ガスコンロ・1

ラジオでもテレビでも言うておりましたが、
今日はマジ暖かいっす～～。
冬やというのに、洗濯物がよく乾くこと！！

花粉も飛んでいるのかな？

この家の中にひとり異常なまでの花粉症の人がいて、
下の部屋から『フェックション！』と聞こえます。

ところでここ、めっちゃ辺鄙な田舎町やと言うのに、
毎日、たくさんのお客さんがやってきて、
（引越してきたばかりですから～～）
なんや知らん、ずぅーーーっとバタバタとしておりまふ。

大工さん（仕事で使う小部屋みたいのを建築中）、
設備屋さん（水道工事とかいろいろ）、
電気屋さん（テレビが殆ど映らず、その工事で）、
ガス屋さん（後日、書きますがガス工事もありました）、
サッシ屋さん（事務所のサッシとか、住居の玄関とか）、
郵便配達さん（2～3人の交代制になっているみたい）、
運送屋さん（仕事で使う材料を届けてくれます）、
本社のトラック運転手さん（名前がワカラン！）、
本社のおじさん＆おばさん（お手伝いに来てくれました）、
えとせとら～～、えとせとら～～。

で、ボスは朝から晩まで営業に出ていますから、
日中は、工場に常駐しているのが鉄砲玉と私のふたりで、
お客さんが来ると、鉄砲玉が私に「誰か来た！」と叫び、
『んも～～！自分で確認やら挨拶やらしてくれよな～』と
内心で思いながらも、一応、ニコやかに私が接客。

そして客人から私ゃ、100％、
「奥さん！」
と、声を掛けられ、誰が奥さんやねん？と思うていると、
これまた100％、鉄砲玉の奥さんだと誰もが思い込むらすぃ。
ボスも含めて、3人で地元の銀行に口座を作りに行った時も、
ボスの奥さんではなく、鉄砲玉の奥さんと決め付けられて、
支店長さんが私に「奥さん！」と言うものですから、
「奥さんと違います！」と否定すると、謝られ、、、
にも、関わらず、また「奥さん！」と言い、「違います！」。

挙げ句の果てになんと言うたか？！
「何度も失礼しました、、、お友達ですか？」ですとーー？
なんやねん、お友達って？子供やないっちうのっっ。

そんなの毎日のことで、耳タコもええとこです。


──────────

い、いかん、、、
前置きが長引きました。（前置きだったのか？）

今日の話題は、【ガスコンロ】です。



住居のキッチンのガスコンロ。
これ、ここまでツルピカに磨き上げたのは、この私！！！！！

1年前までの2年間ほど中国人男性数名が暮していたらしく、
毎日、油もん料理をしていたと思われる、
ででで、一度も掃除をした事がなかったと思われる、
オレンジ色の油がこってりと、5mm厚さでへばり付き、
それを泣きながら磨いた私を誉めてやってくれたまえ～～。

普通に掃除してもビクともせんかったコテコテの油汚れを
ヘラを使うて根気よく削って削って、
（それはまるでボンドのようでした・・・）
削り終えた次に、洗剤でゴシゴシと磨き、
翌日腕は筋肉痛。。。忘れもしない辛い思ひ出ですわ。


そ～～れ～～が～～、でっせ？
中国人たちが最も頻繁に使うていた火力の強いバーナーが、
使い過ぎのせいなのか、どうなのか、死んじまっていて。

でも、ま、他に2つのバーナーが生きとるので、
「これだけでもいいよね？」と思うた我々でした。

ががが！！！！！
気を使うた本社の人が、「新しいのを設置しましょう」と？

え？

あ～～いや、新しいのは、とても嬉すぃ～としても、、、
『だったら、なんであんなに死に物狂いで磨いた、私？』。


長くなりましたので、続きは後日。。。

下から、「風呂が空きました～～」と聞こえましたので、
風呂に入ってきます。私は毎晩、皆の最後に入ってまんねん。