こんにちわ~^0^
ここ数日は過ごしやすかったけど、また明日から猛暑日になるんだって><
自分で水分補給をしない父にマメにスポーツドリンクを飲ませるようにしているけど、気づいたら、自分への補給を忘れてる。
これじゃぁ~痴呆症(認知症)の父とさほど変わらないや( ; ̄ω ̄)ゞ
水分補給って、ガブガブ飲んだら良いってもんじゃなく、
ちびりちびりと少しづつ、いつも飲んでいる状態が一番良いのだとか。
熱中症は軽く見てはいけません、たかだか熱中症で落としてしまう命もあります、気をつけなくてはいけませんね。
手元にはいつも水分を心がけましょう^0^
================
さて、ぷち旅の続きを書いて行きますね。
伊豆にはこれで3度目。 1度目は随分昔で、伊豆半島を逆時計回りに3日かけてバスで回った。 2度目は最近。ぷち旅で富士山を見に来た時に、ついでにちょろっと天城峠に立ち寄った。
今回もあまり時間が無かったけど、ちょろっと^^ 今回は修善寺に行ってみたくて。。
修善寺※って有名だけど、実際、何が有名なのかわからないまま目指しました。温泉ぐらいしか知らないし。。お寺の名前だからお寺が有名? ^^;
※地名を修善寺(しゅぜんじ)、寺院を修禅寺(しゅうぜんじ)と呼ぶのが正しいと認識されていることが多いが、正確には両方とも「しゅぜんじ」と読むのだそうです。
807年に弘法大師(空海)が創建したと伝えられ、真言宗に属しており、桂谷山寺と言われ伊豆の国を代表する禅寺だったらしいけれど、時代の流れに流され臨済宗に属したり、戦乱に巻き込まれたり火災に遭い荒廃化していたんだけど、復活して曹洞宗の寺院として今に至ります。
温泉地としても有名で、修善寺温泉の起源である独鈷の湯(とっこのゆ)は、弘法大師が湧出させたとされ、川原で病気の父親の体を水で洗う少年のために弘法大師が水では余りに冷たかろうと独鈷※を用いて岩を砕くと、そこからお湯が湧出したと伝説があるのだそうです。
※独鈷杵(とこしょ)
金剛杵(こんごうしょ)という密教の法具のひとつで独鈷杵は金剛杵の基本形。 元々は僧侶の武器。
前置きはこのぐらいにして、駐車場を少し離れた所にしたので、ゆっくり歩いて修禅寺を目指します。
テクテク。。かなり歩いた。。超暑い。。。
日本人よりも外国人の観光者が目立ったょ。
しかも、歩いて伊豆半島を巡っているのか、私達よりもテクテクのスピードが早い^^;マケタわ;;;
修禅寺はもう目先だけれど、ふと目に止まったコレ↓
日枝神社と書いてある。
日枝神社ってホイミん家のすぐ側にもある。
全国どこにでもある神社みたいですね。山王大権現を奉祀しているのね。
もうヘロヘロだったので、日枝神社で道草しちゃお♪( ̄∀ ̄*)w
涼しげだぁ~♪
お!まだまだ奥があるじょ♪
ウチの近所のと同じ感じの社がありました。
この日枝神社も、弘法大師によって建立されたとある。
修禅寺の鬼門※に位置しており、修禅寺にとっては守り神さんになると説明書きがあった。
※鬼門 うしとらの方角(北東)
陰陽道では、鬼が出入りする方角とし、万事に忌むべき方角とされる。
ふと、思ったんだが、平安京とかだと、鬼門、裏鬼門(南西)には大概お寺が建てられていたはずだが・・・もしかして、逆じゃないの? 日枝神社の裏鬼門を守っているのが修禅寺じゃねぇ? と、ホイミ思ってしまったが、じゃぁ、鬼門は?と聞かれると困っちゃうな^^;(苦笑)
ま、ここはひとつ”修禅寺の山王社”って事で納得するか。。(笑)
社のすぐ左手に2本並んだ大杉があります。(夫婦杉)
え!? 3本に見えるって? ホントですか~?
まさか~~! 2本ですよぉ~((((((≧∇≦))))))
おっかしいなぁ。。。。夫婦っちゅうたら2本ですわょ!!(〃∇〃)
ニャハハハハ(=^エ^=)
右側の1本は少し離れていますのょん^^;
この夫婦杉は子宝の杉だそうで、根幹が接合した樹齢800年の大杉です。
夫婦杉の間を通り抜けると、ぐふふふふ( ̄∀ ̄*)。。子宝を授けてくれるかも~!!(もちろん通るじょ!←今すぐ子供が欲しいわけではないが、将来的には欲しいかな? なんてさ・・^^;)
ほらほら~!助さんも通るのよ!!
