ハンドメイドlu-x(るっくす)

手作りアクセサリーショップlu-x(るっくす)の店主ホイミのつぶやきブログ
  ~他ブログよりお引っ越ししてきました~

ぷち旅~えびの高原(硫黄山)

2014年10月26日 | ぷち旅


 こんにちわ~^0^

 2日前。

『気象庁は宮崎と鹿児島両県にまたがる霧島連山の硫黄山(えびの高原)周辺で小規模な噴火の可能性があるとして火口周辺警報を発表。硫黄山火口周辺から1キロメートルの範囲への立ち入りを禁止とした。』

 というニュースが出ていました。

 えびの高原、昨年の秋に立ち寄っていました。

 ブログでは未発表です。(チョコッと紹介してます。鹿が居た所)


 到着した時間が遅かったので、リベンジで再び訪れた時にブログでご紹介するつもりだったの(u_u*)

 広大な草原は、ススキが風になびいて、夕陽で赤く染められ、ざわわ~ざわわ~ざわわ~~~♪

 心地よい風に誘われ歩いた先に、ニュースになっている硫黄山が有ったのです。

 かなり急な階段ですが、山はわずか50mほどの高さ。

 アッサリ登れそうだったので、階段を上がってみました。


 うわ~<(l゚◇゚)>という驚きと、


 ちょっとおっかない雰囲気^^;


 ……今は立ち入り禁止なのね。

 この硫黄山は霧島連山が出来た大規模な噴火活動の歴史(約34万年前~約1500年前)には存在していなくて、新燃岳が噴火活動を再開した1768年(江戸時代)に新たに形成された火山です。(霧島連山の中では最も新しい火山)



 火山弾がゴロゴロ転がっていて、地球上じゃないみたいな景色でした。

 ワタシが訪れた時は、火口付近は空洞化が進んでいて、噴火口付近へは立ち入り禁止になっていましたが、それでも、割と近くまでは行けてたんだよね。


 昨年12月以降、硫黄山周辺では火山性地震が時々発生しており、今年8月20日に継続時間約7分の火山性微動が発生。

 微動の発生に伴い傾斜計で硫黄山の北西が隆起するような変動が観測され、今後火山活動の高まりで噴気や火山ガスなどが噴出、状況によっては小規模な噴火が発生する可能性があるとして、硫黄山周辺は警戒しているようです。




 今度は早い時間に行きたいなと思っていた矢先の警戒区域指定に、ガチョ~ンw( ̄Д ̄)w でございます。

 御嶽山も、桜島も、阿蘇も、蔵王も、地球の活動が活発化していますね、大きな災害にどうか発展しないでー!( ̄人 ̄;)ナムナム






今日のソフト~(別府湾SA限定)

2014年10月24日 | ぷち旅


 こんにちわ~^0^


 今日は久しぶりに? 
 ――今日のソフトコーナーっ!

 ……え? もう寒いって?
 そっ……そうでつね( ̄▽ ̄;)ゞぽりぽり

 昨日より今日は暖かかった~ので、ゴーインに行っちゃいますぅ~(((((((o≧▽≦)o

 今日ご紹介するのは、九州・大分県 別府湾が見渡せる 別府湾SAから。



 別府湾SA限定 かぼすソフトです!



 バニラの中に、大分県産 かぼすのつぶつぶピールが入ってます。
 はちみつ仕立て……らしい。

 さわやかな酸味のアッサリ系。
 ソフトクリームと言うより、シャーベット。 

 つぶつぶを噛むとかぼすの味がガツンと来てほのかな苦みが、オトナな感じ。

 ――気温の暑い時にオススメです。(u_u*) 

 お値段 310円なり。

 ちょっとご紹介するのが時期的に遅かったな……m(_ _"m)ペコリ






ひとり野鳥の会(カワガラス)

2014年10月23日 | ひとり野鳥の会
こんにちわ~^0^

今日は ひとり野鳥の会より、 留鳥なのに、珍しい部類に入る野鳥さん で且つ、
その独特な生態をご紹介したいと思います。(今回ちょっと画像多めです、すみません)

この鳥さんは、北海道、本州、四国、九州、屋久島にかけて広く住み着いているものの、
人目に触れにくい山の中の流れの速い渓流に住んでいるから、なかなか出会う機会が少ないの。

名前は カワガラス。

川に居るカラス? カラスなんてどこにでも居るじゃん!!!
と、思われるかもしれませんね^^;

