京都の世界遺産を巡る旅、今回は銀閣寺と清水寺です。
銀閣寺といえば、大文字山です。
大文字山と言えば、五山の送り火。
そうです。明日は五山の送り火なんですよね。
銀閣寺まで行くならせっかくやし護摩木の奉納したいやん?
家内安全・無病息災などなど・・・
護摩木の奉納するならいっそのこと、大文字山登る?
明日、五山の送り火観に行こうってねねちんとも約束してるし~
って子供らに言うと、みんな即答で「登る~~~~」でした(笑)
我が家の子供らは3人とも登ったことあるんですわ。
幼稚園の年長になると夏休みに登るんです。大文字山早朝登山
送り火の翌日かな?なので登山経験者ですわ。
でも私は一度も登ったことがないんですよね。
比較的楽なハイキングコースらしいので、チャレンジしました。
銀閣寺前で護摩木の受付を済ませ、子供たちが筆で書きます。
テレビ局も来てましたね~子供達が必死に書いてるのを撮影してました。
「お願いします」と渡し、さぁ~大文字山に出発です。
銀閣寺の前を左に行き、突き当たりの神社の前を右に曲がります。
あとは道なりにず~っと進むだけです。
最初は普通の緩やかな散歩コースって感じの道です。
脇には沢が流れていて涼しく快適です。
途中、降りてくる人に「こんにちは~」とあいさつ。
ところが、段々これが険しくなってくんですよ~
とにかくすごい道です。コレが道???ハイキングコースなんて歩いたことないけど、コレが楽なコースなん?はっきり言うて獣道やん・・・
いちおう階段らしきものにはなってるのかもしれんが。
オニギリとお茶を持つ私はなかなか前に進みませんわ・・・・
でもね、結構お年よりも登ってはったよ。びっくりやわ。
子供達も記憶があやふややったけど、段々思い出してきたみたい。
千人塚まできて「あ~ここで皆で休憩したわ~」
後ひとふんばり。
道が分かれてる所があり、あら?どっちかな?と迷ってると
なだらかやけど、ぐる~っと周るから距離がある方と、
急な階段やけど一気に上がれる最短だと教えてもらい、
子供らにどっちがイイ?って聞いてみると「早く着く方がイイ!!」
ハイハイ。そう言うと思ったよ。
しかし道ってどれ?なんかコレこそ獣道やん・・・
くもの巣はそこらじゅうにあるし、蚊はブンブン飛んでるし。
きゃ~~っと思ってると階段が出てきた。
しかし、なんじゃこら~~~~~
階段って階段って、コレですか
細かい階段と言うのか、めちゃ急なんですけどっ
やっぱりなだらかな方にしとけばよかった~~~~
コレって後を見ると最悪なんとちゃうの???
そう思うだけで頭がクラクラしてくる
もう周りの景色を見るだけで立ってなれなくなるので
ひたすら自分の足元だけを見て登る。登る。登る。
お願いやし前で詰まらんといてくれ~~~~止まると歩けなくなるし~~
後どのくらい登るのか、上を見て確認するのも怖い
アカンのよ~~~高所恐怖症には
もう殆ど這うようにして登りつき、火床に到着
付いてもすぐには振り向けん・・・一番奥まで逃げてから振り向く。
おわぁ~~~~~~すっげ~~~~~~
京都市内が一望ですや~~~ん
クリックするとデカくなるよ
五山の送り火ココから見ると全部見えるやん(笑)アカンて
子供達はヤッホ~~~~とか叫んでるし。
でもとりあえず、しんどい・・・ちょっと休憩させて。
汗が滝のように流れてくるわ。一番暑い時間に登る私達、アホやな。
しかし、影がまったくありません。
山の斜面に火床があるんで、日光直撃ですわ。
テントが二つあったので、中で休ませてもらうことに。
お昼ごはんもココで食べようかということになり、
重いものはさっさと片付けましょう。
しかし・・・ムカデが這ってますやん・・・
少しだけ休んで結局日向でオニギリを食べる。
少し落ち着いたので景色を満喫することに。
この火床は大の文字のど真ん中、
一画、二画、三画めの交差するところ。
ここに私達が書いた護摩木やら割木を置いて火をつける。
一つ一つの火床は結構間があいてた。2~3メートル弱?
でもコレを遠くから見るとちゃんとした文字になるのよね。
私達が最後に上がってきた急な階段が二画目のはらいやったみたい。
そういや階段の横に火床らしきものがあったわ。
頂上はまだココから15分くらいの場所らしい。
もうそこまで登る気力はとてもじゃないけどない。
NHKの機材を持った人たちがなだらかな方から大勢上がってきた。
オニギリやお茶でヤイヤイ言うてる場合じゃないくらいの機材。
さぞかし重かったでしょうね~
明日生中継があるんだってさ。NHKスペシャル
明日までココで野宿するんかな?(笑)
下りる時はなだらかなコースから降りた。
登った時間の半分以下で下りれたわ(多分)
ずっとなだらかな方から登ればよかった。
山から下りてくると銀閣寺の前で護摩木や割木をトラックに積み込んでました。
私達の書いた護摩木もあの中に入ってるのかな?
