きく、より多湿だと発生する可能性は増加します。

積乱雲が近づいてきているかの判断は、下記の3つを覚えておいてください。

「真っ黒い雲が近づいてきた」、「雷の音が聞こえてきた」、「急に冷たい風が吹いてきた」

特に、「急に冷たい風が吹いてきた」場合は、突然雨が降ります。

田畑、グラウンド、公園、野原、海岸などの周囲の開けた場所や、渓流、河川敷、中州、親水公園など川のそばでは

落雷に注意が必要です。釣り竿は、すぐにしまってください。建物の中や、車の中が安心です。

木や、電柱からは、4mほど離れなければ危険です。

地下室や、地下を通る道路など、周囲より低い場所にいたり、渓流、河川敷、中州、親水公園など川のそばでは

川や、低い場所から離れてください。水かさが増えたり、土で濁ったり、枝葉などが流れてくるのは危険信号です。

浸水した場所には極力入らない。マンホールが開いていたり、水の下がどうなっているのかわかりません。

車は、ドアの高さまで水があると、ドアが開かない可能性があります。

タイヤの高さまで、浸水したら車を乗り捨てるべきか、周りの状況から冷静に判断すべきです。

川や、水の中をどうしても渡る場合は、流れの上流に頭を向けて渡るのが良いでしょう。

上流に、頭を斜め45度で入るような感じです。アクセルは一定を保ちます。

アクセルを緩めると、水が入りエンストする可能性があります。

流れを真横に受けると、横転する場合があります。危険です。

また、後ろから流れを受けると、マフラーから水を吸い込み、エンストする可能性が高いので危険です。

できれば、このような運転はしないで、早めに行動するのが大切です。

積乱雲を見たら、早めに行動するのが安全です。

夏といえば、、、川遊び

2014年08月01日 | 日記
夏といえば、川遊びをする人達も、多いと思います。

河原でバーベキューをしたり、釣りや、川に入って遊びます。

自然の中で、遊ぶことは楽しいことです。

でも、毎年、この時期になると、川の事故が起こります。

特に、子供の事故があったと聞くと、悲しい気持ちになります。

子供の事故は、親の責任です。

親が川に対する知識があると、事故はかなり減ります。

無事故で、楽しい川遊びをしたいものです。

ご参考までに、いくつかあげてみます。

当然ですが、危険とか、遊泳禁止の掲示や、看板のある所では絶対に遊ばせない。

最初に安全確認してあげると、安心ですね。

人の通らない、河原の草むらにはマムシや、スズメバチがいるかもしれない。

はだしだと、足を切るので靴をはくのが良いです。

靴を履いているので、川では泳ぐより、川の中を歩く方が安全です。

基本的に、小学生以下なら、膝から上の深さでは遊ばせない。

中学生でも、胸より深いところは危険です。

プールで泳げても、川では、流れがあり、うまく泳げない。

一般に、まっすぐな川は、中央の流れが非常に早い。

また、一般に、曲った川では、外側が深くて流れが早い。

淵は、流れが緩やかでも、急に深くなっています。また水温も低い。

大きな石でも、浮き石で動くことがある。

大きな石や、コンクリートの堤の前後は、流れが速く引き込まれることがある。

泥や、葉っぱのある川底は、沈むことがある。

ともかく雷がなったら、釣りは止める。川遊びもやめる。

酒を飲んだら、川に入らない。飲んで助けようとした人が、一番危険。

ざっと、こんなことを注意するだけでも、かなり事故は減ります。

楽しい川遊びができます。