見た目は真っ黒なので、見たまんまのイメージでカラスと付けられたであろうネーミングではありますが、

スズメ目に属しており、、なんと! 唯一!スズメ目の中で 
水中メガネを装備している野鳥さんなのです(o≧▽≦)o

水中メガネですよ~~~~!!ゴーグルですよ~~~ヾ(*´∀`)ノ


渓流を探索していると、セグロセキレイとキセキレイが何やら楽しそうに
お食事しているのを発見しました。


普段なら、同じセキレイとは言え、色違いの種族であるが故、
あまり仲よさそうな所を見る事は少ないのですけれど、
ココでは威嚇し合うこともなく、仲良く一緒にお食事の様です^^*

そこに、、ジャジャジャジャ~~ン!と登場した黒い物体!

キセキレイは逃げてしまいました。

セグロセキレイさんは、警戒しつつ様子を伺っています。

そう、この子↓がカワガラスさんです。


カーカーとは鳴きません。ビィッビィッと鳴きます。

カワガラスは、水の中に住む生物(主に虫類)を食べます。

しかも、特に急流の中を・・否、川底を歩いて食べ物を探すという
特殊な狩りの仕方をします。

急流の川底をテケテケ歩いて獲物を探すのだ。
足の裏には、スポンジの様な滑り止めが付いているので、
川底にピタっと足を付ける事が出来るのです。(凄いですねー!)

流れの緩やかな所よりも急流が燃えるみたい。。

魚のように泳ぐのではない所がオモシロイでしょヽ(´ー`)ノ

水中の虫は、何かの幼虫で、羽化すると空中に上がってしまうわけだけど、
カワガラスはポッチャリ体型なので、フライングキャッチがあまり得意じゃないから、
羽化した虫をたくさん捕まえられません。 

幼虫が羽化する頃は春。 

よって幼虫が羽化する前の冬の寒い時期に、カワガラスは雛を育てます。

他の野鳥は羽化した虫を獲物にするので春以降を子育てする時期にあてるところ、あえて、
極寒の中、冷たい水の中をテケテケ歩いて雛のための虫を捕っているのです。

  なんか、けなげ~~~でしょ^^*

と、こういう前情報を得ていたワタシは、潜ってる所を一度見てみたいなぁ~と
以前から思っていたのです。

さて、セグロセキレイさんが、興味津々で近づいて来ているのに、
カワガラスさん、何か狙ってますよぉ~( ̄∀ ̄*)イヒッ


おおおー! いきなり潜りが見れるかも?ヾ(*´∀`)ノラッキー!


と、思いきや、顔を浸けただけ?


あ!何か捕まえたみたい!!! 早っ!


飲み込んだ!!!


間髪入れずにまた!!


最初より、豪快になって来た^^;

そこは、滝の様になっているから、流れがきついトコなのに、
よくまぁ 流されないものです。

あ!また何か捕った!!


なんかもう 楽勝♪ って感じで、虫をゲットしまくってます。

カワガラスさんのウハウハが、見ているワタシにも伝わって来ますゎ。


何度も言うようですが、

えぇ、カラスじゃないですよ、アナタは。

だんだん豪快さがエスカレートしてますが、よく水の中が見えますね;;;


冒頭にも書きましたが、水の中では、瞼の内側に薄い瞬膜という半透明の膜が有り、
瞼を開けて瞬膜を閉じると、目を保護しながら、水中が見えるという水中メガネとなるのです。

 この瞬膜は、以前ご紹介したブッポウソウ目カワセミ科の
カワセミさんやヤマセミさんにも備わっている特殊なメガネなのだけど、

スズメ目では、このカワガラスさんだけが特殊機能付きとなっておりマス(o≧▽≦)o



◆カワガラスさんデータ◆

スズメ目 カワガラス科
全長22cm、翼開長31cm。
体の大きさに較べて翼が短いため渡りには不向きな体型。
その川に住み着いている留鳥。
直線的に飛行。 全身黒褐色、尾は短め。

「ヴィッ」「ビィッ」と聞こえる太目の声で、飛びながら鳴く。
腰を上下に振りながら岩の上を移動するので、セキレイの歩き方に似ている。
食べ物は水流の中に棲む、昆虫類や小魚。
潜水中は、空気の泡が体羽中にあるので、白く見える。
山地に生息しているものは、秋冬には移動するものも居るが
水から離れた場所には行かない。