汗をいっぱい流したし、カキ氷がとても美味しかった~
さ~明日の五山の送り火楽しみやわ~~~
銀閣寺といえば、大文字山です。
大文字山と言えば、五山の送り火。
そうです。明日は五山の送り火なんですよね。
銀閣寺まで行くならせっかくやし護摩木の奉納したいやん?
家内安全・無病息災などなど・・・
護摩木の奉納するならいっそのこと、大文字山登る?
明日、五山の送り火観に行こうってねねちんとも約束してるし~
って子供らに言うと、みんな即答で「登る~~~~」でした(笑)
我が家の子供らは3人とも登ったことあるんですわ。
幼稚園の年長になると夏休みに登るんです。大文字山早朝登山
送り火の翌日かな?なので登山経験者ですわ。
でも私は一度も登ったことがないんですよね。
比較的楽なハイキングコースらしいので、チャレンジしました。
銀閣寺前で護摩木の受付を済ませ、子供たちが筆で書きます。
テレビ局も来てましたね~子供達が必死に書いてるのを撮影してました。
「お願いします」と渡し、さぁ~大文字山に出発です。
銀閣寺の前を左に行き、突き当たりの神社の前を右に曲がります。
あとは道なりにず~っと進むだけです。
最初は普通の緩やかな散歩コースって感じの道です。
脇には沢が流れていて涼しく快適です。
途中、降りてくる人に「こんにちは~」とあいさつ。
ところが、段々これが険しくなってくんですよ~
とにかくすごい道です。コレが道???ハイキングコースなんて歩いたことないけど、コレが楽なコースなん?はっきり言うて獣道やん・・・
いちおう階段らしきものにはなってるのかもしれんが。
オニギリとお茶を持つ私はなかなか前に進みませんわ・・・・
でもね、結構お年よりも登ってはったよ。びっくりやわ。
子供達も記憶があやふややったけど、段々思い出してきたみたい。
千人塚まできて「あ~ここで皆で休憩したわ~」
後ひとふんばり。
道が分かれてる所があり、あら?どっちかな?と迷ってると
なだらかやけど、ぐる~っと周るから距離がある方と、
急な階段やけど一気に上がれる最短だと教えてもらい、
子供らにどっちがイイ?って聞いてみると「早く着く方がイイ!!」
ハイハイ。そう言うと思ったよ。
しかし道ってどれ?なんかコレこそ獣道やん・・・
くもの巣はそこらじゅうにあるし、蚊はブンブン飛んでるし。
きゃ~~っと思ってると階段が出てきた。
しかし、なんじゃこら~~~~~
階段って階段って、コレですか
細かい階段と言うのか、めちゃ急なんですけどっ
やっぱりなだらかな方にしとけばよかった~~~~
コレって後を見ると最悪なんとちゃうの???
そう思うだけで頭がクラクラしてくる
もう周りの景色を見るだけで立ってなれなくなるので
ひたすら自分の足元だけを見て登る。登る。登る。
お願いやし前で詰まらんといてくれ~~~~止まると歩けなくなるし~~
後どのくらい登るのか、上を見て確認するのも怖い
アカンのよ~~~高所恐怖症には
もう殆ど這うようにして登りつき、火床に到着
付いてもすぐには振り向けん・・・一番奥まで逃げてから振り向く。
おわぁ~~~~~~すっげ~~~~~~
京都市内が一望ですや~~~ん
クリックするとデカくなるよ
五山の送り火ココから見ると全部見えるやん(笑)アカンて
子供達はヤッホ~~~~とか叫んでるし。
でもとりあえず、しんどい・・・ちょっと休憩させて。
汗が滝のように流れてくるわ。一番暑い時間に登る私達、アホやな。
しかし、影がまったくありません。
山の斜面に火床があるんで、日光直撃ですわ。
テントが二つあったので、中で休ませてもらうことに。
お昼ごはんもココで食べようかということになり、
重いものはさっさと片付けましょう。
しかし・・・ムカデが這ってますやん・・・
少しだけ休んで結局日向でオニギリを食べる。
少し落ち着いたので景色を満喫することに。
この火床は大の文字のど真ん中、
一画、二画、三画めの交差するところ。
ここに私達が書いた護摩木やら割木を置いて火をつける。
一つ一つの火床は結構間があいてた。2~3メートル弱?
でもコレを遠くから見るとちゃんとした文字になるのよね。
私達が最後に上がってきた急な階段が二画目のはらいやったみたい。
そういや階段の横に火床らしきものがあったわ。
頂上はまだココから15分くらいの場所らしい。
もうそこまで登る気力はとてもじゃないけどない。
NHKの機材を持った人たちがなだらかな方から大勢上がってきた。
オニギリやお茶でヤイヤイ言うてる場合じゃないくらいの機材。
さぞかし重かったでしょうね~
明日生中継があるんだってさ。NHKスペシャル
明日までココで野宿するんかな?(笑)
下りる時はなだらかなコースから降りた。
登った時間の半分以下で下りれたわ(多分)
ずっとなだらかな方から登ればよかった。
山から下りてくると銀閣寺の前で護摩木や割木をトラックに積み込んでました。
私達の書いた護摩木もあの中に入ってるのかな?
汗をいっぱい流したし、カキ氷がとても美味しかった~
さ~明日の五山の送り火楽しみやわ~~~