あったりまえでしょー!!(と、助さんをムリヤリ通らせる。)
(o ̄∀ ̄)ふっ。。コレで、ヨシ。
(↑なんのこっちゃー!((((((≧∇≦)))))))
そして、ここの日枝神社には、もう一つ珍しい木があります。
静岡県指定天然記念物の 「一位樫(いちいかし)」 。
根廻り5.5m、目通り4.5m、樹高25mの大木で、
一位樫は九州地方に成育する木で伊豆地方には珍しいのだそうです。
本命の修善寺をさしおいて、ここ、日枝神社はなかなか興味深い歴史がありました。
この日枝神社の境内に源 範頼(みのもとの のりより)という源氏の武将が幽閉された信功院があった場所の庚申塔が残っていました。
お墓は少し離れた場所にあります。
今日はここまでですが、次回は この源 範頼さんを含む歴史に触れてみたいと思います。(学校では教わらなかった事が殆どだけど^^;)
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ここ数日は過ごしやすかったけど、また明日から猛暑日になるんだって><
自分で水分補給をしない父にマメにスポーツドリンクを飲ませるようにしているけど、気づいたら、自分への補給を忘れてる。
これじゃぁ~痴呆症(認知症)の父とさほど変わらないや( ; ̄ω ̄)ゞ
水分補給って、ガブガブ飲んだら良いってもんじゃなく、
ちびりちびりと少しづつ、いつも飲んでいる状態が一番良いのだとか。
熱中症は軽く見てはいけません、たかだか熱中症で落としてしまう命もあります、気をつけなくてはいけませんね。
手元にはいつも水分を心がけましょう^0^
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さて、ぷち旅の続きを書いて行きますね。
伊豆にはこれで3度目。 1度目は随分昔で、伊豆半島を逆時計回りに3日かけてバスで回った。 2度目は最近。ぷち旅で富士山を見に来た時に、ついでにちょろっと天城峠に立ち寄った。
今回もあまり時間が無かったけど、ちょろっと^^ 今回は修善寺に行ってみたくて。。
修善寺※って有名だけど、実際、何が有名なのかわからないまま目指しました。温泉ぐらいしか知らないし。。お寺の名前だからお寺が有名? ^^;
※地名を修善寺(しゅぜんじ)、寺院を修禅寺(しゅうぜんじ)と呼ぶのが正しいと認識されていることが多いが、正確には両方とも「しゅぜんじ」と読むのだそうです。
807年に弘法大師(空海)が創建したと伝えられ、真言宗に属しており、桂谷山寺と言われ伊豆の国を代表する禅寺だったらしいけれど、時代の流れに流され臨済宗に属したり、戦乱に巻き込まれたり火災に遭い荒廃化していたんだけど、復活して曹洞宗の寺院として今に至ります。
温泉地としても有名で、修善寺温泉の起源である独鈷の湯(とっこのゆ)は、弘法大師が湧出させたとされ、川原で病気の父親の体を水で洗う少年のために弘法大師が水では余りに冷たかろうと独鈷※を用いて岩を砕くと、そこからお湯が湧出したと伝説があるのだそうです。
※独鈷杵(とこしょ)
金剛杵(こんごうしょ)という密教の法具のひとつで独鈷杵は金剛杵の基本形。 元々は僧侶の武器。
前置きはこのぐらいにして、駐車場を少し離れた所にしたので、ゆっくり歩いて修禅寺を目指します。
テクテク。。かなり歩いた。。超暑い。。。
日本人よりも外国人の観光者が目立ったょ。
しかも、歩いて伊豆半島を巡っているのか、私達よりもテクテクのスピードが早い^^;マケタわ;;;
修禅寺はもう目先だけれど、ふと目に止まったコレ↓
日枝神社と書いてある。
日枝神社ってホイミん家のすぐ側にもある。
全国どこにでもある神社みたいですね。山王大権現を奉祀しているのね。
もうヘロヘロだったので、日枝神社で道草しちゃお♪( ̄∀ ̄*)w
涼しげだぁ~♪
お!まだまだ奥があるじょ♪
ウチの近所のと同じ感じの社がありました。
この日枝神社も、弘法大師によって建立されたとある。
修禅寺の鬼門※に位置しており、修禅寺にとっては守り神さんになると説明書きがあった。
※鬼門 うしとらの方角(北東)
陰陽道では、鬼が出入りする方角とし、万事に忌むべき方角とされる。
ふと、思ったんだが、平安京とかだと、鬼門、裏鬼門(南西)には大概お寺が建てられていたはずだが・・・もしかして、逆じゃないの? 日枝神社の裏鬼門を守っているのが修禅寺じゃねぇ? と、ホイミ思ってしまったが、じゃぁ、鬼門は?と聞かれると困っちゃうな^^;(苦笑)
ま、ここはひとつ”修禅寺の山王社”って事で納得するか。。(笑)
社のすぐ左手に2本並んだ大杉があります。(夫婦杉)
え!? 3本に見えるって? ホントですか~?
まさか~~! 2本ですよぉ~((((((≧∇≦))))))
おっかしいなぁ。。。。夫婦っちゅうたら2本ですわょ!!(〃∇〃)
ニャハハハハ(=^エ^=)
右側の1本は少し離れていますのょん^^;
この夫婦杉は子宝の杉だそうで、根幹が接合した樹齢800年の大杉です。
夫婦杉の間を通り抜けると、ぐふふふふ( ̄∀ ̄*)。。子宝を授けてくれるかも~!!(もちろん通るじょ!←今すぐ子供が欲しいわけではないが、将来的には欲しいかな? なんてさ・・^^;)
ほらほら~!助さんも通るのよ!!
あったりまえでしょー!!(と、助さんをムリヤリ通らせる。)
(o ̄∀ ̄)ふっ。。コレで、ヨシ。
(↑なんのこっちゃー!((((((≧∇≦)))))))
そして、ここの日枝神社には、もう一つ珍しい木があります。
静岡県指定天然記念物の 「一位樫(いちいかし)」 。
根廻り5.5m、目通り4.5m、樹高25mの大木で、
一位樫は九州地方に成育する木で伊豆地方には珍しいのだそうです。
本命の修善寺をさしおいて、ここ、日枝神社はなかなか興味深い歴史がありました。
この日枝神社の境内に源 範頼(みのもとの のりより)という源氏の武将が幽閉された信功院があった場所の庚申塔が残っていました。
お墓は少し離れた場所にあります。
今日はここまでですが、次回は この源 範頼さんを含む歴史に触れてみたいと思います。(学校では教わらなかった事が殆どだけど^^;)
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