ほんのつぶやきデス。

2014年10月22日 | つぶやき
こんにちわ~^0^

きょっ・・・今日は何て寒いのでしょう~(((>_<)))
小雨のせいもあって、急激に寒さを感じてます。

風邪をひいてしまいそう。。皆様もどうか体調を崩されないようにして下さいネ。

さて、今日は本業が忙しくちょっとお疲れ気味なワタシです。

総務のお仕事に人事のお仕事も掛け持ちしているのですが、
人事のお仕事は、結構神経使いますね;;

スタッフのお悩み相談は、100人居たら100通り。
嗚呼・・・人材有っての職場ですもの、1人ひとり親身になって聞くわけですが、
中にはAさんとウマが合わないからAさんを辞めさせてくれ。なんてのも含まれます。

いゃいゃ(:^ー^A  そんなリクエストには応じられません。

何がどういう経緯でそうなったのか原因を知ろうにも、Aさん抜きで話を聞いてもねぇ。。

とまぁ、こんな感じで神経使います。

ただ話を聞くだけしか出来ないけれど、みんなが少しでも楽しく仕事してくれると
嬉しいんだけどなぁ。。。

本当に難しいゃ^^; 

でも、みんなが幸せに成るための明るい職場作りを目指してまぁ~すゞ( ̄∇ ̄;)

明日もがんばるっgoo

   今日は、つぶやき でしたっ(:^ー^A 







ひとり野鳥の会(キビタキのメス)

2014年10月21日 | ひとり野鳥の会
こんにちわ~^0^


今日は ひとり野鳥の会より、
 キビタキさんのオスは以前ご紹介しましたが、

 今日はメスをご紹介したいと思います。

キビタキのオスはこのように↓黄色と黒のハデ目なコスチュームですが、


メスは、このようにシックな出で立ち。↓




ヒタキの種類は、オスはカラフルなので、見分け易いのですが、
メスはヒタキ系全てがソックリなの。

微妙な色の違いとか、クチバシの先が真っ直ぐかちょびっとカーブしているとか・・ぐらいでしか見分け付かないので、ペアで見つけると判りやすいのだけど、、単独で見つけちゃうと、わっかんないのよぉ~~(。・´_`・。) そっちの専門家じゃないし、熟練度も低くてね;;

  もし、読者様の中に判る人居らしたら、教えて欲しい~~~(:^人^)オネガイナノー!


とりあえず、ペアで居たから、判ったところで、こちら↓はオオルリのメス。


で、こちら↓、(おそらく)オオルリ(と思われる)ですが、
瑠璃色の羽がないから、メス?かと思いきや、

こちらはオオルリのオスの幼鳥のようです。

そうなんです! メスとオスの幼鳥もよく似ているのです( ̄▽ ̄;)ゞぽりぽり


で、こちら↓ 巣作り中のメスなのですが、何のメスなのか微妙に判断出来ません。

枯れ草を めぇいっぱい咥えています。赤ちゃんのためのベッドの材料ですね^^*

セッセと働く頬笑ましい姿に とても癒されますが、、、

 何のメスなのかさっぱり判らない( ̄▽ ̄;)ゞぽりぽり

時期は、夏前でしたので、春に飛来したヒタキ系だと思うので、
オオルリかキビタキのどちらかだと思うのです・・・・

胸の色が黄色っぽいからキビタキさんだと思ったのですが、
ベッドの材料でクチバシの先のカーブが隠れているので、決定的な判断が下せません。

微妙なカーブが無ければ、キビタキで決定的なのですけれど・・・ぼそっ(=ΦωΦ=)




こんな感じで、写真は撮っても判断つけかねる鳥さん画像がたくさん有ります;;;


今のこの時期は、冬鳥が飛来してきています。

昨日は、可愛いジョウビタキを見かけました^^
コツコツコツ。。独特の鳴き声も久しぶりに聞けました。

季節の移り変わりと共に、野鳥達も様変わりします。

こちらでは、”ひとり野鳥の会”と称して野鳥を紹介していますが、
大自然の営みを感じたり外の小さないくつもの世界を垣間見る事で
インスピレーションを得たり、元気もらったりしています。


ひとりで? ホイミ、大丈夫?

ホイミが孤独の人になっちゃったのか?

何が有った?お姉さんに話してみなさい!・・・と、
 
ご心配下さる方が、たま~にいらっしゃいますが、

ソコら辺、誤解ですよぉ~(o≧▽≦)o

 『ひとり野鳥の会』の部員は けっして1人ではございません( ̄∀ ̄*)w