梅干のうた

餓死するまで作り続ける!
餓死するまで食べ続ける!

クックの形をしたゴーヤで、佃煮

2011-10-24 | たべもん
「クックっていつも鳥カゴの中でどうやって寝てんの?」
と昨日、鉄砲玉の素朴な疑問。

私:鳥カゴの隅っこで丸くなって寝ているけど?
鉄:えぇーーーっ?そんなん可哀想やん?!
私:可哀想と思うんやったら、何か考えてあげてよッ!
鉄:えぇーーーっ?ワ、ワシが???

って、、、口では「ワシが?」と言いつつも、
クックの巣箱(?)を作る気マンマンの鉄砲玉に違いない。


そして今日、クックと一緒にあちらの工場へ出勤の朝。
文鳥ちゃんズもあちらの工場のアイドルですが、
クックに会えるのも皆、楽しみにして迎え入れてくれます。

「わ~~~クックの鳥カゴ、カラフルになったねぇ!」、
「クック、一日でちょっと太った?」、、、えっ?太った?

私は毎日クックを見ているせいか、あんま気になりませぬが、
一日見ないだけで、「コロコロやねぇ~」と言われましてん。
ま~~、育ち盛りですから・・・(まじ、よく食べるんです)


──────────

クックはさておき、昼休みにまたしてもノムさん!

「これ、食べて!」と小さなゴーヤを2本。
今朝も朝市に寄って来たんですって。まだゴーヤがあるとは。




ででで、その小さなゴーヤを見ていると、
コロッとした形が、ちょうどクックにそっくりで笑っちまう。


夜になってクックと一緒に寮へ戻り、、、
本当なら自室で夕飯中の鉄砲玉がリビングに出てきて、
何やらソワソワ。←ヤツなりに照れているのが、ようワカル。

あ、私に対して照れているのではアリマセン!
クックに照れているのです。

何処から出してきたのか、「ほい、これっ!」と、
木で作ったクックの巣箱。「この中で寝よるかなぁ?」って。




昨日買うた粟の穂を入れてやりました。モリモリと食べます。

そ~~して肝心の巣箱。
最初は巣箱の中より、上部に興味津々で登って寛ぐクックが、
オネムの時間になると、教えてもいないのに、
巣箱の中に入って熟睡しておりますがなっ!!

ただ、、、この巣箱、今のクックのサイズにはピッタリでも、
すぐにこれでは、入り切らなくなりそ~~でっせ。

そん時は、またヨロピクね~~、鉄砲玉♪ by クック


──────────

クックが寝たことでもありますから、私ゃ1階へ降りて、
今日の宿題を今夜のうちに済ませておきませう~~。

はい、それはモチロン小さなゴーヤ2本。

ちゃんぷるー気分ではなかったし、他の食材も揃わぬため、
毎度、毎度の、弁当用に作ろうと、【佃煮】にします。

が~~~~~、ゴーヤがたくさんあるならまだしも、
あるのは、小さなゴーヤ2本・・・
なので、カサ増しをしようと、昆布をハサミで切って加えて、
あ~んど、味付きじゃこ(青海苔、スルメイカ、胡麻)入り。




手間もお金も掛かっていない、『即席ゴチソウ佃煮』でっす。


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